シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

プリプリ・キンキ

2008年08月31日 | 食う
陸をてくてくの最後の獲物、キンキの一夜干し。

最後に残しただけはありました。

プリプリの身、程よい上品な脂。
普通のお魚レンジですが、しっかり自分で管理して焼きました。

たかだか一時間半のウォーキング。
でもやっぱり、それが最高の調味料になりました。


ところがどっこい。

私が歩いている間、Wiiでゲームをやってた息子が、一匹確保して譲りません。

私「おい、少し分けてくれ。」

息子「皮、やるわ。」

私「・・・」

これからは、ウォーキング、有無を言わさず連行します。

旨いの、しっかり量を用意して・・。

近所をてくてく

2008年08月31日 | 生き物
24時間テレビを家で見る。

江戸はるみ、足の痛みをかばいながら、頑張っておりました。

グダグダな午後の予定でしたが、少し涼しくなったので、ウォーキング。

ただ街中を歩くのは辛いので、用水路沿いの生き物を観察しながら歩きます。

5cm前後のサイズですが、ものすごい数のボラの子。
何キロか歩きましたが、満遍なく全域に居ました。数だけは四万十川より絶対多いと思います。

ここまでシーバスが上がってくれば、この辺は、釣り人のパラダイスなんでしょうが、なぜかボラだけ。

ミドリガメのプロポーズを発見。

小さいオスが、うっとおしがるデカイメスの前に回っては、両手を広げて、手の平をピロピロロ~ッて、震えさせます。

これがプロポーズ。

人間だったらパンチが帰ってきそう。

がんばれ! 若いの!


また少し歩くと、コイの死体に夢中になるカメ。

最近、めっきり数が減った在来種のイシガメが、ミシシッピー産のミドリガメに負けじと喰らいついておりました。

いまさらですが、がんばれ! 日本!



スーパーをてくてく2

2008年08月31日 | 食う
スーパーの帰り。

近所の川で、ミドリガメが残暑を楽しんでおりました。

お昼は、サンマの塩焼き、サンマの刺身。鯨のサラシ。

お相手は、缶ビール500ml2本。
ご存知、ハーフ&ハーフで飲みました。

今年の生サンマ、腹横の油が凄い。
塩焼きにして、苦い内臓と一緒に美味しく頂きました。

刺身も息子に好評。

誰一人、このブログ見ていないと思いますが、そこの奥さん、今年のサンマ、「買い」でありますよ。

鯨のサラシは、微妙。獣味が少し気になる。
冷たさが抜けてぬるくなると、主張してきます。
次、買うとしたら、ベーコンかな・・。

海上、陸上、まだまだ獲物は続きますが、セコガニの季節、早く来ないかな・・。

スーパーをてくてく1

2008年08月31日 | 雑記
本日快晴。 

昨日は、どこへ行っても午前中雨の予報。行く気なし。
起きたら、天気予報、ゴロッと変わっておりました。
まあ、風だけはあるみたいなので、行かずが正解とします。

天気が良い、というか、残暑復活。

お昼の買出しがてら、お散歩です。
自分個人でも割引カードを作っている、スーパー「近江屋」さん。
居酒屋さんなども、食材を買いに来るお店です。

ゲットした獲物は、写真の通り。

サンマは、原油高騰に反発したストライキ等あったものの、値段はいつもの通り。
安い。マルのまま一匹、100円程。刺身も二匹で350円。
量と旨さ、金額とのバランスが、これほどミスマッチな魚は他にないので、どうなるかと心配しましたが、前のままです。

生ものは、すぐに卸して流通に乗せないと痛むので、ヤフオクみたいに高値が付くまで、期間を置けないのです。買い手市場になってしまう。
でも、ちゃんと説明の上で、値段を乗せる表示をしてくれれば、私は買いますよ。
私は、旨い魚、自分で獲るのがどんなに大変か、知っているつもりです。

キンキの一夜干し。
自分の釣りではまずお目にかからない魚。
でも、マイボートの方の間では、ライトタックル化、GPSの普及に伴い、ターゲット化しつつある魚です。
そのうち、カヤックで仕留める人が出てくるかもしれません。

鯨のサラシ。
こりゃあ、買わなきゃ縁がない魚(?)。
自分で買うのはたぶん初めて。

多少買いすぎた感はありますが、1500円でお釣りが来ました。

クマの兄弟

2008年08月30日 | 生き物
クマの兄弟


いやはや、夜はめっきり涼しくなりました。

見たいテレビは録画しておき、コマーシャルをカットして、早見1.3倍で見るのが私流。2時間番組が、1時間10分となります。

この前録画した、ニコラス・ケージのラブ・ストーリー、「天使がくれた時間」。
グッと来ましたね。
題名も内容も知らないまま録画して、良いのに当る楽しみは、深夜映画ならでは。

夜遅く、番組録画をつぎつぎ消化していると、また、子ねずみ。

私とテレビの間の右側に、クマを飼っている水槽。
カツカツといつも天井のプラスチックの蓋を齧って、脱出路を作ろうとしています。

左側のゴチャゴチャの棚の下から、数日前からゴソゴソと兄弟の立てる音。
兄弟恋いしで遠く離れられないんでしょう。

チラッと、顔を出しました。

気が進まないけど、タオルを持って捕獲作戦。

棚のゴチャゴチャをどけると、どけたその山にさっと隠れた。

場所が特定できたので、うまく優しく押さえられました。

ところがもう一匹、ぴょんと脱走。ねずみ三兄弟? いや、もっと?

