シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

二条城から下賀茂神社をてくてく

2019年01月22日 | 散策

とことこ歩いて、二条城。

BSの再放送を見て、行ってみたかった。

徳川の家康から慶喜まで、264年続いた徳川時代の最初と最後の場所。

戦後74年に比べて4倍近く。

今後、今の日本の状態が4倍も続くのかな・・。

戦後100年も行かないうちに、大きく変わってしまうかもしれません。

徳川時代って、多少の不平不満もあったんでしょうけど、概ね安定してやってこれたのだから、凄いことだと思います。

中は撮影禁止。

徳川の紋章から、大政奉還ですべての紋章を菊の紋章に取り換えたとのこと。

本丸御殿は改修中でした。

ほうじ茶とチョコのミックス。

ねっとり旨し。

続いて京都御所。

期待したけど、ただ、だだっ広いだけ。

池のある庭園を見たかったけど、中はイベントがないと見れません。

梅か桜の一種が咲いてました。

御所御用達の車。

続いて下賀茂神社へ。

水のおみくじ。

そろそろ山でもいかんと行きません。

4時間、15kmのてくてくでした。


錦市場をてくてく

2019年01月22日 | 散策

行ってそうで行ってない京都へてくてく。

食後、お京阪でお出かけ。

紅葉・桜で通っている場所から少し離れたルートを散策。

まずは祇園四条から錦市場。

琵琶湖産の川魚の惣菜が多く、結構面白い。

鯉料理など、前来た時より、かなり値段が下がっています。

時期により変動するのかな。

タコ玉。

めっちゃ旨い。

味付けが天才です。

山盛りあっても食えます。

前はこの1店舗だけでしたが、今は沢山の店で出しています。

このわたにからすみ。試食ですが、焼きえびが旨かった。

 

 


出張でてくてく

2019年01月22日 | 散策

 

また沖縄。

晩飯食って、国際通りでウォーキング。

2往復して何とか1日12kmのてくてくでした。

でも、ついスタバで甘いやつを食ってしまいました。

11時の便で帰って、15時から別の打ち合わせ。

昼飯は朝に食いだめで済ませました。

ジッと座ってるだけなので、昼もまともに食うと成長が止まらない・・。

翌日、徳島の小松島。

黄金アナゴの天丼。

地物の名産はカロリーゼロ。

休みはまた歩こう・・・。

 


大阪城をてくてく

2019年01月22日 | 散策

天気が良いので、ウォーキング。

休みの日、定期を使って大阪城をてくてく。

天守閣からの眺め。

庭園では夜になるとイルミネーションのイベントをやってます。

ミライザの屋上にカフェが出来てましたが、ちょっと引く値段でした。

ほぼ、秀吉が天下を手中に収めたのは、47歳の時。

自分はなにしてたんだろう・・。

丁度1万歩ぐらいで、今一つの運動量。

なのに、マカロンピスタチオモカでインスタ狙いの午後3時。


近所の熱帯魚屋さんをてくてく

2019年01月20日 | 散策

業務スーパー手前の熱帯魚屋さん、アクアテイラーズ。

矢毒蛙がめっちゃ綺麗で独創的な柄に驚きです。

爪ぐらいのサイズなのに、毒があるので隠れないで堂々としている、立ち居振る舞いも素晴らしい。

ウォーキングのルートにいれて、ちょくちょく覗くのもいいかもね。


花博をてくてく

2019年01月20日 | 散策

運動不足なんで、風のない日に花博へ。

蘭をメインにぶらぶらり。

蘭は特殊な受粉のパートナーとコンビになっていることが多い。

ストローのとんでもなく長いガと、ストローが長くないと蜜が吸えない蘭。

共進化と言うそうです。

以下、ウィキペディアの引用です。

 

種間の共進化[編集]

共進化の代表的な例として、ハチドリによるラン受粉がある。鳥は花のに依存し、花は鳥による花粉拡散で生殖が可能になっている。より効率的な花粉媒介を期待するなら、同じ種の花には同じ種のハチドリだけが来るようになっていた方がよい。そのため、花はハチドリの形に合わせ、ハチドリも花からうまく蜜を取るように花に合わせた形に進化する。それによって鳥の嘴は長くなり、花の形は深くなった。

 

上の文で気になったのが、効率を求めると同じ種のハチドリだけが来るようになってたほうが良いと書いてます。

雄花側からみると、花粉を頭にヒットさるには、ある特定のハチドリのくちばしの寸法がいるってことでしょう。

くちばしが長いと短くていい花にもバンバン行くけど、花粉は落とさない。

同じ種の雌花にだけ、雌蕊に花粉をヒットさるってことですね。

なるほど納得。

 

八方美人で、誰でも蜜が吸えて受粉してもらえるほうが、得だと思うんですが、

逆に、大事なものがとっちらかって、損をするってことですね。

なんか、人生の教訓みたいなものが見えてきます。

今年は、下手にニコニコしないよう、気をつけたいと思います。

 

