“ウーパールーパー”のお話のつづき・・・
世話を任されていた“ウーパールーパー”が卵を産み、
そのほとんどが元気に孵り、水槽の中を泳ぎまわっていました。
その数は・・・百匹を超えていたように思います。
はじめのうちは・・・
ある日、だんだん数が減ってきていることに気が付きました。
そのうち、だんだん体の大きさに差がついてきました。
そう、元気に動き回っている“ウーパー”は大きくなっていきますが、
元気のない“ウーパー”は、大きくならないのです。
・・・大きくなった“ウーパー”、なんだか口が大きい気がします。
ますます数が減っていきます。
でも、骨も死骸も見当たりません。
大きくなった“ウーパー”に聞いてみようにも、
水槽の底で、ちょっと笑ったような顔をしてるだけ・・・
赤ん坊“ウーパー”達も大きくなってきたので、
糸ミミズを与えてみることになりました。
冷凍物は、やっぱりヒラリヒラリと目の前で振ってやらないと食べてくれません。
穴の開いたカゴに生を入れると、もう糸ミミズ達は縮みこんでしまいます。
あ~生餌は大変~
つづく・・・
世話を任されていた“ウーパールーパー”が卵を産み、
そのほとんどが元気に孵り、水槽の中を泳ぎまわっていました。
その数は・・・百匹を超えていたように思います。
はじめのうちは・・・
ある日、だんだん数が減ってきていることに気が付きました。
そのうち、だんだん体の大きさに差がついてきました。
そう、元気に動き回っている“ウーパー”は大きくなっていきますが、
元気のない“ウーパー”は、大きくならないのです。
・・・大きくなった“ウーパー”、なんだか口が大きい気がします。
ますます数が減っていきます。
でも、骨も死骸も見当たりません。
大きくなった“ウーパー”に聞いてみようにも、
水槽の底で、ちょっと笑ったような顔をしてるだけ・・・
赤ん坊“ウーパー”達も大きくなってきたので、
糸ミミズを与えてみることになりました。
冷凍物は、やっぱりヒラリヒラリと目の前で振ってやらないと食べてくれません。
穴の開いたカゴに生を入れると、もう糸ミミズ達は縮みこんでしまいます。
あ~生餌は大変~
つづく・・・