どうやら、秋の夜長、テレビ録画以外の楽しみが増えたかも。

衛生上よろしくないので、ぐずぐずも、してられないんですがね・・。

宇部をてくてく

2008年08月29日 | 食う
28日、仕事で新山口の宇部。こんなに遠くても日帰り。

いつも新幹線で何かあって、帰りが遅くなる。

前回は博多でカミナリ停電。今回は東海の集中豪雨で運転見合わせ。
新幹線、博多から東京までつながっているので、影響くらうのは便利の裏返し。
そこにぶつかる確率の高さは、日ごろの行い。

交通機関トラブルの長丁場は、寝てやり過ごせ。
ということで、ブログネタと新幹線の友を物色。

みつけました。ミンク鯨10%入り魚肉ソーセージ。製造は下関。
ずばり食用鯨ではなく、「調査捕鯨の副産物」という変化球な表現。

材料は、イトヨリ他魚3種。鯨、マトン、豚。
カタカナ調味料アレやコレや。魚ソーセージでおなじみ豚脂肪。

食ってガッカリ。レトロの文字に騙されました。
 
まあ、自分の舌のレトロな記憶は、小学校のころ、鯨油を機械で絞った厚さ2cmはあろうかというコロという油身のスカスカスポンジと、歯の隙間に挟まってにっちもさっちもな水菜を炊いた、はっきり言って嫌いだったオカズ。
噛んでも噛み切れないような鯨の肉からニジム、海獣の油の味。

この商品、タラでもエソでもソーセージに化かしてしまう、豚脂肪(ラード)が勝ちすぎです。
まあ、万人向けのツマミに、記憶の片鱗を探すのが間違いでした。


今週も天気はダメ。

運動不足解消に、あえて車を使わず傘をさして、買出し。
今風の酢味噌で食べるみずみずしくもフルフルなコロやベーコンあたりで昼から一杯やろうかな・・。

陸をてくてくしてゲットした獲物を食う。

海と違うところは、間に車の長距離運転が入らないだけ。

獲物の種類はバラエティ。鯨だってちょこっとだけゲットできる。

ガソリン、高速代を考えると、ちょっと気が大きくなってもバチは当りません。

爽やかで健康的(?)。 獲物の味も引き立ちます。

雨の土曜日、あなたもどうですか?

高知をてくてく5

2008年08月26日 | 散策
行きの飛行機の出来事。

2時過ぎ、モノレールで気になる女性が前の席に。自分と同じ空港で降りた。

すこし楽な服装で通い慣れてる感じ。空港内の売店の店員さんかなと。

飛行機に乗ると、なんとその便のキャビンアテンダントでした。

化粧は特に追加されていませんでしたが、征服がビシッと決まって、なるほどの人になっておりました。

あっちは仕事なんで、前に座ってましたなんぞ言えず、そのまま。

俺も、仕事している姿は他のときと違って見えるのかな? 自信なし。

帰りの便。その人だったらとちよっと期待しましたが、違いました。

帰りは氷が付着したことを知るセンサー不良とかで、30分遅れ。

低気圧のおかげで、スリリングで結構楽しいフライトでした。


高知をてくてく4

2008年08月26日 | 散策
ここは須崎の道の駅。

少し前にも、来てましたが・・。

みんながお土産を買うので、ついつい自分も買ってしまいました。

焼きカツオトロ、青海苔佃煮。

空港でまたまた昨日のメニューを飲み食いして、タタキ用ポンズ、強烈らしい黄色の柚子胡椒をゲットです。

但し、空港の土産屋で、焼きカツオ、もっと安くで売ってました。
道の駅は一元さんの客が多く、空港は常連さんの客が多い。
そこらへんの差でしょう。

高知をてくてく3

2008年08月26日 | 散策
アウトドア、体験ツアーの始まり。

先生がホワイトウォーター用の黄色いカヤック、お客さんが水色っぽいポリ艇3艇。

ここは一番下の沈下橋。そこから下のツアー。初心者向き。

先生、少し進んでは待ち、また進んでは待ち、の図。

先生も、最初は精神の鍛錬が必要だったと思います。


高知をてくてく2

2008年08月26日 | 散策
昼の一時、プチ観光。

ご存知、沈下橋。

台風と休みが重なったとき、みるみる水没するさまを見たことがあります。
周りの草木もズイズイ飲み込まれるさまは、圧倒的でした。

晴れて水量が少なく、かつ、水に触らない服装で見る限り、どってことはない風景。