下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

メンテナンス

2006-10-08 15:59:49 | 夢見るお年頃

夜行バスに揺られ今頃鈴鹿で焼けたオイルやタイアの匂いを嗅ぎ、
世界最高水準のエンジンの奏でるエキゾーストノートを聴き
ながら30年後も記憶に残るライブに参加しているY君を
思っています。ライブでしか感じられない熱気をたっぷりと
味わってくださいね。

長らく手付かずにしていたママチャリの後輪。
パンクの修理はチューブと一緒にタイアも交換しました。
レースやツーリング用自転車のタイア交換はF-1よりも
簡単なんです。
ママチャリでは沢山のネジやステーを外さなければなりません。

 手前MTB奥ママチャリ。

手前のヤイアを外すには中心下のレバーを外側に引き、
レバーをクルリと回し緩め落せば簡単に外せます。
工具も使わず3秒以内の作業です。
ブレーキのゴムはリムに当る強さや角度までも調節可能で、効きは
走るコースに合わせてガツンでもジワ~でも乗り手の考えた
好みの感覚にできるんです。

タイア交換に使う道具は金属から樹脂に変わってきました。
初めて見た樹脂のレバーは黄色い小さな板状でミシュランの
ものでした。なんでも売ってる100円ショップに置かれているかは
判りませんが、日曜大工系のお店で手にいれられます。

 一度に3本全てを使ったことはありません。

タイアレバー3本セットの色は青、黄、赤。
F-1も来年からはミシュランが撤退して各車同じタイアを使用する
ワンメークになり、マシンやドライバーの差がハッキリしますね。
レース表彰台の上では車もバイクもスポンサーである
タイアメーカーのキャップをかぶってます。
青いキャップはミシュラン。黄色はダンロップ。赤はブリジストン
カーボン色の黒いドーナツには見えない技術がテンコ盛り。

荒川土手の足立まつりは強めの風にもかかわらず雲ある晴天?下で
大盛況。コナと朝の散歩では風のオカゲで雲が飛び、遠くに
富士山が見えました。小学校の頃は視界を遮る高い建物が無く、
今よりも富士山を見る機会が多かったこと思い出しました。


6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (kona)
2006-10-13 22:54:08
その手もありましてね!

見かけだけの張子の虎と思わずに、

ネプタなんだと思うのも一考ですね。救われます。
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インテリアグッズ (bear)
2006-10-12 09:54:08
いや、いやディスプレイとしてもすてきですわぁ~~~~!!!
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bear さん (kona)
2006-10-11 20:49:26
ごぶさたしております。

爽やかな天候でのツーリング、最近練習不足ですから

ポタリング?がいいところですが、レストア完了間近

です。サイクルパンツもシューズもはけました。

あとは肝心の足を作るだけです・・・って

足無しには全ての装備は無用の長物ですね。
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NACIONAL (kona)
2006-10-11 20:35:42
じんなんさん晩秋の鈴鹿で大収穫でしたね。

セナはある面で日本人以上に日本人的な心を

感じさせていたように思います。

音速の貴公子セナとホンダの「おやじさん」の関係は

兄シューやアロンソとブリヤトーレの関係とは

異質なモノを感じるのはゼネレーション・ギャップ?





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富士山と自転車 (bear)
2006-10-10 12:22:52
ふじやま・じてんしゃ・・・見ながら走れたら・・爽快ですねぇ・・・。
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Unknown (じんなん)
2006-10-09 21:57:23
シュー兄と、アロンソだけが、スプーンコー



ナー中間クリッピングポイント手前からでも



アクセルをあおりつずけるという常人離れし



たテクニックを使っていました。



佐藤琢磨氏は立ち上がりでアクセルを踏むと



き、ウルトラスムーズだったので、バトンと



ともに唯一、二人だけが、トラクションコン



トロールを作動させずにロスの少ない



スムーズ



なアクセレーションで、うまさが分かりまし



た。



逆にバリチェロは、カナリ荒っぽくアクセル



をふみつずけていたのでセンサーがスピンを



感知して意図的にミスファイアーを起こさせ



る際のバリバリ音が、なりっぱなしでした笑





テレビでしか見たことがなかったので、何個



か発見がありました。



残念だったのは、秋の日本で音速の貴公子の



走りを見る機会が



永遠に失われてしまったこと。



歴代優勝者の名前が表示されたスタンドモニ



ターで、セナの名前が表示された時のある一



定年齢以上のファンの感慨深げな顔と没後12



年たってもスタンドで見かけるNACION



ALの青いキャップに、彼の存在の大きさ



を改めて感じた、晩秋の一日でした。
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