黒蘭。

少し暖く、ちらほら散歩の人がいます。

夜は蟹スキ。

冷凍ですが、充分旨し。


鳴門をてくてく

2019年01月20日 | 散策

娘のリクエストで、帰省ルートは鳴門経由。

11時中潮干潮を見に行く。

ズバリの渦はなかなか見れなかったけど、色々な船が突入しては離脱していく様が結構面白い。

金時ジェラート。暖かい店内で食えます。

淡路の休憩所で玉ねぎ肉まん。甘味が良い。

新年の祝いは長次郎寿司。

クエタマの握り旨し。しっかりして旨みも良い感じ。

水族館によくいる、ボケーっとしたハタ科のタマカイとクエのあいの子。

数年前、息子と行った近畿大学のオープンキャンパスで、成長の速いタマカイと成長が遅いけど旨いクエをかけ合わせる

安くて旨いクエタマの展示を見たことを思い出しました。

もう、市場投入です。

安くて旨くて、しかも速い。

近畿大学の面目躍如。

水槽では、独特のガラ模様の生きたクエタマが泳いでました。

ズワイガニ。ねっとり旨し。

カワハギの肝乗せ

ポン酢でさっぱり。

メゴチの天ぷら。頭まで想像すると20cmぐらいあり、なかなかお目に係れないサイズでした。

今年もいい年になりますように。


元旦をてくてく

2019年01月04日 | 散策

明けましておめでとうございます。

元旦は、近くの朝日山で初詣。

早く帰ってもヒマ。

近くの観光でググると、水の駅がヒット。

で、行ってみる。

確かに水はありますが、湧いてなくて、流れ出ることもありませんでした。

ミドリガメに挨拶しただけで終了。

同じようにヒマを持て余す人が、入れ代わり立ち代わりやってくる。

ググれは集う、暇な人々。

近くに居合わせた見ず知らずの暇な人達が、同じソフトで同じ場所に来てしまう。

良いんだか悪いんだか。

翌日の午後、またまた同じく暇なので、金比羅山につながる大麻山に行ってみる。

600mの山頂直下、500mまで車で上がれます。

トイレだけある無料のキャンプ場があり、ソロやご夫婦のキャンパーが数組、夜の準備をしてました。

冬のキャンプ、流行ってるのかな。そこそこうどん県の夜景が楽しめそうです。

車で九十九折れする途中、ハイキング道を少し見ましたが、めっちゃ急登でした。

イノシシ注意の看板とうっそうとした暗い道をみて、ちょっと気おくれ。

山頂までの100m登山はやめにしました。

また、金比羅山方面の稜線はこの前の台風で崩れているとのこと。

夕方まで時間があるので、荘内半島をドライブ。

紫雲出山の展望台へ。

ここは、浦島太郎発祥の土地とか。

全国あちこちにもありますが、周囲の地名と物語に出てくる言葉が妙にリンクしているとのこと。

チャンスがあったら、竜宮城に行ったっきりでもいいかもね。


金毘羅さんをてくてく

2019年01月04日 | 散策

実は行ったことのない金毘羅さん。

帰省の翌日、大晦日に行く。

元旦以降は渋滞で簡単には近づけません。

参道直下に駐車して、程よい人の密度の中、ぼちぼち歩く。

奥の院到着。

ここで朱印を頂く。

階段は、1368段、海抜421mとのこと。

風もなく、少し汗をかいて良い運動です。

ポカリが旨い。

本殿は立派な茅葺。

落ち着いた雰囲気をゆっくり味わいました。

来年も大晦日の午前中に来よう。

11時。だんだんと人が増えてきました。

ここは、安全航海祈願で有名。

船関係以外は?  と巫女さんに聞くと、一般の人には、災難を避ける御利益があるとのこと。

山でも、車の運転でも、最近行ってない海でも、共通で効能あり。

奥の院で自分用に一つ、金色の大中小のセットを家族用で買いました。

堀江健一さんのモルツマーメイド号がありました。 

以下の一文は、金毘羅さんのホームぺ―ジの抜粋です。

この「モルツマーメイド号」は、一九九六年に南米エクアドルから東京まで、約一万六千キロに及ぶ太平洋を単独で横断した際、百三十八日間行動を共にした相棒だ。地球の環境保全と資源の有効活用をテーマに、船体に、ビール缶にして二万二千個分のアルミ材を再利用して造った船で、世界で初めての試み。もちろん動力源には、太陽電池を使ったソーラーボートだ。長さ九・五メートル、幅一・六メートルほどの大きさだが、最先端の技術が詰まっている。アルミはリサイクルの優等生。それを実証してみせた船だ、とも自負している。

ピンボケで割愛しましたが、スペースシャトルに乗った秋山さんの写真もありました。

エンジンメーカーもありとあらゆる船に積まれるので、エンジンの型番で安全祈願しています。

船のメーカーはもちろん船。

あっさり通過してしまいましたが、この建物の梁下は実に凝ってます。

昼前はこんな感じ。

午後は混雑が予想されます。

体が冷えないうちにご当地アイス。

みたらし濃厚。

商店街まで散策。

地元で有名な肉屋のコロッケ。

甘くて旨し。

少し前、忘年会で来た琴参閣。

昼は将八うどん。

途中、柚酢で味変。

猫バス発見? と思ったら、猫軽トラでした。

朝、誰も起きてこない時間帯に、有意義な時間を過ごせたてくてくでありました。


うどん県で忘年会

2019年01月04日 | 食う

うどん県で2日連続の打ち合わせ。

間に金毘羅さんの琴参閣に泊まって忘年会。

温泉でじっくり汗かいてのビールは最高でした。

義理の弟の披露宴もここでしたが、何となく嫁さんに聞くまで忘れてました。

昼はうどん。

イイダコの天ぷらの季節でございます。