シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

大台ケ原をてくてく2

2018年10月31日 | 山歩き

続いて大蛇嵓。

向かいの絶壁を登る3人のパーティーがいました。

この写真のどこかにいたと思うんですが・・・。

いやはや凄いな。11時でかなり下。これから何時間かかるんだろ。

絶壁は登らないけど、この下までの登山ルートがあるんですね。

ドローンで空撮もやってました。

ずばり赤は少ないけど、なかなかの紅葉。

それっぽい赤を求めて。

午後から何しようか考えながら歩く。

シオカラ谷の吊り橋。

右奥に八経ヶ岳、弥山と紅葉。

駐車場に戻ってウロウロ。あまり時間潰すこともできず、帰路につく。

皆考えることは同じ。

コース内の紅葉が消化不良なのか、

やや下ったところにある紅葉を見つけては車を停めて、写真を撮る。

最後は入之波温泉。

14時半でお腹が空いてないので釜飯はパス。

湯の花で湯船が岩石化することで有名な温泉です。

成分が濃い割には、臭いはほとんど感じません。

湯の色はやや錆混じりの茶色。

早く帰っても仕方ないので、ぬるい露天風呂で、15時半まで汗をかいて帰りました。

スマホのナビで恐ろしく狭い民家の間を抜けたりしながら、17時半に帰宅。

お気に入りの音楽をかけてのドライブも、気持ちいいてくてくでした。


大台ケ原をてくてく1

2018年10月29日 | 山歩き

大台ケ原の紅葉が見ごろとのこと。

で、初めて紅葉狙いで行ってみた。

ドライブウェイの途中も、結構色鮮やかで楽しみ。

8時前着だけど、6時ですでに駐車場は満車。

警備員の誘導で、駐車場から100mぐらいのところに路駐出来ました。

まずは日出が岳。

うーん。すでに終わってる感じ。

茶色から枯れ枝で赤がない・・・。

ちょっと遅いようです。

それでも雲一つない絶景。

尾鷲のリアス式海岸もくっきりです。

こっち方面、運が良ければ富士山が見えるとのこと。

今日はわかんない。

真ん中のピークは八経ヶ岳、左に釈迦が岳、右に山上が岳。

最短ピストンですが、今年行った山。

今度は分割でぼちぼちですが、つなげてみたい。

八経ヶ岳、この図では八剣山みたいです。

下のほうはまだ赤い。

標高をさえ下げれば、来週もどこかで見ごろです。

紹介の絵では、シロヤシオの紅葉が真っ赤でしたが、ほぼ枯れ枝でした。

暖かくて快適。

別に紅葉外しても、他の大概の山よりは、どこを切り取っても絶景の連続です。

ちょっと逆光ですが、木道の先に尾鷲湾が輝く。

本日のベストショット。

シロヤシオの赤い実。

ちょっとでも赤っぽいのを拾いながら、大蛇嵓の前でめし。11時です。


レンゲ辻をてくてく

2018年10月22日 | 山歩き

ちょこちょこスマホで写真を撮りまくる。

肉眼では朱色の点々が、明瞭に確認出来ていたんですが、写真にするとちょっとわかりにくい。

良いカメラでしっかり残すより、また見に来るということで・・。

お花畑の端の岩の展望台でめし。

絶景かな。絶景かな。

こんな天気は滅多にない。

黄緑色に光ってるようなコケ。

さて帰りますか。

レンゲ辻方面に降りる方が約二名。

初めてだけど、11時半からなんで何とかなるでしょ。

こちら側で大峯大橋まで降りてみる。

ごごごっと急降下。

一気に通過人数が減るせいか、道幅も一人で一杯です。

ちょこちょこ台風の爪痕を超えていく。

階段か梯子かわかんないものを、後ろ向きに降りたりしながら、女人結界門。

稲村が岳ピストンも考えたけど、時間計算すると、日暮れと競争になそうなので断念。

レンゲ辻を下る。

岩が目立ってくると、踏み後は微か。

