やったぜ！いぶし銀

やりました！
我がドラゴンズがついに日本シリーズ進出を決めました。

昨日のセリーグクライマックスシリーズ第5戦。
なんと言っても殊勲は2番バッターのいぶし銀の男「井端弘和」。

6回に0-0の均衡を破るツーランホームラン！
シーズン中はホームランを打つ事がほとんどないので、正直「まさか！」でした。

井端さんはほとんどの試合で2番を打って、自分を犠牲にしてランナーを進められる頼りになるチームリーダーです。
もうベテランになり去年は若手の「堂上直倫」にポジションを奪われたかに思われましたが、今年息を吹き返しました。

2ストライクに追い込まれてもそこからが粘って粘ってファウルを打ち、フォアボールで出塁するのが得意のパターン。
相手ピッチャーから見たら、ホントにいやらしいバッターです。

「いぶし銀」とは、華やかさに欠けるが実力はあることの例えと辞書にあります。
まさに井端のためにある言葉！

そして奥さんは、以前「報道ステーション」で古館さんと一緒にニュースをやっていたテレ朝のアナウンサーの「河野明子」さん。
河野さんは昔からドラゴンズファンだと言っていたので、ボクも応援していたんですが。

今年は子供も生まれたらしいので、この調子で日本シリーズもお願いします！
でも「ソフトバンク」は強いよね～。

Shin

笑える刑事

やっぱり打てません、ドラゴンズ。
なんと昨日おとといとヤクルトに連敗し、アドバンテージを含めて2勝2敗の五分となりました。

ドラゴンズはシーズン中のままの戦い方で十分勝てると思っている様ですが、
1戦必勝で捨て身の戦いをしているヤクルトに流れがいっちゃってる様に思います。

そろそろ短期決戦モードにスイッチを切り替えて、今日からは頼むよドラゴンズ！

さて、今「古畑任三郎」の再放送をずっとやってますね。
脚本の「三谷幸喜」の映画が公開されるのでその宣伝としてやっているみたいですが、
これもすごく好きなドラマで見始めると大体ストーリーがわかっちゃうぐらい何度も見ています。

スペシャルを含めて何十話もありますが、一番笑えるのは「古畑」がストッキングをかぶってタバコを吸うシーン。
初期の、犯人役が「古手川祐子」さんの回でその名も「笑える死体」。

ストッキングをかぶって強盗に入った犯人を、古手川さんが正当防衛で殺したと主張。
でも犯行現場には犯人が吸ったと思われるタバコの吸い殻が。

すると古畑が「ストッキングをかぶったままタバコは吸えません～」と疑問を呈しますが、
古手川さんは「吸った事あるんですか？」と返します。

古手川さんが電話でいったん場を外し、電話が終わって振り返るとそこには・・・。
なんと古畑がストッキングをかぶってタバコを吸っています！
そして「吸えます・・・」と一言。

あの「田村正和」がやっているだけに、これは相当笑えます。

三谷作品には他にも好きな作品がいっぱいあるので、折を見てまた・・・。

Shin

Smell In The Elevator

突然ですが「マック」（マクドナルドです）には行きますか？

ボクは食べると残念ながら胃がもたれてしまうのでめったに行きませんが、あの「におい」は強烈なものがあります。
よくマックの入っているビルに買い物に行くんですが、エレベーターに乗るとどこからかあの「におい」が。

「あ、マック買ったな・・・」
見ると手にはマックの袋が。
とにかくすぐにわかってしまいます。

たまにテイクアウトで買って車に積んでおくと、降ろした後もしばらくにおいます。
恐るべき「マック臭」！

でも安くておいしいので、やっぱり時々は食べたくなります。
特に海外へ行った時なんかは、ボクは大体現地の食事がダメな事が多いので、「朝マック」は重宝します。

タイのプーケットに行った時に、息子とお昼に食べたマックはおいしかったなぁ。
味は日本と同じですが、現地料理に飽きていたのであの味は忘れられません。

ちなみにタイトルはあのハードロックの王道「ディープパープル」の名曲から・・・。
エレキギターを手にした誰もが最初に挑戦する、あの「ジャッ、チャッ、チャー」のフレーズ。

そう、「Smoke On The Water」。
リリースから約40年経った今も、変わらずロックギターのバイブルです。

わかってもらえないと悲しいので、一応・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=zUwEIt9ez7M&feature=player_detailpage

やっと目覚めた選手会長

やってくれましたドラゴンズ！

昨日のヤクルトとのセリーグクライマックスシリーズ第1戦に見事勝利！
レギュラーシーズン優勝チームには1勝のアドバンテージがあるため、あと2勝すれば日本シリーズ進出となります。

昨日やってくれたのが、タイムリー2本を含む3安打を打った「森野将彦」。
横浜市保土ヶ谷区出身で、東海大相模高を出たドラゴンズの選手会長です。

この森野はミスタードラゴンズ「立浪和義」さんが引退した時に、背番号3を引き継ぐ様球団から打診されたものの「自分には重すぎる」と言って辞退してしまいました。
結果、今年入団したPL学園出身の立浪さんの後輩である「吉川大幾クン」が背番号3を着けています。（もったいない！）

でも今年の森野は不振続きで、3割打って当たり前の選手がまさかの2割3分。
本来はチャンスに強いバッターですが、打てずにがっかりするシーンが今年は数多くありました。

それでもさすがにポストシーズンに向けて調子を上げてきましたね。
やっぱりこの人が打たないとドラゴンズは点が取れません！

昨日はエース吉見も万全の状態で、2-1のある意味完全なドラゴンズペース。
この調子で一気に決めましょう！

Shin

おじいちゃんになったセクシャルバイオレット

秋晴れの良い天気が続いてますが、昨日からもう11月に入りました。
あっという間に年末になります。1年は早いですね～。

そんな昨今、世界の人口が70億人を超え、10月31日に生まれた赤ちゃんは全員70億人目と認定されるそうです。
「阿藤快」風に言えば「なんだかなぁ～」って感じですが、その中に入ったのが「桑名正博」のお孫さん。

桑名正博は「セクシャルバイオレットNo.1」で一世を風靡したロック歌手。
今は実家の商売を継いで、音楽は副業らしいです。うらやましい！

この前「とんねるずの細かすぎて伝わらないものまね」でもまねされてましたが、あの曲はやっぱりいいですね。
元奥さんでもあるアン・ルイスの「六本木心中」とともに、ロック歌謡の名曲です。

「セクシャルバイオレット」の前に、「哀愁トゥナイト」っていう曲もありました。
「作詞：松本隆、作曲：筒美京平」のゴールデンラインはここでも素晴らしい！

そして「おじいちゃん」はボクの夢でもあります。
「子供をもう一人欲しい」というのが現実的ではない今、早くおじいちゃんになりたい！

でも息子は結婚なんてしそうもないので、一生ムリかもね・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=WyqVcoOyX5o