仕事で上野。
打ち合わせは午後だけど、なぜか10時半に到着。
アメ横。 このごちゃごちゃ感は、大阪では鶴橋当たりに似てます。
上野動物園の残りを見に行く。
夜勤明けのフクロウ。
猛禽類はどれも絵になります。
虎はひたすらうろうろ。 詳しそうな女性曰く、ストレスの現れなんだとか。
愛嬌たっぷりのなんとかという鳥。
アカショウビン。
子供が生まれる前、四万十川上流の十津川温泉からダムをカヤックで遡り、渓流を流しながらアマゴを釣ったことがあります。
後日NHKの動物番組の撮影隊が、アカショウビンの撮影で同じ渓谷に入ってました。
アカショウビン見るたびに、そこのキャンプ場でシャンプー借りたお返しにと、スイカ割りのスイカを子供連れから頂いたことを思いだします。
コンビのストリート・ダンサー。
サイチョウ。
ブラタモリで、「生類憐みの令」や「上野動物園」を特集してました。
ひっそりと、敷地の中にお墓があります。
昼寝。 この余裕があれば、カヤックで転覆しても平気のヘイさ。
白熊君。
カッコいい、蛇喰いワシ。
バク。 別名アンタ。 哺乳類最大のオティンティン比。 するする伸びて顎にピタピタ当たるんだとか。 開高さんのオーパの話。
お猿さんはベビーラッシュ。
本日の毛並みNo,1。 動物は健康だったら、身だしなみは完璧キープであります。
毎日ヒゲ剃ったり、寝癖直したり・・・。 人間は退化の一途。
このお猿さんのように進化できたら、朝のしたく時間の合計で、ノーベル賞が取れたりして・・・。
紅葉、色とりどり。 暖かくて良い日に来ました。
本日のベストショット。
五重塔とハシ太ガラス。
赤一色より、グラデーション。
プレーリードック。 いちゃいちゃしだしたと思ったら、二匹そろって巣穴にダッシュ。
昼間っから、コイツら何しとんじゃと突っ込みそうになりましたが、後ろに続く一匹が、ピタッと止まって葉っぱをモグモグ・・・。
あるある・・・。 でございます。
丹頂鶴は柵らしいものもなく、どこでも行け行けの場所にいるような・・・。ガラスが見えてなかっただけ?
上野と言えば、定番のパンダ。
女の子ですが、帰りの電車、上司が向かいの席でスルメ食ってる絵にそっくり。
中世の騎士の鉄火面、皮膚で真似しました。
ここは緑がいっぱい。 美術館その他、これからも早めにきては、うろうろするつもり。
のこぎり演奏のおじさん。 道具はなんちゃってだけど、腕は本格派。
音色はとっても綺麗で、哀愁たっぷり。
最後、商店街では蛸が紅葉してました。
関西では、馬鹿でかい水蛸はほとんど生で売っていて、真赤に染めた酢蛸は見たことありません。
仕事、予定だけはきっちり決まって、なんとなく満足気? な、約10kmのてくてくでした。