シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

5月22日 生駒縦走ホルモンの旅

2010年05月23日 | 山歩き


海は午後強風かも? ってことで、また歩き。

よゐこ部食物部の一万歩で紹介してた、桃谷駅のホルモンチリトリ鍋の万才橋へ行く。

ただし、生駒を経由して・・。

霊園やゴルフ場を抜けるのはしんどいだけなので、今回は、朝9時前、四条畷神社から、飯盛山を望む。



飯盛山。いきなりにして最大の難関。

汗ぐっしょり。ぜーぜー息を切らしては休憩しもって登る。

毎日登っているらしき、近所のお年寄りが、しれっとした顔で抜かしていきました。



飯盛山の風景。半分帰りたいほどの肉体的・精神的ダメージ。



GWに観た花。



生駒行きのルートに入る。

楽ちんなトレールルート。ちょっと自信回復。

池に見えバス。釣り人は日向ぼっこ。



産業大学の運動場横から阪奈道路に出てトラックの横をこわごわ登って登山口。

GWにリタイヤした場所、振り出し地点に帰ってきましたの図。



阪奈道路から山頂までの未体験ルートは、しごく快適。

早くも、つくつくぼーしが歌の練習中。



生駒山頂遊園地到着。ここで12時。

お約束の生ビール。

ほっこり眠い。

このまま昼寝して帰るのもありだな。



生駒の頂上中の頂上は、なんと機関車が走ってます。



遊園地から暗峠に向かう。

ここから先は、知ってる道。この時間では余裕のよっちゃん。

自分に歳が近い、メタボな方がかなりしんどそうに休憩中。結構自信回復。



峠の茶屋、すえひろさんを通過。せんとくんの旗のところから右へ入ります。



鳴川峠を通って鐘の鳴る丘。後ろに見えるは山頂遊園地。



十三峠あたりで、コココココッ・・・・。コココココッ・・。と啄木鳥らしき音。

しかし、姿は見えず。

この辺は花とかの被写体がなく、正直つらいところ。

桃谷に行くために信貴山ではなく、高安山側に逸れる。

なんじゃいこれは? と思ったら、気象観測レーダーでした。



自力で降りるかケーブルカーか。

そこへどんぴしゃの発車時間。思わず乗ってしまいました。



高安駅から鶴橋駅まで一時間も掛からず到着。ここで16時。

店の開店は17時なので、一駅歩いて桃谷駅へ。



駅に対して北側から歩いてきて、駅にある北が上の普通の地図をそのまま理解。

すなわちあべこべ。

真反対に相当歩いて気づいて戻る。別の意味でまた汗。

気を取り直し、活気ある商店街を抜けて、やってきました万才橋。

開店17時ジャスト。俺って天才。



生ビール大をんぐんぐ・・。すると肝がぐつぐつ・・。

ここは、コリアンタウンのすぐ近く。

尋ねてなんぼ、食ってなんぼのHEAVENであります。

店員、店長、みなバイリンガルが迎えてくれます。



続いてホルモン、のど骨(ウルテ)、せんまいを追加。



はらみもGO。



いつの間にか、チューハイ。〆にうどん。

甘辛のタレが煮詰まって、汗かきながらもトマラナイ。



後は、すっかり満足してただの酔っ払い親父となって、桃谷駅から出発地点の地元駅へ。

円は閉じました。

本日の歩いた距離は、25km以上30km未満ってとこですか・・。

日曜雨。テレビ録画の消化三昧でもストレス・フリーですごせそうなoutbackでありました。

5月15日 葛城山をてくてく

2010年05月16日 | 山歩き


本日、てくてくの日。

テーマは、葛城山のツツジをめでる。

新しい、JR放出から久宝寺に抜ける路線を利用して、9時発10時半にJR御所駅へ。

一時間少しで、どどっと田舎の風景。時間的には通勤圏内。そこは大阪、住めば都。

電車賃は820円也。

駅からタクシーに乗りましたが、特権で駐車場からあふれた車をパスできます。するする追い越して登山口へ。



完璧としか言いようのない花。



これも完璧。藤棚。民家らしき車庫でしたけど、つい入っていってゲット。



ロープウェイは一時間半待ち。

タクシーの運ちゃんいわく、達者な人で一時間、初心者で一時間半だとか。
さて、わしらはどのへんか。



いきなり段差のきつい階段が続く。
ちょくちょく休憩を入れないと厳しい。
休憩中、目を遊ばせると藤の花。
野生は長く垂れ下がらないけど、紫が濃い。



みるみる高度を稼ぐのが、開けた場所でわかる。結構ありがたい。
年一回しか山登りしてないような人と、だいたいおんなじペース。
人が多いと、せいぜい週一回の自分の実力が良くわかる。
筋肉痛にならない以外、おんなじような気がします。