1mも段差があるところに出ると、降りようと考える前に、サッと周囲を見まわすと、

大概、赤テープが真横の対岸にあります。50cmもない段差で収まるように、

左右にスイングしながらルートが構成されているので、おかしいと思ったら、

真横や対岸斜め後方まで首を回すことをお勧めします。

目印の木が倒れてたり、倒木の枝で見えにくかったりしていますが、

決して飛ばないように。

谷底はいいんですが、時々壁沿いに高度が上がる道が怖い。

幅がわずかでざらざら崩れるところもあります。

ようやく、水の音がして谷川が見える。

ここでようやく谷底。水平距離をGPSで確認すると、工程の1/4程度。

11時半ごろから、13時まで掛かってます。

水は清冽・透明。

地中からの湧水が短距離で集結するので、微生物で濁る時間もないようです。

素直に来た道を帰るより、はるかに時間がかかると想像しましたが、

ここから林道までの残りは傾斜がマシになり1時間で14時。

工程の半分の林道に入ってからは、たった20分で大峰大橋に着きました。

水平距離を4分割すると、1時間半、1時間、10分、10分。

通常のピストンと所要時間はほぼ変わらないと思います。

コケの壁。

無事、大峯大橋着。

レンゲ辻は登ろうとは思わないけど、変化が多くて楽しめました。

色んな顔の大峰山に感謝。

茶屋でノンアル。

洞川温泉センターは混んでるので、パス。

御手洗渓谷に寄り道し、車で滝の下に行ってまだ充分に色づいてないのを確認。

駐車場に止めずに移動し、帰路にある黒滝温泉に寄りました。

準天然温泉が眉唾でしたが、空いていて、ぬるめでゆっくり汗を流すことが出来ました。

道の駅に寄ったり、少し渋滞に捕まったものの、家に18時半に着。

のんびりゆったりの山旅でありました。


山上ヶ岳をてくてく

2018年10月21日 | 山歩き

5時目覚まし。

トイレしてまた布団にもぐるほど寒くない。

出張で、うどんしこたま食ってるし、飲んで無駄な水分溜まってるし・・・。

で、めでたく起きて、大峰山、山上ヶ岳へ。

いつもは下界で待っている紅葉を、山へ迎えに行きました。

8時着。綺麗なトイレで用を足してゴー。

駐車場が寒い。動いて温まるまで、手が痛かった。

薄くていいので、手袋はあった方が良いかも。

道はすこぶる快適。巻いて距離がある分、急登なし。

お助け水。夏来るとすでにタオルを絞って汗がジャーッとなる場所。

首タオルは半分マフラー、半分汗取りと行ったところ。

真新しい倒木。

木々が長い年月を経て作った土は、50センチといったところ。

それを一撃でぐわっし。覆う土がなくなる分浸食は進みそう。

稜線に出ました。

ここは大峯奥駆道。

例によって、チョイ乗りさせていただきます。

夏はここを渡る風が最高。

今日は弱くてありがたい。

多くの木がある中、根っこはしっかり耐えてるのに、この木だけ、幹からバキッと。

恐ろしい力がこの木にだけ集中? その瞬間を見て見たかった。

夏場は飲み物等売ってる茶屋は閉まってますが、中は休憩場所として使えます。

深紅の木がポツポツ混じって全体として見事でしたが、写真では今一つ。

修行の鎖場。

金剛山の蟻地獄に比べたら、何のその。

鐘掛け岩。

ストックたたむの面倒なのでスルー。

ここのステージからの展望が凄い。足元は霜が凍ってつるつるでした。

向うに見えるのは、金剛山と葛城山。

鐘掛け岩の出口から逆行して、また360度の景色を見る。

向うのだらっとしたところがお花畑。

山上ヶ岳の山頂です。

9月23日から閉まっている宿坊。

西の除きです。

恐る恐るスマホを突き出して撮ると、色とりどりの紅葉が。

もう少しで大峰山寺。

大峰山寺。今は閉まってますが、ここの朱印は梵字と言って竹の筆による文字で、ひと際カッコいいのです。

