インクラインを経由して、金地院へ
ねじりんマンボウ。
金地院。
ここに来たきっかけは、過去の散策で、桜でも紅葉でもなく、大がしたくてたまたま立ち寄りました。
京都紅葉散策にて、大河ドラマの徳川家康ゆかりの地は意外と少ない。
日光東照宮とか関東がメインと言っても良いでしょう。
ここには関西唯一、3つに一つの東照宮があるのです。
東照宮を前面に出さないので、みんな知らないと言って良いかも。
以下、ウィキペディア引用しました。
金地院(こんちいん)は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の寺院。大本山南禅寺の塔頭。本尊は地蔵菩薩。江戸幕府の法律や外交を担った僧・以心崇伝が住したことで知られる。僧録司が置かれ、一塔頭寺院に留まらず江戸時代を通じて五山十刹以下全ての住職の任命権を持つ事実上の最高機関とされた。また10万石の格式を持ち、「寺大名」とも呼ばれた。小堀遠州作の庭が国の特別名勝に指定されている。
徳川家康の遺言による3つの東照宮のうちの一つがあり、江戸幕府による増改築が度々なされた。京都三名席の茶室がある。
すべての住職の任命権を持つ最高機関であり、徳川家康の遺言による3つの東照宮のうちの一つ。
東照宮は全国に百数十あるそうですが、家康本人の遺言によるものは、たったの3つだそうで、その一つです。
凄くないですか?
紅葉目当てのおばちゃんは、あっという間やと言ってました。
確かにそうですが・・。
家康遺言の関西唯一の東照宮。