ダイヤモンドトレールに入ってから、完全に左右の植生が変わります。

左手は雑木林。右手は林業される方の所有地であろう、杉オンリー。
一部、手入れがされていない下の雑木への木漏れ日。



ロープウェイで一気にあがって、7kmほどのトレイルルートを楽しむ方法もあります。
時間的に考えても、上る途中ですれ違う多くの人は、下山だけハイキングする人が多いようです。



のぼりのペースは・・・、まったくの初心者でありました。

山頂の景色を楽しんでから、さてお昼。
途中の近鉄御所駅の八洋さんで買ったお弁当。
レンジで使えるしっかりしたパックに入って800円以下。
ボリューム満点で、千円以上しても文句を言えない味でした。

ビールは売店、味噌汁は隊長のサプライズ。
隊長、珍しくばててると思いきや、お湯のポットを担いどりました。
ごちであります。
抜ける風が涼しすぎて、正直、ビールだけでは厳しかったところ。









ぐるりをパノラマ風に。
実は咲き始めで、色の半分は、つぼみによる色。
それでもこれだけの色であります。

向こうに見えるは、金剛山。

葛城山が959m、大阪府最高の金剛山が1050m。
ちょっぴり自信がつきました。
金剛山、いっぺん行ってみたい・・。



一般的なツツジ。



中には、ショッキングピンクも。
向かいの丘のおっちゃん、良いところに陣取ってご満悦。



ショッキングピンクと普通の赤のグラデーション。



どピンク色。



帰りは少しルートを変えましたが、下の最初の強烈なのぼりは、そのまま最後の強烈な下りとなって、足に来ます。いわゆるハイキングですが、靴だけは滑りにくい良いのがお勧めです。

ハイキングルートは雑木林でところどころ藤の蔓が特徴。杉よりぜんぜん緑が綺麗。

帰りは一時間も掛からず降りて、バスに乗って御所駅へ。

電車で出発時、ロープウェイ一時間半待ち組と歩き組に分かれたグループの方が、ロープウェイ組に電話して、「まだ上かい、わしらもう電車乗ってんで、ほなまたな」と勝利宣言してました。

行きも帰りもしっかり徒歩。延べ8kmですが結構満足なてくてくでした。

やっぱり花は良いです。

私らは気温低下ではずしましたが、今週満開でしょう。

行かれる方は、絶対、徒歩がお勧め。

とうふ竹輪バター焼き

2010年05月16日 | 食う
とうふ竹輪、嫁さんに頼んで、Ice2さんのお勧めレシピ、バター焼きにしてもらいました。

ホクホクしてGOOD。

魚肉ソーセージみたいに、野菜炒めやチャンプルの具とかによさそうです。

こんどの出張では、甘塩するめ、探してみます。

日曜日は天気よさげ。

私は、所要でつぶれてしまいますが、出られる方は楽しんできてください。

沖縄は3日間雨・・。修学旅行の息子、風邪ひいて帰ってきたりして・・。

5月10日 鳥取をてくてく

2010年05月12日 | 散策


本日、仕事で鳥取。

看板撮ろうとすると、遮断機があがって車が発信。



朝からの雨で若干増水。河口部のシーバスは狙い目か。



仕事が終わって、鳥取駅。

バス出発までの待ち時間が長いので駅を散策。

いつの冷凍かわからない高価なカニとかをスルーしていると、Iceさんのお勧め、豆腐ちくわを発見。あごちくわに比べても相当安い。つい買ってしまいました。

あっさりやさしい味でした。

5月9日 ふれあい祭りをてくてく

2010年05月11日 | 散策


本日も近所。自転車遊び。

ふれあい祭りに行く。

毎度の下北山村の出展、アマゴの塩焼きを頂く。

池原ダムで有名な下北山村は、東大阪市と姉妹都市であります。

ダム下のキャンプ場、テニス場、宿は、東大阪市の住民なら安く利用できます。

独身でFRPシーカヤックの時は、3人でキャンプがてら年一回、バスを釣っては、食ってました。
開高さんの影響でルアーをはじめた人は、連れて行った辻料理教室の先生方の本を見て、実際料理した人もいるのでは?

