3月末。
買った車のホンダセンシングを試したい。
でも、朝から寒波で寒く、外の木々が風でガサガサ揺れて、テンションダウン。
ずっと迷った挙句、高速乗れて、最悪、温泉は入れるあの場所へ。
9時半から、みたらい渓谷へゴー。
高速運転のインプレは、なるほど納得でありました。
最初、車間距離を大きく取りましたが、割り込みされるたびに、強めのブレーキで下がるので、短めにしました。
普段、斜め前の車がウィンカーを出してる時点で、アクセル緩めてブレーキを触らない運転をしてましたが、
そこまで自動化はできず、また、自分の想像より強めにブレーキがかかるので、車間は短い設定のほうがかえってスムーズ。
それが分かってからは、ほぼ、車任せで高速を降りました。
一般道でも、80kmに設定すればぐいぐい加速するけど、カーブ手前でブレーキをかけるとキャンセルになるし、山道のカーブまで自動ハンドルはついていかない。
速度をいちいち設定しなおすのは、めんどくさいので、高速だけ任せるのがベストかな。
ただ、緩いカーブや直線の補正で自動ハンドルはちょいちょい動いてくれるので、乗った早々、自動をセットする癖をつけたいと思います。
車の中で納得しながら、お握り食って、ハイキング開始。
みたらい渓谷を下がって上がる。
水が綺麗ですが、谷間で強風こそ吹かないものの、結構寒くて、触るのはゴメンです。
降りるだけ降りて、またあがる。
久々で、足が超重い・・。
ゆるいところは、水面からも遠くて退屈。
で、急斜面の滝の部分だけかじってます。
駐車場に戻って、今度は鍾乳洞の駐車場へ。
モノレールで横着しようにも人がいない。
見えてる山にも温泉街を中心としたハイキング道が続いています。
その奥には、山上が岳。
今は雪の中。
装備を固めても、一人で入るには自分のハイキングへの考え方として、少し違うかな。
木が剥げているところにハイキング道みたいなものが出来てました。
観音峰の方角ですが、前登った時は、ひたすら山の中だったので、別のところみたいです。
大雨で崩れたりしないと良いんだけど。