2024年度末に大分県の湯布院駐屯地に、
新たな地対艦ミサイル連隊が発足されるそうです。
第7地対艦ミサイル連隊となる予定みたいです
もちろん12式地対艦誘導弾の能力向上型を使用だそうですが、
今年度から前倒しで製造してるそうですね。
おそらく射程が900km近くのもの。
せめて12式改にしてほしい…
目標としている射程1500kmのものは、
ほぼ別物だから00式対艦誘導弾か何かになるんでしょうけど。
予定では宮古島、石垣島、奄美大島に、
12式地対艦誘導弾の能力向上型ミサイル部隊を配備するそうなので、
今の地対艦ミサイル部隊が、
そのまま12式地対艦誘導弾の能力向上型になるのでしょうね。
そしていずれは射程1500kmのものに。
また、2024年度防衛予算で弾薬庫の整備に着手だそうです。
戦闘継続能力の強化ですね。
そりゃウクライナで起こってる事を考えると…
弾薬庫は現在、全国に約1400棟あるそうで
2032年度までに約130棟を増設する方針だそうです。
まずは2024年度予算で、
北海道の白老駐屯地と近文台、多田、足寄、沼田、日高の各分屯地で、
弾薬庫整備のための調査を実施し、
宮崎県えびの市のえびの駐屯地で2棟、
沖縄県沖縄市の沖縄訓練場で5棟の設計を始めるそうです。
調査や設計の段階なので9カ所の弾薬庫が運用されるのは数年後。
ですが国産のスタンド・オフ・ミサイルが、
増設に伴い数多く備蓄されるのだと思います。
今の12式地対艦誘導弾が能力向上型になり、
数倍の有効射程に、備蓄数も大量にとなると、
中国が言うところの第1列島線が、今よりさらに中国の蓋状態になりますね。
上記画像はTalisman Sabre X(旧Twitter)より
自衛隊には装甲救急車が無いですからね。
専用のは無くても訓練ではなんとかなってたんでしょうが、
実戦となるとけが人が想定以上だと思いますし…
私的にはパトリアAMVの救急車バージョン見てみたかったんですが、
この流れだと三菱に共通戦術装輪車で救急車が作られそう…
もうね小隊長のひらめきと言うか発想は、
NASAやボーイングやレイセオンでも無理〜
ってのをご希望されますから。
はい、とっても楽しい後付け装甲となっております〜
24時間以内にピッタリとはめられた方は、
今のところお一人だけです。
何故か皆さん途中で、いやすぐにやめちゃうんですよね…
はっ、今のところほとんど売れないから職人さん大丈夫ですが、
売れまくったらどうしましょう〜〜
シフト組まなきゃ〜職人さん確保しなきゃ…
センチュリーのSUV自体は防弾仕様ではないんですが、
いかにもあっち系の人が好みそうなスタイル。
黒だったらシークレットサービスが乗ってそうな感じで〜
トヨタさんも売れると思って作ったんでしょうけど…
もう要塞みたいにしてもらいたいです〜
「それです!要塞です!」
あ、小隊長がなんか閃いちゃった…
小隊長のひらめきってお金掛かっちゃうから
堀倫社長も大変だと思うんですよね…
民間転用でぼろ儲けしてるって話も聞きますけど〜(^^)
え、じ、ジグソーパズルになるんですか!!!
凄そうで楽しい?いや大変???
一回外したら2度と復元できない〜〜〜〜????
同じものがない!というのが個人的にツボです〜〜
しかも職人さんの手作り…Σ(゚д゚lll)
職人さんがバッタバッタと倒れていく様子が目に浮かぶのは
気のせいでしょうか?
防弾仕様にせねばならんという人って…どんな人なんでしょう。
お金持ってるけど恨みも買ってる???
