結局また日米共同開発っぽいですね…
F-22戦闘機を元にF-35戦闘機で培われた技術を加え、
日米共同開発という形の提案が米ロッキード・マーチン社からあったそうで…
ロッキード社は米政府と議会の認可を得た上で、
夏までに正式に提案するそうですね。
なんだか、この流れで決定のような…
結局F-2の時と同じ…
国産エンジンや高性能半導体を使ったレーダーを載せたいみたいですが…
今回は主導権を握られず、米国の好き放題にさせないで〜
と言いたいところですがとても無理そう。
もともと空自は双発エンジンが好きですからね。
しかも喉から手が欲しかったF-22がベースですから。
といってもレーダーに映るのはハガキ1枚分ともいわれるF-22のステルス性能。
そのステルス性能を維持するために膨大なメンテナンスが…
ってそこまでステルス性を追求するのかどうかは判りませんが、
機体サイズからF-2後継というより、
F-15Pre-MSIP機後継って感じですね。
画像は全て航空自衛隊Facebookより