お花畑着。ほぼ花は見たことなし。

あの世の手前ということなのかな。

右の木にあった、 山上ヶ岳 1719m の看板がなくなってました。

一番高い岩。なんメーターと言った下種な表現は探してもありません。

稲村が岳、大日が岳を望む。

ザ・山上ヶ岳からの景色。

先週の金剛山で足が出来ているのか、体力的には余裕。

ここで11時前。展望の良い岩の上でメシです。


うどん県をてくてく

2018年10月21日 | 食う

仕事でうどん県。

アンパンマン号で、ゴー。

綿谷さんで、豚肉ぶっかけの小。

久々で旨い。バツグンの安定感。牛肉ぶっかけよりマイルドです。

大阪ではほぼ大かも・・。

大を頼むと、1人で数人前の鍋食ってるみたいなかんじになります。

天ぷらはナス。浸してジューシー。

丸亀城、石垣の城で有名とのこと。

自慢の石垣が7月の大雨で被災しました。

結構な範囲で立ち入り禁止です。

京丹後市出張で、丹後王国の亀さんに挨拶。

羊もいます。

平日に来たので、アトラクション等殆ど休み。

レストランも12時半開店とか・・。

またまたうどん県出張。

まずは、よしやさん。

肉ぶっかけの小。

レモンでさっぱり。

うどんの腰、ネギが良い感じ。

次は、もと山さん。

ブラタモリでタモさんが入った店。

醤油とゲソ天ぷら。

細麺で腰は柔め。

ちょっと物足りないけど、ゲソの歯ごたえがしっかりして、総合的にはよく噛んで頂きました。

少しの醤油でしっかり味がいきわたるので、かけ過ぎ注意。

最後は、おか泉の工場直結のセルフの店。

名前はおかだ。

よくお土産屋さんで見るブランドです。

生一玉100円。

半生3人前(5人前ぐらいあります)のワケアリを400円でゲット。

最後はかけで頂きました。

七味をたっぷり入れて、汗かいて。

麺の太さと腰は、個人的にはザ・讃岐。

丸亀城の石垣を移動の車からまた見る。

痛々しいなぁ。

何から手を付ければいいのやら・・。って感じがします。

体重気にする出張がまた始まりました。

帰り、新幹線で事故。

動き出すまで岡山で飲み、ちょくちょく徐行になる新幹線で飲み、

家についたら日が変わっていた金曜日でありました。


大阪城をてくてく

2018年10月16日 | 散策

大阪城天守閣で、幕末の偉人の書を特別公開するとのこと。

大河の西郷どんの予習・復習に行ってみた。

定期でいけて、家から公園入口まで30分。

森ノ宮ではスターバックスや洒落たカフェ、コンビニがあり、結構な賑わいでした。

右の後ろにハルカス。

大阪の高層ビル群を従えた感じの鯱の写真が好きで毎回撮る。

逆にハルカスから大阪城を見ると、高層ビル群に埋もれて、ええっ、こんなに小さいの? となります。

嫁さんからは何が違うねん。何回も天守閣登る意味が分からんと言われました。

そういえば山も同じ山にしつこく登り、同じ写真撮ってるな・・。

レンガの建物は高級レストランが入ってます。

常設展示。

秀吉の生涯。

明智光秀の本能寺の変がなければ、秀吉は信長の家来で、長浜城の城主で終わったかもしれません。

明智光秀、どのドラマでもかっこよく表現されないですが、今の歴史では優秀でかっこよい評価に見直されているとのこと。

次の大河が楽しみです。

徳川家康が言いがかりを付けた大仏殿。

東大寺の大仏よりデカかったとのこと。

特別展示の幕末の偉人の書は、写真NG。見に来てください。

西郷も龍馬も自分より若くして死に、

慶喜は若くして政治から退いてから、影響力はない窓際族となったものの、80歳近くまで趣味に忙しかったとのこと。

勝ち組で死ぬか、負け組で寿命いっぱい好きなことをして生きるか。

個人のふるまいとして、勝ち組にいるかいないかは、重要ではないような気もします。

