下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

速さ

2007-11-23 18:11:53 | パンのパレット
スピードメーターの数字と体感する速さは異なります。満足を感じるかどうかが問題なんです。たぶん味も同じ、自分が美味しいと感じ満足出来るかが大切。自分の五感、六感を信じたいと思います。

マンハッタン

2007-11-23 17:51:41 | パンのパレット
日光街道(4号線)の千住新橋から上野に向かう両サイドには幾つものマンションが連なっています。あるマンション業者は千住大橋までの区間にマンションを建設することをマンハッタン計画と言っていました。

懐かしい顔に

2007-11-23 11:57:56 | パンのパレット
久しぶりにお世話になっていた人とお話をしました。今ではかなり丸くなられたように見えますがその過激な方は昔僕達を褒めたり宥めすかしたりしてその気にさせてくれました。ある意味で育ての親ですね。

マンパワー

2007-11-22 20:20:14 | パンのパレット
夕方突然にT君がお店に顔を見せてくれました。僕は二八蕎麦の二はうどん用の中力粉だろうと想像してますが、その二割を強力粉に換えたらどうなるかなんて考えていた時でした。積もる話のその後で商売とは?まるで禅問答のような話題になりました。今の彼は人を使う組織から人を活かすシステムに変換させる事に取り組んでいるようでした。今より強い組織作りを託されたようです。僕にも具体的な提案をいくつかしてくれました。彼がパレットを思ってくれる気持ちは有り難く嬉しかったのですが、一番嬉しかった事は彼の成長でした。多くの人達が彼を応援し何人もの人が同じ事を言ってるのを聞いた事があります。「アイツは俺が育てたようなモンだ」と…
馬鹿を言ってはいけません!僕が思うに彼にはそれだけの資質があったんです。多くの人達は仕事の事なら何でも勉強して何でも吸収しようとする彼に会ったと思いますがァ~~~仕事だけじゃない彼を知っているのが僕の自慢なんです。多くの彼の育ての親達に面と向かって言えませんので親達に分からぬようココに書いておきます。結局、僕は彼の生みの親だと馬鹿連中に負けじと言いたいのでしょうね。そんな彼に出会えたのが最も嬉しい事だ!他人を馬鹿に出来る奴なんて滅多にいるもんじゃありませんからね!

習った頃から

2007-11-22 08:26:15 | パンのパレット
蕎麦を習った頃から粉を換えたらどうなるのかと思っていました。蕎麦粉にはグルテンが無い。水に浸けて煮上げて潰しさらした砂金のようなアズキにも…食べるなら黒砂糖で作る黒みつorグラニュー糖を炭酸水で煮熔かした白みつ?

べレットGT

2007-11-21 23:03:39 | 夢見るお年頃

記憶ではもっとコントラストが強かったような
気もしています。

 

かつてニッサンはバイエルンのプロペラマークの付いた
自動車のサスペンションを目標としていたらしいのですが、
いすゞにはイルムヒャーモデルもあったからやはりドイツ車に
目標を置いていたのでしょうか?
運転した赤はシフトレバーを前後に動かすだけのシーケンシャル
チェンジのセレスピードで大げさに言えば全開走行中にでひねった時の
べスパのようなチェンジショックを感じましたが、それはさて置き
曲がるのは楽しめました。初めて運転したべレットも爆音とは別に
曲がる感じは楽しかったような気がします。
日本もドイツも整列や集団行動は得意分野だったように
思いますが、イタリアの人達は苦手なんじゃないかと
勝手に想像しています・・・


2007-11-21 18:36:52 | パンのパレット
乗って行くの場所が限られるような色、赤。しかしながらこの車には赤が一番似合うような気がします。何しろ跳ね馬より先に赤をマトッテいたのだから当然かも知れませんし都市の紋章はネプチューンのモリの先より遥かに多くの台数が走っていますからね。ただお国柄か或いは国民性なのかベスパのグリップシフトのようにクラッチの無いツーペダルのギアチェンジのショックは小さくなくオーナーはスムーズに走らせるコツを体得してるのか許しているのか味わっているのでしょうね。惚れてしまえば何でもエクボ!トルコンのロスを減らしマニュアルからクラッチを省略する研究は昔「いすゞ」のジェミニでもしていた記事を読んだ記憶がある。NAVIシステムとかいったかな?残念ながらマニュアルのジェミニもフローリアンをベースにした117も乗った経験はありませんが僕が最初に一般道を長時間運転したのはマットブラックのボンネットにオレンジ色のド派手な車体のベレットのGTでした。ただそれが1800だったかGTRだったかの記憶が曖昧です。弟の知人から譲り受たのですがエンジンの凄まじい爆音に何処で停められるかドキドキしながら家まで辿り着いた事はよく
覚えいます。黒だらけの狭い空間に沢山のメーター、ピーンと伸びたピアノスイッチが印象的でした。

2007-11-21 18:32:19 | パンのパレット
この車も黒が多いですね。タクシーやハイヤーに使われていた時代に「いつかはクラウン」とか「白いクラウン」などのコピーと山村聡や吉永小百合を起用して爆発的にヒットした頃は大きなパーソナルカーはアイボリー・ホワイトと相場は決まってたような気がする。助手席前のダッシュボード下にCDチェンジャーのような四角いクーラーが着いていて音楽は8トラック。画像の車は信号待ちではエンジンの音も聞こえず踏めば微かに唸って恐怖感など感じずに静かに猛烈な勢いで加速する。ステアリングにゴツゴツ感など伝えません。常にしっとり穏やかです。静かな室内で音楽を楽しみ有り余るパワーで速くもユッタリも思い通り楽に走れて信頼性抜群…けど何かが足りないような気が…