8/29-12/17まで、4ヶ月弱の秋学期。先日も書いたとおり、まだ折り返しを過ぎたところですが、早くも、2006年春学期(1月9日~)の登録がスタート。Web上に科目の概要が発表されました。私も指導のKen先生と話し合って4科目を決定。ご興味のある方は、下のアドレスからご覧ください。全学科の科目が見られます。100-400番台までが学部、500以上が大学院の授業です。
http://www.indiana.edu/~deanfac/blspr06/
入学前に、伝染病の予防接種書類を提出せよ、との指令がありました(8月11、13日の記事をご覧ください)。忙しくて放置していたのですが、「これを済ませないと次の学期からは登録ができません」とのお達しが(メールで)来ていました。州法で決まっているから、絶対です。そこで、MMR(はしか・おたふく・風疹)の接種を済ませ、ツベルクリン検査を済ませて(陽性でしたが)、登録課へ出向いて、問題クリア。
科目登録は全てオンラインです。で、今日登録しようとしたら、エラーメッセージが出て、はじかれてしまう。登録課に電話すると、「未提出の書類があります。入試課に持っていってください」とのこと。確かに、学部と大学院の成績表を出すよう合格通知に書いてありました。その後、なーんにも言われないので放置していたら、やっぱり要るんですね。
この2件で分かりますが、とりあえず来てすぐの学期は、あれもこれもいっぺんにやらせるのは無理だということか、条件をクリアしていなくても、登録させる。で、次の学期からは、条件を必ずクリアさせる。ということのようです。さっそく、授業前に入試課に行って提出。受験のときに余分に取っておいたものを持ってきてありました。入試課には、お母さんと一緒に来ている女の子(高校生?)がいました。案内を受けて、あちこち見学に行っているようです。
9月のBloomingtonは、いつまでも気温が下がらず40年ぶりの暑さだったそうです。しかし、2週間前くらいから急に気温が下がりだして、今週からは、最低4℃-最高10℃というような寒さになっています。残暑から、いきなり晩秋。この落差の賜物でしょう、紅葉がほんとうにきれい。アメリカ人のDonnaさん(今は日本にいる)から聞いていた通り、赤一色ではなく、黄色、紫、ピンクなどの混じったモザイク模様。キャンパスを歩いているだけで、日光にも奥入瀬にも行く必要がないと思うほどです。たぶん大げさではないと思う。でも、私のように木々を眺めて紅葉を楽しんでいる風情の学生は、いません(理解不能)。
写真はキャンパス内。言語学科のあるキャンパス南側から別の校舎へと移動するときにいつも通る道です。
http://www.indiana.edu/~deanfac/blspr06/
入学前に、伝染病の予防接種書類を提出せよ、との指令がありました(8月11、13日の記事をご覧ください)。忙しくて放置していたのですが、「これを済ませないと次の学期からは登録ができません」とのお達しが(メールで)来ていました。州法で決まっているから、絶対です。そこで、MMR(はしか・おたふく・風疹)の接種を済ませ、ツベルクリン検査を済ませて(陽性でしたが)、登録課へ出向いて、問題クリア。
科目登録は全てオンラインです。で、今日登録しようとしたら、エラーメッセージが出て、はじかれてしまう。登録課に電話すると、「未提出の書類があります。入試課に持っていってください」とのこと。確かに、学部と大学院の成績表を出すよう合格通知に書いてありました。その後、なーんにも言われないので放置していたら、やっぱり要るんですね。
この2件で分かりますが、とりあえず来てすぐの学期は、あれもこれもいっぺんにやらせるのは無理だということか、条件をクリアしていなくても、登録させる。で、次の学期からは、条件を必ずクリアさせる。ということのようです。さっそく、授業前に入試課に行って提出。受験のときに余分に取っておいたものを持ってきてありました。入試課には、お母さんと一緒に来ている女の子(高校生?)がいました。案内を受けて、あちこち見学に行っているようです。
9月のBloomingtonは、いつまでも気温が下がらず40年ぶりの暑さだったそうです。しかし、2週間前くらいから急に気温が下がりだして、今週からは、最低4℃-最高10℃というような寒さになっています。残暑から、いきなり晩秋。この落差の賜物でしょう、紅葉がほんとうにきれい。アメリカ人のDonnaさん(今は日本にいる)から聞いていた通り、赤一色ではなく、黄色、紫、ピンクなどの混じったモザイク模様。キャンパスを歩いているだけで、日光にも奥入瀬にも行く必要がないと思うほどです。たぶん大げさではないと思う。でも、私のように木々を眺めて紅葉を楽しんでいる風情の学生は、いません(理解不能)。
写真はキャンパス内。言語学科のあるキャンパス南側から別の校舎へと移動するときにいつも通る道です。