元気の出る発メロ

だめだね、ドラゴンズ・・・。

相変わらずの貧打でおとといがたったの1点、昨日は完封で地元名古屋でまさかの3連敗！
１、2戦の福岡ドームでの連勝は、単にソフトバンクの調子が出ていなかっただけっていう気がしてきました。

これがホントの実力の差かも・・・。
でも明日は背水の陣で、たぶんエースの「吉見」。

シーズンも奇跡の逆転優勝だったので、日本シリーズも最後まであきらめないよ！

さて話題は変わりますが、電車が発車する時にホームに鳴る音楽がありますよね？
「発車メロディ」とか「接近メロディ」とかいうそうですが、京王線の八王子駅で「ファンキーモンキーベイビーズ」の曲が使われる事になったそうです。

彼らが八王子の出身だからって事ですが、この「発車メロディ」、他にもいろいろあるの知ってますか？

古くから蒲田は「蒲田行進曲」を使っているのは有名ですが、
ボクの知ってる限りでは、水道橋は「ジャイアンツ」、関内は「ベイスターズ」の応援歌が流れます。
野球を見にきたファンだったら、電車を降りた瞬間にテンションが上がりそうです。

この前山に行った時に気づいたのは、小田急線の海老名は「いきものがかり」の「さくら」、本厚木は「エール」を使っていました。
こちらも地元出身だからという理由ですが、こういうアーティストゆかりの地がわかるのも良いかなと思います。

他には京急の金沢文庫では、地元出身の「小田和正」の「My Hometown」が使われています。
金沢八景ではリーダーの母校があるからという事で「EXILE」の「道」を使っているそうですが、ここまでくるとちょっと無理やりという気がします。

他にも「発メロ」情報あったら教えてください！

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=Gj5J52PgDIM&feature=player_detailpage

忘れちゃいけない悲劇

ドラゴンズとうとう負けてしまいました。
まぁそうは簡単にはいかないですよね。

昨日はエラーが出たところで、「ネルソン」が踏ん張りきれずに点を取られてしまいました。
「ネルソン」も良くなかった！ちょっと打たれ過ぎです。

昨日は日本シリーズの前に、サッカーW杯予選の「日本vs北朝鮮」の試合が平壌で行われました。
後半の途中からちょっとだけ見ましたが、北朝鮮サポーターの盛り上がりがすごかったですね！

5万人のお客さんのほとんどが北朝鮮応援団という完全アウェーの中、結果は0-1の敗戦。
日本はもう最終予選進出も決まっていたので、気持ちで北朝鮮に負けていたかも。

でも考えてみたら今では「日本がアジアで勝つのは当たり前」みたいになっていますが、ちょっと前まではいつも予選で負けてたわけですから。
ボクもサッカーを見始めたのは、Jリーグ開幕直前のW杯アメリカ大会予選からかな？

「三浦カズ」がエースとして活躍していた、あの「ドーハの悲劇」があった1993年頃です。
日本中のファン同様、あの瞬間はテレビの前で崩れ落ちましたね。

北朝鮮での日本戦は22年ぶりだったそうですが、昨日の敗戦は「日本もまだまだ」っていう事かもしれません。
でも普段は見られない北朝鮮の生の様子が見られたというだけで、「サッカーってやっぱりすごいな！」って思いました。

Shin

終わりなき旅の後輩

「戦場カメラマン」いますよね？

ゆったりとした口調で独特のキャラを持っている「渡部陽一」ですが、実は我が母校（某MG学院大学）の後輩である事がわかりました！
この前新聞に大学の広告が載っていて、インタビュー記事に渡部さんが出てました。

何でも大学の授業で世界情勢に興味を持って、在学中から世界を旅する様になったらしい。
最初に行ったアフリカのコンゴが内戦状態にあり、そこの惨状を伝えるために「戦場カメラマン」になったとの事。

某MG学院にはなんとなく自由な雰囲気があって、確かにいろんなタイプの人が集まっていました。
あんまり大きい学校じゃないので、大学にしては割と人間関係が密なところも良かったです。

渡部さん的な人がいても不思議じゃない学校です。
でもあの風貌のためか、ボクよりも8年後輩だとは思えない！

最近はあまりテレビで見かけなくなりましたが、本業に戻ったんでしょうか？
彼もまた戦場カメラマンという「旅の途中」ですから・・・。

Shin

復活したベテランストッパー

いや～気分いいですね～。

昨日の日本シリーズ第2戦で我がドラゴンズがまたも得意のロースコアの展開に持ち込み、2-1で勝利！
ホントにしぶといです、落合ドラゴンズ。

昨日のヒーローは先制のタイムリーツーベースを打った平田、決勝のタイムリーを打った森野はもちろんですが、今日はあえてこの人を推します。
プロ入り18年目で、初めて日本シリーズで勝利投手になった「平井正史」。

昨日は先発の吉見がピンチを招いて浅尾を使ってしまったため、リードした時の岩瀬につなぐまでのブルペン陣が問題でした。
そんな9回裏という「1点取られたら負け」という場面で、きっちり3人で抑え延長10回の勝利につなぎました。

この平井は高卒で「オリックス」に入団し、リリーフエースとして活躍。
しかし入団5年ぐらいで右ひじを故障し、その後は出場機会がなくなっていました。

そしてオリックスの全盛時代にピッチングコーチだった「山田久志」さんがドラゴンズの監督になった時に、トレードでやってきました。
今では当時のスピードはないものの、がっちりした体から投げるストレートとフォークボールは迫力十分です。

右ひじの内側には今も手術の跡がはっきりと残っていますが、まだまだ貴重な戦力として若手を引っ張っていってほしいと思います。

ドラゴンズには浅尾、岩瀬意外にもブルペンにいいピッチャーがいっぱいいます。
日本シリーズになるとなかなか登板機会に恵まれませんが、陰ながら応援してますよ！

というわけでドラゴンズネタばっかりですいません。
日本シリーズが終わるまで我慢してください・・・。

Shin

台流イケメンサウスポー

やったぞドラゴンズ！
昨日の日本シリーズ第1戦でソフトバンクに見事2-1の勝利！

打のヒーローはもちろん、以前ここでも紹介した「意外性の男・小池」。
延長10回表、またも大事なところでソフトバンクのリリーフエース「馬原」から決勝ホームラン！

Unbelievable！

でもその決勝ホームランを引きだした投のヒーローは、8回まで1点に抑えた先発ピッチャーの「チェン・ウエイン」。
シーズン中は勝負どころで打たれてしまう悪いクセがありましたが、昨日は最後まで集中力を切らさずソフトバンク打線を沈黙させました。

チェンは台湾の出身で、台湾の大学から将来性を見込んでドラゴンズが獲得した、元は育成契約だった選手。
台湾の同期では、ジャイアンツに「ジャン」というピッチャーも入団しましたが、鳴かず飛ばずの成績でとっくに本国に帰ってしまいました。

チェンを獲得したドラゴンズはやっぱり素晴らしい！
でもこのチェンは、去年ぐらいからメジャーリーグ行きを希望しています。

なかなかのイケメンでもあり、個人的にはドラゴンズで頑張ってほしいんですが、本人がどうしてもというなら仕方ありません。
この日本シリーズで結果を残して旅立ってもらいましょう。

ドラゴンズには良いピッチャーがまだまだいますから！

しかしソフトバンクはたぶんエースの「吉見」の先発を予想していたと思いますが、裏をかいた落合作戦がまたまた当たりました。
これで第2戦も吉見で勝てるかも！っていう期待が膨らみます。

今日も楽しみです！

Shin