自ら絶ってしまったリオへの道

熊本の地震、大変な事になってますね。

まずは状況を見極めるとして、昨日の水泳の北島康介氏に続いて、
今日は自ら五輪への道を閉ざしてしまったバドミントンの2選手について。

野球選手の賭博が発覚した時に、「アスリートは賭け事をやっちゃダメだ」って言ったばかりなのに！
残念でなりません。

特に世界ランキング2位！だという桃田賢斗選手は、メダル候補だっただけに悔やまれますね。

ただ謝罪会見で「アスリートとして勝負の世界で生きる上で、ギャンブルにのめり込む自分がいた」
みたいな発言があったかと思いますが、それはちょっと違うんじゃないかと。

アスリートだからこそ、その手の誘惑に負けてはいけないのでは？
まだ若いので、次回の東京五輪にはみんなが出してあげたいと思えるよう、心を入れ替えて頑張ってほしい！

しかし先輩の田児賢一選手の方は、更に長い期間賭博をやっていて、
借金が一千万以上あったとか。

野球選手の時もそうでしたが、そうなると周りも知ってるだろうし、
誰か止める人はいなかったのかなぁと思ってしまいます。

スポーツ選手は自分の力だけで強くなれる訳ではなく、支えてくれる人たちの想いも背負ってるんだって事を、
肝に銘じてほしい！ですね。

Shin