池原ダム。行ってみたい方は、広いダムのワンド、沢をはしごしますので、足の速いシーカヤックがお勧め。谷間の風は厳しいので、ラダー付きが良いです。
渓流用カヤックでは風で帰れなくなって遭難騒ぎも起きてます。



続いての出展は沖縄のそば。
コーレーグースが不発で残念。



バザールでゴザール。
クワガタにカブト。外国産がいろいろ出始めた時期は衝撃的だったけど、今では子供も無関心。ぐるっと回って終わり。



東大阪のシンボル、ラガーの着ぐるみ君。
前に出張で見た奈良のセント君より人気者でありました。
がっつり汗かいて、今宵のビールはさぞかし旨いでしょう。

ひさびさに、運動ナッシングの週末でした。

5月5日 自然史博物館をてくてく

2010年05月08日 | 散策


GW最後の日。またもや近場。恐竜博を見に行く。

電車で移動中、YOSHIさんより喝入れの写メ。座布団一枚抱えて、サクッとした笑顔。

サクッと浮ける場所が欲しいけど、慎重すぎる自分に反省。



スピノサウルスの頭。魚食性。

映画ではティラノと喧嘩してますが、実際の勢力争いは、もっぱらワニだったらしい。



マプサウルス。ティラノより華奢な頭の作り。大型かつ群れでハンティング。



小型ですばしっこいタイプ。

斜め下から、わき腹をザクッと。



足裏マッサージはいかが?



なんなら、肩でも・・。



おマチカネワニ。



私らのご先祖、哺乳類型爬虫類。



人面骨。ナガス鯨の正面。
偶然漂着した死体を解体して土に埋め、骨をバクテリアで綺麗にしたらしい。









博物館は植物園とセット。花、花、花。

そろそろ、家族サービスの押し売りも、子供が「しゃあないなぁ」と哀れんで付き合う年になりました。

出ますか、海へ。

5月4日 野崎祭りをてくてく

2010年05月06日 | 山歩き
本日、風なし。

ところがどっこい、てくてくの日。

まあ、渋滞情報だけでぐったりこんなので、電車利用の遊びがありがたい。



四条畷駅から四条畷神社。朱印長に記帳してもらって、飯盛山。



急な階段をひいこら。急勾配の連続は生駒でも屈指では?

