「北の国から」第17話。
ついに母さんとの別れの時がやってきました。
富良野に正式に離婚の手続きに来た母さんと、最後の時間を過ごす「純と蛍」。
でも蛍は母さんとはほとんど話をせず、次の日のお墓参りも「具合が悪い」と言って行きませんでした。
純はそんな蛍を、「せっかく母さんが来てるのにそんな態度でいいのかよ!」と責めます。
でも違ったんですね。
お墓参りの後、東京に戻る電車に乗ったお母さん。
五郎さんや純が見送ったもののそこに蛍の姿はなく、その時蛍は・・・。
草太兄ちゃんに頼んで、お母さんが乗った電車が見える「空知川」の土手に連れてってもらっていました。
蛍の姿に気がついて、電車の窓から手を振って叫ぶ母!
電車を追いかける蛍・・・。
それを草太から聞いた五郎さんは、純に「一番悲しいのは蛍かもしれない」と話します。
蛍は母さんと別れるのが辛くて、泣いてしまうのを見せるのが嫌で、わざと距離を置いたんだと思います。
純と五郎さんの父子の関係にばかり目が行きがちですが、こういう母と娘の気持ちを描いたシーンもあったんですね。
言うまでもなく感動の涙!でした。
Shin
ついに母さんとの別れの時がやってきました。
富良野に正式に離婚の手続きに来た母さんと、最後の時間を過ごす「純と蛍」。
でも蛍は母さんとはほとんど話をせず、次の日のお墓参りも「具合が悪い」と言って行きませんでした。
純はそんな蛍を、「せっかく母さんが来てるのにそんな態度でいいのかよ!」と責めます。
でも違ったんですね。
お墓参りの後、東京に戻る電車に乗ったお母さん。
五郎さんや純が見送ったもののそこに蛍の姿はなく、その時蛍は・・・。
草太兄ちゃんに頼んで、お母さんが乗った電車が見える「空知川」の土手に連れてってもらっていました。
蛍の姿に気がついて、電車の窓から手を振って叫ぶ母!
電車を追いかける蛍・・・。
それを草太から聞いた五郎さんは、純に「一番悲しいのは蛍かもしれない」と話します。
蛍は母さんと別れるのが辛くて、泣いてしまうのを見せるのが嫌で、わざと距離を置いたんだと思います。
純と五郎さんの父子の関係にばかり目が行きがちですが、こういう母と娘の気持ちを描いたシーンもあったんですね。
言うまでもなく感動の涙!でした。
Shin