小隊長も気をつけないと……
「大丈夫!!!防弾ガラスの厚さなんて…おっと、言えない言えない…」
三菱の共通戦術装輪車ですが、
今のところはこの3種。
私的には装甲救急車バージョンも作って欲しいと思います。
もちっと背を高くして指揮通信車なんかも〜
16式に見られなかったのは、
車体上面にも追加装甲されているのもあったりして興味深いです。
逆に重量軽減のためか、
車体全面の空間装甲は省かれて、
側面と同じ追加装甲になって、
カクカクしちゃってブサイク顔に。
しかし日本って昔から戦闘装甲車両のデザインって、
質実剛健みたいで艶は皆無なのばかりっす…
パトリアのAMVXPはシュッとしてるのに…
この車両を使う新規の部隊が発足するわけでなく、
現状の部隊に配備されるみたいですから、
人員は心配されなくてもよさそうです。
即応機動部隊から優先的に配備されるみたいですね。
日本の場合はお金になりませんよね。
まずは自衛隊仕様作ってそれを海外に…
ってなかなか難しい。
韓国は最近兵器輸出に力を入れてて盛んですね。
ポーランドから大量受注したり、
軍艦専用の造船所にするために、
米国の造船所を買収したり。
軍需産業に活路を見出すかのような動き。
日本も自衛隊抜きで作れたらいいのかもしれませんが、
国内での風当たりもありますし、難しそう…
そうそう我が社でも防弾板を外付けできる車を開発中で〜
ただの四角い防弾版じゃ面白く無いんで、
ジグソーパズルも兼ねてます〜
ええ体力と知力と両方鍛えられるので、
もう大人気間違いなしです!
しかも職人さんの手作りで、
1両たりとも同じ形はないという防弾版なんですよ〜
最近発表されたセンチュリーのSUVがゴツいんで防弾仕様もあるんじゃね?って感じです。
どのお金持ちさんが買うんでしょうね。
ふむふむふむふむ〜〜
三菱の方の車両だったんですね(記事読んでない)
なんか見慣れんものがおるなあ思って
九州にいるんか〜〜〜ってなって
九州ったら師匠だべ!師匠に伝えるべ!と
なった次第であります〜〜
例のアレなんですね。
師匠がご説明くださった
パトリアさんちのホニャラララ…っていう。
(ちゃんと覚えてない…)
なんかすごいレパートリーになりそうですが
人員確保は大丈夫なのか…???
ウクライナ戦争開始から
いろいろと目まぐるしく変化しましたね。
コロナでもそうでしたけど…
嬉しくないことばかりで、
なんでこんな世界になったのか?
結局人間の欲が引き起こしたことではあるのですが。
一部の人の欲で平和に暮らしてる人の
生活を奪うなんて、やらかす人間が実在するから
困ったものです。
三菱さんも、、、致し方ないですが
受注なくても趣味で戦闘車開発
いっぱいしておいて欲しかったです(無理だって!)
兵器開発ってお金になりにくいですから
避けられちゃうんですよね…
世の中違っていたら…
今頃カタログに「ミサイルにも耐える!強靭な装甲取り付け可能な乗用車
いざという時には自衛隊と合流できます!」な〜んてあっりして…??
「あ、それ今度売り出しますから〜堀倫社長と相談中なんですよ〜」
え?おいくら万円で?
「それは〜〜発売されてからのお楽しみですよ」
のりものニュース面白いですよね。
これはあれですね、
三菱の16式機動戦闘車ベースの共通戦術装輪車ですね。
なぜだか機動装甲車だけパトリアAMVXPと比較テストされて負け、
その他のものはそのまま採用。
最初の写真はその偵察戦闘型。
他にも歩兵戦闘型や機動迫撃砲型も。
すべて来年度予算で導入予定になっています。
偵察戦闘型は何両かは不明ですが、
歩兵戦闘型は24両に機動迫撃砲型が8両。
パトリアAMVXPも同時に28両だったので、
歩兵戦闘型は24両が多く感じますね。
もしかすると開発中はこんなに多く導入予定でなかったけれど、
ロシアのウクライナ侵攻がきっかけで防衛費が増え、
導入数が増えてしまって三菱がそんなにたくさんは無理ってなって、
じゃあ外車買ってテストでもして外車導入しましょうか〜
だったりして(笑)
でないとすべて共通戦術装輪車で揃えたほうが効率いいし、
兵站も楽なのではと思ったり…
とりいそぎ…
こちらをご覧になられましたか???
「量産目前か? 自衛隊テスト中の新型戦闘車両を九州で発見! グルリと見てみた」
やほーニュース(経済)に上がってきました!
またコメントしにきます〜〜〜〜