退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

衆議院解散

2021年10月14日 07時04分26秒 | 思いつき


衆議院が解散します。


解散するということは、選挙です。

 


各政党とも『公約』が出てきています。
(一時期はやったマニフェストはどうなったのでしょう? 胡散臭いから無くなったのでしょうか)

 


有権者は、与党の政策と野党各党の政策を比較して投票先を決めるのだと思う。

 


ここ数日で思ったのは、与党が自分たちの行ってきた政策について評価していないということです。


与党なのだから、実績を宣伝すればいいと思うのだが、どうも未来を語るのみで、「過去には触れない」ことらしい。

そういえば、安倍政権の頃から『記録』については軽視し、改竄すらしている。

今回の総裁の挿げ替えも、実績?から目をそらすための手段に思えてきた。


『温故知新』というように、新しいものを生み出すためには、今を振り返り反省する勇気がないといけません。


政治家が小粒になったようにみえるのも、この辺りが原因かもしれません。

 


なんか、与党があたかも野党のような発言をすることが気になりました。

 


ついでに、公明党の公約と自民党のそれとは異なる部分があります。

前回の選挙前でも同様だったと思いますが、この4年間そこはどうだったのでしょうか?
勉強不足で解らないのですが、今後も連立をするならそこんとこハッキリしてほしいですね。

 


ところで、野党から出された、憲法第五十三条に基づく国会の召集要求はどうなったのでしょう。今の国会がそれですか? よく解りません。

憲法第53条 
 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。 
 いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。

 

 

 

蛇足ですが、税金を沢山使って選挙するのだから『万歳!』なんて叫ばないでほしいですね。

 


ドラフト会議

2021年10月13日 18時36分06秒 | 思いつき


ドラフト会議が行われました。

 


一人のアスリートの将来がくじ引きで決まるというのが、前近代的なイメージです。

プロ野球という組織を1つの会社と考えれば仕方がない、という考えもあります。

 


では、なぜくじ引きで決めるのでしょうか?


12球団の戦力を均衡させる(人気球団に偏らない)とか、契約金の高騰を防ぐ(財政に余裕のある球団に偏らない)など、その理由はいくつかあると思います。


プロ野球全体を盛り上げることを考えれば、『完全ウェーバー制』にするのが良いのではないでしょうか。


ドラフト会議を日本シリーズ終了時後に行えば可能です。


そして大切なのは、下位球団は即戦力選手が必要で、上位球団は育成に時間を掛けるゆとりがあるということです。

だとすれば、独占交渉権と現役選手をトレードできるようにすると良いのではないだろうか。


日本シリーズとクライマックスシリーズの結果で指名順7~12位を決めます。

指名順1位から6位までは、クライマックスシリーズに進めなかった球団の交流戦の下位6球団にしたらどうだろう。


くじ運が良いとか悪いとか、セパの実力差をドラフトの所為にしたりとか、雑音が無くなる気がします。

また、「一場事件」に代表される、訳のわからないことも無くなるのではないだろうか。

リーグ戦終盤で、ドラフト指名順を考えて手を抜く球団があったら、ファンが怒りましょう!

 


もう一つ、日本シリーズは「プロ野球日本一」を捨てて、「野球日本一」としてサッカーの天皇杯のようにアマチュアも加えたら盛り上がるのではないでしょうか。
(全日本大学野球選手権上位2チームと社会人野球日本選手権上位2チームを加え16チームでトーナメント・・・会場は東京ドームなんていいな~。野球にも天皇杯があってイイ。)


その際クライマックスシリーズは、セ1位対パ2位とセ3位の勝者、パ1位対セ2位とパ3位の勝者の対戦にして、リーグ戦とは別次元の大会にすれば良い。

 

 

ドラフト会議から、いろんな妄想が膨らんできました。

最後に、

ドラフト会議といえば、パンチョ伊藤さんの張りのある声が懐かしいです。https://www.youtube.com/watch?v=X67tvRkFgwE

 


献血の勧め

2021年09月13日 05時19分00秒 | 思いつき


今、コロナ禍で血液が不足しているそうです。


「献血したことありますか?」――コロナ禍で安定供給が危ぶまれる「献血」について、みんなはどう考えた?https://news.yahoo.co.jp/special/blood-donation/

 


コロナ対策に、別角度から応援することになる「献血」をしてみては如何でしょう。(私は決して日赤の回し者ではありません)

 


献血そのものも、ワクチンの副反応より辛くないと思います。

上手な看護師さんがほとんどで、針を刺す時の痛みはほんの一瞬で済みます。


何しろ、診察台に寝ているだけで感謝されるのがいい感じです。


年齢等条件等はありますが、それをクリアすれば69歳まで可能です。

 


お勧めです!

 

 


ブルーインパルス

2021年08月23日 17時19分53秒 | 思いつき

 

明日、ブルーインパルスが飛ぶんですね!

14:00~14:15 と時刻も予告して・・・。

 

予告無しで、明け方飛んだらどうでしょう。

パラリンピックは無観客ですので、このイベントも無観客でいいのではないか。

自衛隊が画像を記録して、マスコミに流せばいいじゃないの?

 

また見物客でごった返しても・・・と思うのですが。

 

 

東京の「人出5割削減」と「みんな見てくださいブルーインパルス」。

整合性はあるのかな?

 

 


新学期への懸念

2021年08月20日 04時49分42秒 | 思いつき


コロナウイルスデルタ株の出現で、若年層の感染爆発が懸念されます。

新学期を迎えるに当たり、教育現場は大変なことでしょう。

 

 


以前は「未知」であるが故の大変さでしたが、今は「感染力が強い」ことによる対策の大変さです。

 

それに「病院がパンクしている」「救急車が来ても行き先がない」「保健所からの連絡が遅れる」など、その道のプロに任せることができない状態です。

 


考えられる対策は・・・

「リモート」・・・限界があります。特に若年層では「社会生活ができる人づくりという目的」そのものが達成できません。

「マスク」・・・不織布以外は不可にしましょう。

「手洗い」・・・石鹸やアルコールは準備できていると思います。

「三密回避」・・・難しい。そもそも学校は三密で社会を学ぶところでもあるからです。

「ワクチン」・・・とりあえず教員は2回接種を完了してほしい。国や都道府県は(接種を促すために)行政毎の摂取率を発表しても良いのではないか。

「消毒」・・・何処までするのでしょうか。飲食店などと違って、絶対数が多いし行動パターンも読めない。やはり個人持ちの小型の消毒スプレーが必要かも知れない。共用の物を触るときに「シュッ!」とするとか・・・、できるのかな?

「給食」・・・給食は考えようによっては「クラス全員が大皿での取り分けによる食事」みたいなものです。弁当がいいのですが、家庭によっては難しいかも知れません。
でも、みんな黒板に向かって食事しますから、変な見栄やコンプレックスも持たなくて済むし。朝ご飯の残りで自分で作るのはどうでしょう。作ってくれる人の苦労が知れていいことかも知れません。


やはり発熱など疑いのある子は医師の診断を待たずに「出停(出席停止)」にするしかないですね。

「出停」は政府の勧める「自宅療養」。

 

 


大都市圏は「コロナウィルス」という空襲に遭っています。

児童生徒は疎開させたいのですが、「疎開」=「空襲の拡散」というウィルスには不向きです。

感染爆発は全国的な傾向だし・・・。

 


逃げ道のない教育現場、居場所のない児童生徒。


賢い心ある政治家に、国民の「安心・安全」を最優先して政策を打ち出してほしいものです。