シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

12月24日 唐津をてくてく2

2009年12月26日 | 食う
仕事の大変さと期間の少なさに唖然。

仕事を取ってきた奴が悪いことにして、とりあえず忘れることに。
「どーなってるんや。説明しに来い。」の電話がかかるその日まで・・・。


博多駅まで帰ってきて、もつ鍋専門店。

中年親父たちに、おばあちゃんが野菜のクリスマス・ツリーを飾ってくれました。

水はいっさい入れませんが、見てる間に、野菜から水分が出て鍋状態となります。

旨くて御代わり。さいごはちゃんぽん麺投入で〆ました。時間に追われて焼酎ロックを飲んだので相当マワった・・。

20時博多発ののぞみで、下ネタでゲラゲラ笑ってたお下劣な酔っ払いはわしらであります。

ごめんなさいね。イヴなのに。

12月24日 唐津をてくてく1

2009年12月25日 | 散策
本日、仕事で佐賀県は唐津。

この不況を乗り切るために、このフェリー、旅客事業を廃業し、釣り船として出直しを図る。

このままで釣りをすると、風に対して横を向いてしまい、どてら流しとなってしまう。真ん中が重く動きにくいんで、軽い前後端が左右に張り出した状態でもっとも安定するわけですな。さらに風を受ける面積が最大限になるため、もっとも早いスピードで流される。ちょいと風や潮流が強いと糸が斜めになり、魚探の示す真下とはまったく違うところを釣ってることになる。水深50mで糸が45度斜めなら、50m違う底を釣ってる。釣れても偶然。釣れないと疑心暗鬼。

風に対して横に流れる船では、いくら前後に進める優秀な動力があっても、90度違う方向に逸れていくだけ。ポイントに定位するのは難しい。
足こぎでも動力船でも「風に立つ」が、「狙い撃ち」「ゴルゴ13気分の釣り」の基本でしょう。

さて、今回の仕事、スパンカーで一発解決、と思いきや、青いビニルシートは貧乏くさいんであかんとのこと。

得意のやっつけ仕事、いきなりダメだしであります。

て言うか、この船、コンクリート製やんか。そもそも浮くんかい?