ただ、良い天気で家にいるのが勿体ないから来た。

の大阪城でありました。


金剛山 もみじ谷をてくてく

2018年10月16日 | 山歩き

帰りはいつものもみじ谷。

これがほんとの最後の登り。

お参りをして、願い事。

三角点は立ち居り禁止。

ブナ林。

野鳥観察会や野鳥ブックをもつ人があちこちに。

今、渡りの準備等、鳥の動きが活発なようです。

登りで写真は無理でしたが、地を這うように飛ぶミソサザイを見ました。

谷まで激下り。ストックが重宝します。

下りは下を向いた写真より、後ろを振り向いた写真の方が見栄えが良い。

ふと振り向くと、至近距離に龍。

洒落た誰かがチョイと一工夫。

加工までされるとげんなりですが、チョコッと乗っけるだけが良い。

しまった。漫然と降りてきた。

他にも色々あったかも。

下りは数人とすれ違いました。

人が入ると谷の雰囲気がよくわかります。

こいつは確かディズニー映画でみた、クッキーのやつです。

他にギター弾くボックリもいました。

鼻だけあったので、目を足してみました。

コケモコミチ。

鉄砲水で出来た中洲。

人の背以上あります。

最後はダイトレにでて、峠道をとぼとぼ歩く。

金剛山、良いペースで行っても1日仕事、じっくり何かを探しても1日仕事。

自分の場合、何か探しているうちに、気が付いたら頂上。

なんてのが、理想の登山です。

どなたか知りませんが、チョイ乗せ芸術に感謝。

 

 


金剛山 丸滝谷をてくてく

2018年10月14日 | 山歩き

5時起きして、寒くてびっくり。

大峰山系に行く予定が、午後の雨雲の範囲が微妙に広がっている。

で、安心して二度寝。

リュックの底にはカッパが入っていると、昨日嫁さんにほざいてましたが・・。

8時に起きて、これではいかんと、金剛山。

この年になると定期的に運動しないと、たまの山でのポンコツ度合いがひどいのさ。

いつもの丸滝谷。

人の多い尾根筋は、杉の植林で写真撮るものがないし、先を譲ってばかりで楽しくないのです。

コケ好きにはたまらんでしょう。

色んなコケを撮りましたが、ピント合わせがダメでかなり没りました。

新しいスマホ、ロックを解かなくても写真が撮れますが、その分雑に扱っていました。

砂金が綺麗です。

逆光と飛沫。キラキラと綺麗でした。

谷の状態は、台風の度に微妙に変わる。

このブッシュは中央突破で簡単でした。

倒れた木の下をくぐったり超えたりしていきます。

ラスボスの谷。ここだけはロープなしでは難しい。

水がなくなってからが、チョーしんどい。

日が暮れるまでは余裕で帰れるので、ちょくちょくとまりながらマイペース。

蟻地獄の地層に炭の層が2層入っていました。

上の写真の左右と下の写真。

2回、山が丸焼けした過去があったのでしょうか。

バーベキューなんかできる斜面じゃありません。

谷筋が終わってメシ。11時でしたが身軽になりたかった。

大日が岳。

初めてきたときは、景色が見れたのですが・・。

生駒では普通にあるイノシシのほじくり後。

山頂広場にもあました。

自分だけかもしれませんが、

何故か今まで、金剛山では見たことなかったんですよ。

イノシシは臭いを消すため、トイレは沢の中で済ませます。

また、感染力の強い細菌を宿したダニを連れ歩いてます。

ちょっとした緊急事態?

久々に金剛山で朱印を頂きました。

ホントは、四国の霊山と山上が岳が間に入る予定だったんですが、

次々襲い来る、台風に地震、二度寝。

まっ、予定は未定と言うことで・・。

いつもの濃いソフト。

今日は、久々に景色がばっちりです。

家に動画で登頂と下山の報告。

13時の写真撮影にこっそり入ってから帰りました。

 


