せっかくの晴天日。 京都散策の提案も、何かの花粉の影響で却下。
空調完備の、阿倍野ハルカスをてくてく。
イチジク・ヨーグルト・ジュース。
自然の甘さがgood。
旅行のオメカシ用や比較的高級な店が多く、ユニクロで十分な自分には、時間を掛けて見る対象がないのであります。
でも、ロフトはハンズは結構楽しい。 健康補助、スポーツ補助のグッズも沢山あります。
森三中の大島親方のマラソン・コーチだったおじさんの顔写真の入った膝用スポーツタイツ、凄い説得力で、マジで買おうと思いました。
食堂街は凄い人。 並んでも食べたい対象がないもんで、並んでいないスーパードライのお店。
シーフード・グリルとハーフ&ハーフ。
後で頼んだ、凍ったフルーツの入った白ワイン、ちびちび飲めてお勧めです。
花の日本画を観に行く。
100万円~500万円の絵がずらり。
はーっ・・。これでこの値段・・・。
値札を先に見ちゃうと、美術鑑賞以前の反応しかできないのであります。
多彩な生け花と強烈な百合の香り・・・。
素人には、やっぱり本物が一番。 買うかどうかは別として。
ハルカスと秋の空。
カヤックが飾ってあるモンベル阿倍野店にひやかしに行くと、その向こうのイベント広場で、「ドロシー・リトル・ハッピー」という仙台のグループのミニ・コンサートをやってました。
音楽番組を良く見る嫁さんも知らんという中、三々五々、集まってきたお兄さん~おっちゃんの幅広い層が、手のフリや掛け声をばっちり揃えて、素晴らしい一体感を作っていることにびっくりしました。
会社でもそんな一体感、経験したことないのに・・・。
このグループ、おっさん特有の嫌らしい見方ですが、一人、ソロで出て行くような気がします。
たまには街歩きも必要だ。 の11000歩、8.4kmのてくてくでした。