自分たちはどたどた登っては、ぜーぜー休憩。

そこへ、70才ぐらいの、だいぶ下で抜いたおばあちゃんが、一定のペースですーっと通過。

わしら青二才も良いところ。

うだる暑さ。風が欲しい。

緑の公園は深北緑地。

洪水時は公園全体が貯水池に変身します。



今回のルート。四条畷から上がり野崎におりる。

30日に単独で歩いたむろ池にニアミス。



ここは昔、お城がありました。

楠木正行の銅像。足利家との壮絶な戦いで敗北し、兄弟で刺違えて自害。

昔の話は強烈そのもの。



名前の知らない花。



ツツジが尾根伝いに延々咲いておりました。



逆光でいまいちですが、藤の花が見ごろです。



野崎観音に降りてきて、朱印を頂いて、野崎祭りを散策。

うちの子はもう関心ないですが、一日ぐらいは、GWをここでリーズナブルに消化される家族はとても多いと思います。

ひよこ釣り。きゃー可愛いと言いつつ、釣ってしまうすごい光景。



うなぎ釣り。持って帰っても、今のママさんなら、ありがたがるどころか、逆に怒られそう。



お土産は、定番、天津甘栗。

高いけど、つい買ってしまう。

たまに欲しくなる、天然中の天然の甘さ。

夏日と飯盛山に感謝。

5月3日 大阪市立科学館をてくてく

2010年05月05日 | 散策


3日は風の予報と渋滞情報でそうそうに断念。

家族が起きてから行動。電車で近場。

中ノ島の科学館へGO。

カツカレー食って、プラネタリウムとHAYABUSAの全周スクリーンを鑑賞。

プラネタリウムは椅子がフランス製。「気持ち良く眠れます」の宣伝文句通り、半分寝てしまい、上映時間とっても短し。北斗七星が・・の言葉でスコンッ。

衛星HAYABUSAは、しっかり見ました。大仕事を2010,6月にこなして地球に帰る予定なので、とても楽しみ。

地元、東大阪の町工場の部品も、何かしら活躍していると思います。


ほかの展示も実にハイレベル。

電池の実演説明を他人と思えないメタボな先生がやってくれましたが、電池の原理までは、ふむふむって感じです。
でも、先生が念を押すのは、電池が生まれる前、電池で動くランプもモーターもない時代に、電池を発明して実証することの凄さについて。ビリッと来るだけのものを、生活に使えるものとしてつなげていく発想の凄さ。

一応技術系のそこのおとーさん。子供の勉強のつもりで連れて行って、ズガンッて感じでストレートを打ち込まれるのはアナタです。

一応、私も技術系。ノーベル賞受賞者の発明、こういうことを発明したって言う解説を読みましたが、ほとんど理解できず。
特に、人の役に立つところへのつながりが理解できない・・。
家電製品のちょっとしたアイデアのほうがよっぽど・・。と思いますが、それは応用技術であって発明・発見ではないのですね。

ずばり、子供が遊び、大人が勉強する施設であります。

豆知識。バニラのニオイ、天然もあるけど、ほぼ人工で作られて提供されております。



12時から17時までたっぷり見学しました。

ここは、福沢諭吉の誕生の地。芸大生のキャンパスがあり、手作りライブをやってました。



天は人の上に・・。

平等を訴えていますが、勉強する人と勉強しない自分との平等はありえない。

バカはバカ。勉強しましょう。

科学館を観た後は、そう読めました。



反省ついでに、家族で焼き鳥。

チューハイ飲んで、つくねは卵の黄身が一番! なんでほざいている間にも、アルファー線、ガンマー線が、脳を貫通する。

プスッ、プスプスッ。

自分の脳の神経線維、ニューロンが、プチッ、プチプチッ、と切れていく。

ノーベル賞取るような先生方は、ニューロンが切れるペースより、手を結んで発展していくペースが速いんでありましょう。

そこまではわかってるんですがね・・。

ドュー・ユー・アンダスタン?

イエス・アイアム・アフガニスタン。

あかんわ、自分は。

わかりやすく言うと、カミオカンデでニュートリノな夜でした。

5月1日 花博をてくてく

2010年05月03日 | 散策


風が強い。

と言うことで、家族サービスの押し売り。

コンビ二でビールと食材を買って、お日様の下で食ってから、ぼちぼち散策。

花博の展望台が無料。来年は展望台が廃止になるらしい。

バザー、植木市もあり、すごい人。



イロイロな国の展示館跡が池の向こうに。



咲くやこの花館。芝生があるけど、バトミントンには厳しい風。



なぜか中国のパビリオンだけ新調されて花まである。
意識するのは良いけど、ピンポイント過ぎないか?



ボタン桜の小さいサイズ。ごてごてしないで良い。



かえでの花の後の花弁か何か。双葉の新芽みたいな形で可憐です。



ぴんぽけですが、これが花らしい。



これからはこの花がメインになります。



抹茶ソフトミックスと風車。



風車と蜜のおいしい赤い花。
昔、家にあるやつで、よく吸いました。
ここは一応、オランダ。チューリップで有名なんだけど・・。



ありました。チューリップの花。それも地べたに。
花びらだけを、枯れないように加工して、絵として展示。
このほうが、鑑賞期間が長くなるらしい。
けれど、その絵のほとんどが、ようわからん内容でした。

どんぴしゃの時期を狙って行く。
はずせばはずしたでまた来年。
花って、それで良いんではないの?
ちょっと疑問な風景。



花、花、と言うてるわりには、花の名前が出てこない。



これはご存知、ラフレシア。
ニオイもついでに展示して欲しいところ。



上海を意識してか、昔の花博の写真や資料が無料で展示してあります。



結婚する前、嫁さんと平日の夜、行ったことを思い出す。
それとなく話を振ると、記憶している回数が違う。
どーゆーこと?
とりあえずは、口にチャックのoutbackでありました。