太陽の塔 特別展示をてくてく

2018年10月14日 | 散策

定期的な通院。

9時採血して13時まで暇。

で、ハルカス美術館で太陽の塔特別展示を見る。

午後雨の予報で景色はどんより。

定期的に世話になっている金剛山、葛城山。

最近ご無沙汰の生駒山。

岡本太郎さんの爆発の数々。

太陽の塔はその中身だけ報じられていますが、万博の際は、その地下にも広く、パビリオンが広がっていました。

万博は1回行きましたが、大人のけつが顔の前に来る年齢。

視界は悪いし、牛歩状態で大人のけつを見続けて、アフリカ館の独特の臭いに吐きそうになって・・・。

見たくもないから外に出ようと訴えても聴いてもらえず、あまり良い思い出があません。

この像、太郎さん自身は天国で良いと思ってるのかな。

親族が頑張って、耐震補強したり、映画作ったりしてますが、

2025年の万博誘致・啓発の起爆剤として、大阪市も税金だしてるのかな。

私個人は、ごちゃごちゃの大阪でなく、奈良ぐらいでやってもらって、通いたいところ。

この年になって、花博後の記念公園はありがたいと思ってますけど。

太陽の塔の中。

大人気でチケット取りにくいとか。

花か食のイベントのついでに考えてみたいと思います。

天下一品。

こってりですが、感じる塩分とかは他のラーメンよりは少ない気がします。

午後の診断。

夏場、やや数値が悪かったけど、元に戻ました。

一般的傾向とのこと。

こんどは2か月先と間隔もあきました。

安心して、会社に帰って仕事の続き。

本日、有給なんですけど・・。


大塚美術館をてくてく

2018年10月12日 | 雑記

大塚美術館。

本物は一つもなし。

堂々と贋作とうたっているのに、人気の美術館。

目の前の美術品が本物か偽物かなんて、素人にはわかんない。

特に私はどうでもいい。

偽物でもなんでも、世界の名画を一気に見れるなら行ってみたい。

それから本物が見たくなってルーブル美術館に行く気になれば、それでもいい。

てな人に、ググッと敷居を下げて、とにかく美術に触れさせる場所であます。

なんで大塚? 大塚製薬系列の会社が写真の出力から陶器の贋作を作る技術を開発し、

贋作を大量に作って美術館にしちゃったから。

ディテールだけの印刷の上から、筆の凸凹を手作業で再現し、その上にリアルな写真出力を被せ、さらに色調整して、

焼いて陶器にします。

結構手間ですが、贋作を筆ですべて書きなおすよりははるかにスピーディー。

陶器なんで、おさわり自由。フェルメールの瞳の少女やモナリザも。

ワクワクしてはいりましたが、最初は古典美術。

やたらとキリストの磔の絵が多く、だんだんうんざりしてきます。

ありとあらゆる人が書くけれど、写真のない時代、キリストの顔がいろいろ違い過ぎて、

本物に近いのはどれかも分からない。

昔は風景などに感心はなく、ひたすら人の絵ばかりです。

大塚オー三の贋作技術。

凄いのはコレ。

取っ手に見えるけど、少し膨らんでるだけで、手が入りません。

陰で取っ手が出てるように見えてるだけです。

人物画は極力避けて、少ない風景画を撮ってました。

最後の晩餐の実物大。

こちらは修復前の贋作。

こっちは修復後の贋作。

足元のドクロ。こんな角度で近寄って写真撮れるのも贋作ならでは。

一瞬、中指と思って笑ってしまった。

どうせ贋作なんだから、中指でも良いんでないの?

と考えてしまう。

館内は全長4kmもあます。

リアルな贋作と、何個か違う箇所を描いた贋作を並べて、クイズラリー作ったりすると、

子供連れも楽しめるんじゃないかな。

ちょっと子供は置いてけぼりで、飽きた子供をなだめるシーンも見受けられました。

絵の中の人物になり切る着替えインスタ映えの撮影コーナーもありましたが、

服の色がイマイチなせいか、誰もやってませんでした。

モナリザ。

つい、ほっぺを触ってしまいます。

ヒマワリ。いくつもありましたが、どれが一番有名か分からなかった。

後半、17時閉館の放送でバタバタ通過しましたが、2時間ぐらいは過ごせました。

11時から17時まで、ガッツリ遊べた鳴門のあれこれでありました。