コナとの散歩で新たなヒントを見つけました。
近くにある昭和教習所コース内の桜が7分咲き状態でした。
夜桜は綺麗でした・・・
もしかして酵母に季節の花を入れて造ったら
楽しいかも知れないと考えました。
早速、知人に頼んで庭の桜の花を数輪いただきました。
帰宅後、レーズンをベースに桜も一緒に入れてみました。
四季の花だけでなくハーブもイケルかも知れませんが、
ハーブによっては醗酵を抑える成分も入っている可能性も
あるのでハーブの効能と抑制を調べる必要があります。
たぶん一人では膨大な作業量になると考えますが
好奇心の強さが作業量に勝るかも知れません。
コナちゃんえらいぞ!!!konaさんにヒントを与えることになって・・・・
先日、たいそう高価と言われたチョコレートを出先で
いただきました。
チョコレートとミントは食べたことがありますが、
チョコレートに「山椒」?
確かにうなぎにパラパラとかける サンショ の
味を感じました。
先輩も確かにサンショの味だね・・・
追い風時は何でもデキル。
焼くと山椒の香りが立ってくるの。お花見にどうぞ!!また勝手な想像の翼が・・・・とまらない和風テイストパン・・・
イッソのこと「発芽玄米」の生地を使ったら更に和風!
野沢菜を炒めてマヨネーズで和えた具や
ヒジキとか関西でよく食される牛蒡なんかも
包まれます。
「ぺちゃんこ」なのは窯に入れる時にパンの上にも
テンパンを乗せて焼くからなんです。
サンショは強いから練りこむ量を探す必要がありますね。
お焼きパンの上にサンショの葉を置いて焼いても
ビジュアル的にインパクトあるかも・・・
早速試し焼き・・・ってぇ~
残念、今からでは「具」が無い・・・・
おむすびパン(コンビニのおむすびパクリ系?) 四角い海苔がはっついていて具は明太子・鮭マヨ
ところでパン屋さんは新作の中から定番化していくのですよね?それともずっと新作の連鎖?
実は、気にいっていたコッペパンを焼いていたパン屋さんがあったのだけど・・・とっても律儀というか頑固というかピーナッツバターしかいれてなくって・・・。ホントはわたしはただのコッペパンだけ欲しかったのに・・・とこどもだったから言えなくて、残念な憶えがあります。今ではホントに好きだったコッペパンの味が思い出せません。
家族の味と想い出の味には誰も敵いませんね。
当店のコッペパンは3種類の生地で作ります。
コロッケを挟んで食べるコッペ。
ドーナツのように揚げて黄な粉をまぶすコッペ。
定番?のピーナツ、ジャム、あんこを付けるコッペ。
の三種類です。
子供の頃は休日になると父がキャベツを炒めて塩、コショウ、ソースで味付けして挟んだコッペパンを作ってくれました。その時の飲み物が牛乳だったか、紅茶だったか、はたまたコーヒーだったのか思い出せません・・・