慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

食わず嫌いだった映画監督

2016年04月07日 11時10分14秒 | 映画

ウディ・アレン”という映画監督を知ってますか?

ボクが生まれた頃から映画を撮っている人で、もう80歳になるんですが、
今でも一年に1本ぐらいのペースで作品を発表しているという映画界の重鎮

映画好きなら知らない人はいない!だろうし、ボクももちろん名前は存じ上げているんですが、
今まで不思議と?作品を観た記憶がないんですよね。(観たけど忘れてるのかもしれません)

奇才”というイメージがあるせいか?なんとなくなんですが、内容を理解するのが難しい気がして。

ただ一回ちゃんと観てみたいなぁとは思っていて、最近テレビで2008年公開の、
それでも恋するバルセロナ”という作品が放送されたので、録画して観てみました。

意外と?楽しめましたよ。

出演している女優さんたちが魅力的だったのと、バルセロナ景色音楽が良かった!というのもあったんですが、
彼の作品としては難解なところのない、わかりやすい内容だったのかもしれません。

2人のアメリカ人女性がバカンスでバルセロナを訪れ、ひと夏のアバンチュール(言葉が古い?)を楽しむという物語なんですが、
ただそこには、単なるラブストーリーに留まらないメッセージが込められている様な・・・。

そこは人それぞれ、観た人に解釈してもらうとして、
食わず嫌いせずに、いろんな作品を観るのも良いなぁと思った次第です。

Shin

https://youtu.be/KZHMaQTt96s

週刊ドラゴンズ2016 Vol.2~希望の花、開く!~

2016年04月04日 12時09分43秒 | ドラゴンズ

ついに覚醒の予感!
先週行われた広島との第3戦、大逆転勝利を決めたのが5年目の高橋周平

0-5で迎えた7回、今日もこのまま終わりかなぁと思っていたら・・・。
3点を返しなおも一死満塁の場面で、高橋周平がなんと起死回生逆転ホームラン!

嬉しかったですね~。
先週のビシエドにも感動したけど、今週も我がドラゴンズ希望の灯が・・・。

高橋周平は毎年「今年こそレギュラーを」と期待されながら、はや5年目
一軍と二軍を行ったり来たりで、このまま泣かず飛ばずで終わってしまうのか?心配されたぐらい。

今シーズンは、オープン戦では結果が出なかったものの、
去年までサードを守っていたルナが広島へ移籍し、ベテランの森野開幕2軍

サードは自分しかいない!」っていう気持ちが生まれたのかもしれないですね。
開幕から7番スタメン出場を続け、昨日までの打率が4割1分2厘

この調子で1年間レギュラーを守って、新たなミスター・ドラゴンズを目指してほしい!
しかし、肝心のチーム成績は4勝5敗

先週も広島には勝ち越したものの、ヤクルトには負け越し。
先発ピッチャー試合を作れないんですよね~。

今週こそはビシッ!とお願いしますよ。

Shin

別れ多き春

2016年04月03日 10時49分16秒 | テレビ

4月に入り新年度がスタートしましたが、この前はラジオの話をした通り、
今年はこの3月で終わりを迎えた番組多かった様な。

まずは、12年間キャスターを務めた“報道ステーション”を降板する事になった古舘伊知郎氏。

最後の放送をたまたま観てたんですが、「ニュースをわかりやすく、できるだけ簡単な言葉で伝えたい」と思って始めたのに、
「いろんなしがらみがあってそうはいかず、窮屈だった」と語っていたのが印象的でした。

昼の情報ワイドとは異なる真面目報道番組ゆえ、誤った情報があってはならないし、
あいまいな言い方避けなきゃいけない、というのがあるみたいですね。

そして更に長い31年間という年月にピリオドを打ったのが、小堺一機さん司会の“ごきげんよう”。
♪何が出るかな、何が出るかな」でサイコロを振るコーナーは、日本中知らない人はいないんじゃないかな?

笑っていいとも”に続いて、そんな国民的な番組が終わってしまうのは寂しい限り!ですが、
これも時代の流れなんでしょうか?

テレビが多チャンネル化し、若い人がテレビを観なくなっていると言われている今、
みんなに愛される番組生まれにくくなっているのかなぁという気がする今日この頃です。

Shin

横浜の朝の声

2016年04月01日 17時18分20秒 | 趣味

別れの季節。

いろんな別れがあるとは思いますが、昨日ラジオを聴いていたら、
FMヨコハマの長寿番組“ザ・ブリーズ”が昨日で終了するとの事。

ラジオを聴かない人にはまったくわからないとは思いますが、
平日の午前中にFヨコをつけると、必ずやっていたのがこの番組。

は~い、藤田で~す」っていうコーナーがおなじみ、と言えば「知ってる!」っていう人もいるかも。
その藤田クンが昨日の放送で、最後に号泣してたのにはビックリ!でしたが。

番組が始まったのが1996年で、ちょうど20年経つそうで、思えば昔は営業車を運転しながら、
時には休日に家事をしながら、最近では仕事をしながら、ずいぶんお世話になりました

パーソナリティ北島美穂さんの声が、朝にしては色っぽくて?
(じゃなくて落ち着いていて心地良いんですよね~。

北島さんは15年パーソナリティを務めたそうで、開始当初はアラサーだった彼女もいいお歳に・・・。
余計なお世話!

という訳で、横浜の朝の顔ならぬ“朝の声”だった北島さんに「長い間お疲れ様でした」の気持ちを込めて、
昨日の放送でもオンエアされていた、山口百恵さんの最後のシングル“さよならの向こう側”を。

ちなみに北島さん藤田クンも、別の時間でFヨコの番組には出演するみたいですよ。

Shin

https://youtu.be/eA2ZoITEJQU