取材をしていただきました。パンも僕も不完全燃焼?でした。記者の方にコメント中、窯出ししてもらったハード系のパンは若干焼きが甘くて気にいらず、せっかくの「撮りましょうか?」に「お願いします」が言えませんでした。あのトップ3も苦手なパンだからチャンスだったノニ…最終段階での詰めの甘さ…僕の何時もの事のような気もしますが、こりゃ人生の課題ですね。あと一歩。でもそれが実力か…。昼食にサンドイッチを食べた受験生は複数校合格と聞いて僕まで嬉しくなりました。受験・パレット・合格の図式…ジンクスになったらええのになぁ~なんてね。落ち込みも救いもあった一日。それが人生?!
散る事もあるでしょうね。
僕なんかチリチリ人生です。だからこそ散る桜の気持ちは解かる気がします。
心とパンが似ていたら、パンチをするとグルテンが強化されて腰の強い生地になりますし、ゆっくり醗酵させたパンは老化も遅いんですよ。
但し熟成は精神年齢が低いままという意味では
ありませんからね。念の為。
☆なお、ままとママは掛け言葉ではありません。(笑