生活してると老若男女、イロイロな人との出会いがありますね。
同じくらいから上も下も年齢差も２、３世代違う場合もあります。
多くの出会いがあるけど、結局のところ続くのはリスペクトの有無が
肝心のような気がします。
僕の尊敬に値するお一人はかなり重い病で、
何度か治療を試みたそうですが、
一度も全快する事なく今も苦しんだフリして地獄ならぬシゴク状態と察します。
シゴクとは当然「恐悦至極」のシゴク。
エレガントで血筋確かな良妻賢母にも似たワゴン車は
本妻のように駐車場の奥にたたずんでいるんですが、
その手前にヤンチャだったり、活発なアスリート的コンパクトカーが
魔性の微笑みを投げ掛けるんです。
問題はそのコンパクト娘達がコロコロ入れ替わることです。
どうやらコロコロ娘を入れ替える病は心臓の下、横隔膜の上あたりに鎮座して居るらしく、
「病膏肓に入る」状態。
それじゃあ どんな名医でも治せませんね。
ただ、
よくもまあ次から次へと魅力的なコンパクトを見つけ出すものだと
僕は呆れるやら感心するやら。
氏の生き方や車の選び方は(三連続フランス娘にちなんで)
エスプリに富んでいてサスガだなァと思ってます。
先日、期日前投票してきましたので、明日は自転車で散歩の予定。