以前の焼き芋はホクホク、
いつの頃からか「ねっとり」が主流になった感じ。
安納芋の登場が大きく影響したのでしょうか?
そういえば、
フランスパンもそんな流れのような気がします。
以前は外皮はパリパリで中はソフトですが、
今ほど「しっとり」とは感じませんでした。
最近の製粉メーカーのレシピでは
仕込みでの吸水が日本の初期の頃より1〜2割は増えてます。
変えないモノ、
変わるモノ、
いろいろなモノがどの世界にも有りますね。
変えるか否かは作り手の判断、
その結馬が知りたくて
作るのをヤメられない人達が世の中には想像以上に存在してます。
千住、冷たい雨に白いモノが混じり始めました。