4月に入り新年度がスタートしましたが、この前はラジオの話をした通り、
今年はこの3月で終わりを迎えた番組が多かった様な。
まずは、12年間キャスターを務めた“報道ステーション”を降板する事になった古舘伊知郎氏。
最後の放送をたまたま観てたんですが、「ニュースをわかりやすく、できるだけ簡単な言葉で伝えたい」と思って始めたのに、
「いろんなしがらみがあってそうはいかず、窮屈だった」と語っていたのが印象的でした。
昼の情報ワイドとは異なる真面目な報道番組ゆえ、誤った情報があってはならないし、
あいまいな言い方は避けなきゃいけない、というのがあるみたいですね。
そして更に長い31年間という年月にピリオドを打ったのが、小堺一機さん司会の“ごきげんよう”。
「♪何が出るかな、何が出るかな」でサイコロを振るコーナーは、日本中知らない人はいないんじゃないかな?
“笑っていいとも”に続いて、そんな国民的な番組が終わってしまうのは寂しい限り!ですが、
これも時代の流れなんでしょうか?
テレビが多チャンネル化し、若い人がテレビを観なくなっていると言われている今、
みんなに愛される番組が生まれにくくなっているのかなぁという気がする今日この頃です。
Shin
今年はこの3月で終わりを迎えた番組が多かった様な。
まずは、12年間キャスターを務めた“報道ステーション”を降板する事になった古舘伊知郎氏。
最後の放送をたまたま観てたんですが、「ニュースをわかりやすく、できるだけ簡単な言葉で伝えたい」と思って始めたのに、
「いろんなしがらみがあってそうはいかず、窮屈だった」と語っていたのが印象的でした。
昼の情報ワイドとは異なる真面目な報道番組ゆえ、誤った情報があってはならないし、
あいまいな言い方は避けなきゃいけない、というのがあるみたいですね。
そして更に長い31年間という年月にピリオドを打ったのが、小堺一機さん司会の“ごきげんよう”。
「♪何が出るかな、何が出るかな」でサイコロを振るコーナーは、日本中知らない人はいないんじゃないかな?
“笑っていいとも”に続いて、そんな国民的な番組が終わってしまうのは寂しい限り!ですが、
これも時代の流れなんでしょうか?
テレビが多チャンネル化し、若い人がテレビを観なくなっていると言われている今、
みんなに愛される番組が生まれにくくなっているのかなぁという気がする今日この頃です。
Shin