以前見つけた撮影ポイントに
合羽橋の帰りに寄ってみました。
曇りなんで、光量足りず残念！
通称「疎開道路」、
千住警察署近くの「大踏切」と呼ばれた
連続する踏切を渡ると始まる桜並木。
桜のトンネルです。
この道路を利用して
「桜祭り」が数年前まで開催されてました。
多くの踊り手集団が参加しての流し踊りが
トンネルの中を曲に合わせて移動。
祭りの主催者は地元の商店会で、
開催されなくなった理由は
商店会員が減りイベントの運営が不可能になった
とのことだったような記憶。
地元町会やイベントのボランティアは関わって
いなかったようです。
全国にチェーン展開する店舗の中には
正社員が僅かで他はパート、アルバイトで
運営してる企業がありますが、
僕には地元商店会員ノミの単独開催は
正社員ノミで運営する店舗のイメージで、
社員減ったらパート、アルバイト使わず閉店・・・
みたいな感じがします。
現在、千住は真夜中の雨。
発表の場所や目標を失った
あれだけ多くの踊り手の
人達は
今どうしているのでしょうか？
高齢の方もいらしたから、
一気に老けたカモです。
目標や張り合いを失うと元気に生活するハリにも
影響するような気がします。
４月からは
各地で各種のカルチャースクールが開催されますから
とりあえず何でもいいから参加、
チャレンジしてみては
いかがでしょうか・・・
画像は昨年の柳原の桜です。