クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

“ピティビエ” にチャレンジ、ふたたび!

2012-02-25 22:05:14 | 手作りお菓子/パン
1月に“ガレット・デ・ロワ”にはまり、2月になっても焼いてる私。 

もう“ガレット・デ・ロワ”とは呼べないので、“ピティビエ”と呼んでますが、しかし・・・どうもアーモンド・クリームが流れ出てしまうのが防げません。 

そこで今度こそ、よ~く冷やしながら作ってみる決意をし、再挑戦です

といいながら折込はできず、バター混ぜこみ生地にアーモンドクリームをのせ・・・



蓋をして・・・



え~と、やっぱり余計なことをしてしまいました。

穴をね、開けてから後悔。
コレデハヒックリカエセナイ・・・なんか穴から出てきそうで。


今回はとにかくクリームが流れ出ないようにということで、スーさん秘伝の方法はまた次回に。



あてにならない温度計とにらめっこしながら、



焼くこと40分ほど。



今回は、クリームは収まってくれました。





私が初めて“ピティビエ”を見かけたのは、恵比寿にあった『シェ・リュイ』のショーウインドウの中でした。

その“ピティビエ”はどう見みても、「へび」の形をしてました。
でもとても可愛くて、とうとう買って食べてみることに。

パイ生地に挟んであるアーモンド・クリームが美味しくて、ひとりで全部たべてしまったのでした。

今度作る時は「へび」にしてみようかしら・・・でも、なんで「へび」だったのかしら・・・どなたか、ご存知ですか?


コメント
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