時々雑録

ペース落ちてます。ぼちぼちと更新するので、気が向いたらどうぞ。
いちおう、音声学のことが中心のはず。

新しい生活2 仕事部屋

2010年08月02日 | Bloomingtonにて
引っ越した理由の一つが、「娘から隔離される」でした。で、与えてもらったのが写真のスペース。2階のベッドルーム。窓際に机と書棚、横のクローゼットにも本棚とファイルケースを並べて、十分な体制を作らせてもらいました。ここは西向きなのですが、写真のとおり、木が日中の光をさえぎってくれて涼しい。冬は葉が落ちて陽が差すでしょう。娘は、日中は基本的には下階(あるいは外)で過ごすので、襲撃を受ける頻度はぐっと減りました。

今年度はインディアナ大学内のDissertation Year Fellowshipという、博士論文を完成させる段階の学生が対象の奨学金が取れました。これで働かずにすむので(働いてはいけない。それが奨学金給付の意図)、キャンパスに行く頻度もぐっと減らして、ここに引きこもろうと思っています。これも、キャンパスから遠いここに引っ越す決断ができた要因、取れてラッキーでした。

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