4月30日 生駒縦走は・・。

2010年05月01日 | 山歩き


休みを取ったものの、子供は学校。
風が強いので釣りはパス。

今回は一人で、生駒縦走の北半分に挑戦。
部分的には来ているが縦走は未体験。

相棒は、「関西ハイキング2010」のルートマップとデジカメ。

まずは津田駅、9時半。
コンビ二で飲み物とおにぎりを調達。



新しい高速道路ができて、いきなり2010の雑誌が役立たず。山の入り口が見つからない。

常連さんに教えてもらって、まずはなんとか国見山。





続いて交野山。風がさぶい。



鉄塔の向こうのかすんだ電波塔が目標の生駒山頂。遠い・・。



くろんど池の管理道。風がちょうど気持ちよくなってきた。
バーベキュー広場は満員です。



ほした園地の入り口。



ここで昼飯。
まだスイセンとかは咲かず、ちとさびしい景色。
おにぎりが旨い。日本に生まれて正解。



ほした園地を抜ける。



花はツツジだけなので、散策せずにさくさく通過。



だいたいの景色はこんな感じです。



ゴルフ場や霊園を抜けていく。相当距離があり、かつ、アスファルトを歩いているだけなので、できれば割愛したい場所でした。



霊園を抜けて国道。
この交差点で曲がるのが正解だけど、雑誌では交差点名が違っていて、300mほど間違った道を往復。



原田処理場を曲がって、道なりで山へ。すると、どっかの会社の敷地で行き止まり。ずっと戻ってみると、企業の看板の裏に標識発見。歩いてくる方向からは見えずあえて左折しないと見えないのでたいがいは間違えるでしょう。



池の下に滝。



その上に池。
バスマンがいました。



むろ池方面に入る。



新緑がきれいです。
でも、ずっとのぼり詰めなのでこの時点で相当足に来てる。



ここの分岐でまた失敗。
フェンスの外の道路沿いと、フェンスの中の山の中。両方とも矢印では正解の方向。
確信を持って山の中へ。500mほどのぼりをこなして一休み。
飲みながら、半分信用しなくなった雑誌を見ると、道路が正解と判明。また戻る。



ようやくむろいけ園地。
子供が小さいころ、虫取り目的で何回か車で来ましたが、整備されすぎなのか、虫はほとんどいません。
花もなく、寂しい風景。



ネイチャートレイルの外回りを行く。



むろ池。
はるか30年前、ゴムボと釣具を近鉄バスに乗せて、バス釣りを始めた場所。
とんでもない重労働でした。



この辺は杉。阪奈道路を目指す。



ここで残りの距離を確認。

今、15時20分。

後二時間ほどのぼれば、生駒山頂遊園地。

さっきから筋肉でなく、ひざ周りの筋が痛い。阪奈道路の歩道橋で足を下ろすときにビキッて感じで響く。

ちょうど、一時間に一本のバスが後5分で着く。

後の連休、家でおとなしくしているのはいやなので、本日はここまでとしました。

生駒縦走なめてました。北半分、後二時間分を残してリタイア。



バスで阪奈道路のヘアピン。学生のころ、車でよく来ましたが、主要道路でなくなったせいか、整備不足。道は相当痛んでます。



終点の住道。

家には16時半には帰り着きました。

本日は、間違わないで素直に歩いて20kmのてくてくでした。

間違って戻る間、花や景色で目が遊ばないと、精神的ダメージが大きいし、時間的にあせるので、結構早歩きで戻ってしまう。これも疲れが増す原因でしょう。

改めて、時期、時間を設定し、先導をこなしてくれるてくてくの隊長に感謝。


このコース、もう少し花のある時期に、また一人で下から歩くつもり。

カロリー消費が出る地図で距離を検索しましたが、こんだけ歩いてたった900kcal。

缶ビール2本とハイボール2杯で、過剰摂取の夜でした。



ようやくルートをJPGにして張る方法がわかりましたので添付します。
ちなみに、国見山はルートをソフトが見つけられないのでスルーしています。