12月20日 生駒をてくてく5

2009年12月22日 | 山歩き
さて、夜は再集合。てくてく〆の宴会。

今年の第一弾は大阪七福神でしたが、来年の第一弾は京都の神社・仏閣を攻める。

ちょっぴりお出かけ気分。ちょいと違う景色を楽しめそうです。
 

高い店で自制していたせいか、帰ってから、少し物足りない。

一人だと多いんで、息子を共犯にしたてあげ、韓国ラーメンで〆ました。

ぜんぜん辛くない、牛のとんこつ。

テールスープやクッパのように、あっさりやさしい味でした。

12月20日 生駒をてくてく4

2009年12月22日 | 山歩き
レンズ・ズームの限界の先、デジタル・ズーム(画素は荒くなる)の一枚。

防水カメラ700万画素の限界ですね。

メンバーは毎年、生駒山上から、元旦の初日の出とセットで楽しみます。

なかなか良い日にめぐり合わないらしく、居合わせた他の人と毎年リベンジを誓うんだとか。

年一回だけ、事前に約束もしないで、毎年会う知り合いができるってのも、素敵だと思います。

私は田舎へ帰省なので、初出勤の前日前、高速渋滞を気にして、東へ向かう山陽道の早朝ドライブで、真っ向からイヤイヤ拝むことになります。

12月20日 生駒をてくてく3

2009年12月22日 | 山歩き
生駒の良いところは、横道がいろいろあること。

最短コースより、風を受けないクネクネ道を探す。

長尾の滝から、枚岡公園に抜けて、低い展望台。

今回のテーマは、ラストの日の入りを拝むこと。


タイミングはばっちり。

もうすぐ冬至。一番日の短い日。ずっと南の低い位置を巡って、はるかに南側に日が落ちる。

教科書知識でわかったつもりでも、実際見て、これにはびっくり。

酷道308号がりっぱな国道、中央大通りになって伸びる先が、方向音痴の私にもわかる真西。

前見た場所よりも、はるか南、左端と言っても良いようなところに落ちる。

ええおっさんになっても、「知識より体験に勝るものはなし」

ついでにUFOも2つ、レンズ越しに体験できました。

12月20日 生駒をてくてく2

2009年12月22日 | 山歩き
予報では10mを超える西風、大阪湾でも波1.5m。

酷道308号を大阪側に下る。方向感覚の良い人が言うと、真西へ。

東西に風の抜ける峠道。

このまま向かい風がえんえん続くと、わしら国道で遭難するとこでした・・。

電光掲示板も「カーノ゛注意」「気温3℃」

酷だねぇ。

12月20日 生駒をてくてく1

2009年12月22日 | 山歩き
本日、てくてくの日。

さびー中、1時地元集合、大阪側から地下鉄で地中をくぐって、反対側の生駒駅に抜ける。

今回は、宝山寺の階段から左横に左横にと、方向感覚の良い人に言わせると、南西へ南西へと斜めに登っていく。

国道、ある道路ファンには酷道と言われる、酷道308号に入り、上へ上へと、方向感覚の良い人に言わせると、西へ西へと登って行く。

酷道と言えども、一応車が走れる坂。ジワッと暑くなるとジャンバーを脱いで、汗かいて冷えないように体温調整。

暗峠の茶屋、すえひろさんは、お休み期間中。よって、手前の茶屋で休憩。

ここは完全室内で暖房完備。冬でも缶ビールでほっこり楽しめます。

経営者は山好きで、四国の石鎚山をはじめ、いろいろな山の写真が飾ってあります。

今年の夏は、富士山に登ったんだとか。

実は私個人、富士山登山は未経験。

さすがにこれだけは、一人ぶらっと、と言うわけには行かないので、メンバーの経験者をじわじわ焚き付け中。

ずいぶん休憩してしまい、すっかり暖房に慣れてしまった体を寒気にさらす。

ひぇ~っ。暇なんで一人でてくてく・・。は厳しい季節だねぇ。

暗峠を通過。

すえひろさん、閉まってると思いきや、開いとりました。
実は、今年からハイカーの要望により、冬は土日だけやるんだとか。
モゴモゴ挨拶して通過・・。

朝方の粉雪が石畳にちらほら。車は要注意であります。

12月17日 高野山をてくてく2

2009年12月18日 | 食う
難波に戻って、焼き鳥屋「秋吉」

飲んで喰って豚足むしって、ぷち忘年会。

ラーメンで〆る話もでましたが、なんと、みんな帰ってからメシを喰うんだとか。

道理でメタボなわけですな。

私は飲むと嫁さんにメール入れたら最後、帰って律儀に晩飯を喰わないんですが、ノリで韓国ラーメンを一人で作って喰ってしまいました。

自分用に残してあったレタスやカイワレの生野菜を具として投入。

シャキシャキとした食感がいけました。

インプレッション

2009年12月15日 | 食う
アイスにかける醤油。

翌週、バニラアイスを買ってきて喰う。

トロリとしており、かけてみるとチョコソースみたいで意外とおしゃれな絵となります。

まずは、あまり混ぜずに喰う。

蜜の甘さと醤油の辛さが同時進行。

鼻に抜ける香りは、まんま刺身用のたまり醤油であります。

ちょっと溶けかかったところを混ぜて喰うと結構旨し。

みたらし団子風?

クリスマスは別にケーキでなく、カップアイスにこれをかけただけで、自分的には充分だな・・。

また買ってこよう。と思いつつ、つい習慣でアイスのカロリーを調べる。

スーパーカップ375kcal・・・。

だいたい玉子どんぶり一人前と一緒。

昼飯一食抜いて、ちょうど、とんとんのカロリー。

こりゃ、毎度おいそれと風呂上りの楽しみには出来ないねぇ。

ぶくぶく肥えて使い切るか、躊躇してる間に醤油の賞味期限を越えてしまうか、それが問題だ。

スーパーカップ、ちょっと食べては、また明日。

これが出来ない、中年オヤジでありました。