追加購入やF-35Bをいずもに載っけるなど、
ステルスばかりが先走りがちになるF-35ですが、
ステルス重視で武装するとなると機内のウエポンベイに収まるものとなり、
空対空ミサイルだったら4発程度に限られてしまいます。
しかしステルスを捨てると6箇所ある翼下ハードポイントにいろんなものが〜
F-15Eの約11tには及びませんが8tの兵装を搭載可能だそう。
そんでもって空対空ミサイルだけを載せようとすると…
14発も載せられるんですか〜
しかも中距離空対空ミサイル×12、短距離空対空ミサイル×2という内容。
SDBと呼ばれる小直径爆弾なら最大24発搭載だそう。
ビーストモードと呼ばれているそうですが、
ミサイルキャリアーとしてならF-35でなくてもいですよね…逆にもったいない(笑)
F-35の損最意義が無くなりますが、
やろうと思えばこんなことも出来るって感じでしょうか。
でも、戦闘機もですが最近はミサイルの性能が、
より重要になってきてますからね…。
日本のF-35はきっと野獣にはなれそうにないと思います。
ニンジャの国ですからね〜
画像は全て航空自衛隊Facebookより