日本におります。今日は帰ってくる最中のことを書きます。
出発直前の前日、私は大変なことを忘れたのに気づきました。大学が発行したI-20という書類にサインをもらっておく必要があったのだそうです。
このI-20は入学許可であるだけでなく「学生として継続して学業を続けているので、アメリカへの再入国をさせて問題ありません(不法就労などをすることはないはずだ)」ということを、大学として入国管理局に対して保証する書類だったらしい。だから有効期限があって(私のは1年)、入学してからも、そこまでの単位取得などの学生としての記録に照らして、さらに学費などの資金がちゃんとあることを確認して、承認を更新してもらう必要がありました。これを忘れると、たとえ有効なビザ(私の場合2010年まで)を持っていても、そのビザ(F-1という学生の資格)でアメリカに入国することはできない。つまり、明日アメリカを出たら最後、戻ってこられなくなる状況だったのです。ワタクシちゃんと分かってなかったことを認識しました。
幸い、その問題は解決しました。メールで事情を説明、オンラインで海外郵送をお願いしました(審査はちゃんとするようで、2週間ほどかかる)。夜中に急遽相談に乗ってくれた先輩に感謝。でも、こうやっていちいち落とし穴に引っかかって初めて物事を理解すると人に迷惑をかけることになるので、気をつけないと。
そんなんで非常に不安な出発でした。ちなみに、チケットを取るのが遅かったせいでシカゴの乗り継ぎには4時間もありました。しかし、IndianapolisからのAmerican Airlineの便は50分の遅れ。前回Albuquerqueに行ったときもその程度遅れました(そのせいで荷物が到着しなかった)。だから予想の範囲。乗り継ぎに余裕を持たせたのは正解で、慌てることなく、最後に飛行機を降りました。
写真はシカゴのO’Hare空港に着く直前、ミシガン湖上空からシカゴの中心部の方向を見たものです。本当に湖の手前なんですね。
出発直前の前日、私は大変なことを忘れたのに気づきました。大学が発行したI-20という書類にサインをもらっておく必要があったのだそうです。
このI-20は入学許可であるだけでなく「学生として継続して学業を続けているので、アメリカへの再入国をさせて問題ありません(不法就労などをすることはないはずだ)」ということを、大学として入国管理局に対して保証する書類だったらしい。だから有効期限があって(私のは1年)、入学してからも、そこまでの単位取得などの学生としての記録に照らして、さらに学費などの資金がちゃんとあることを確認して、承認を更新してもらう必要がありました。これを忘れると、たとえ有効なビザ(私の場合2010年まで)を持っていても、そのビザ(F-1という学生の資格)でアメリカに入国することはできない。つまり、明日アメリカを出たら最後、戻ってこられなくなる状況だったのです。ワタクシちゃんと分かってなかったことを認識しました。
幸い、その問題は解決しました。メールで事情を説明、オンラインで海外郵送をお願いしました(審査はちゃんとするようで、2週間ほどかかる)。夜中に急遽相談に乗ってくれた先輩に感謝。でも、こうやっていちいち落とし穴に引っかかって初めて物事を理解すると人に迷惑をかけることになるので、気をつけないと。
そんなんで非常に不安な出発でした。ちなみに、チケットを取るのが遅かったせいでシカゴの乗り継ぎには4時間もありました。しかし、IndianapolisからのAmerican Airlineの便は50分の遅れ。前回Albuquerqueに行ったときもその程度遅れました(そのせいで荷物が到着しなかった)。だから予想の範囲。乗り継ぎに余裕を持たせたのは正解で、慌てることなく、最後に飛行機を降りました。
写真はシカゴのO’Hare空港に着く直前、ミシガン湖上空からシカゴの中心部の方向を見たものです。本当に湖の手前なんですね。