先週末、国立新美術館に行きました。
やっと、 『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』 展を見ることができましたよ。
10月末に新美術館に行った時母に誘われたのですが、母と見てしまうとノリくんと行けなくなってしまいそうだったので、その時はパスしたのでした。
なぜか私、よく道を聞かれるのですが、その時も六本木に細道で道を聞かれ、ちょうど新美術館へ行きたいということだったので(女性ですよ!)ご一緒し、『リヒテンシュタイン展』をお薦めしたのでした。それなのに自分はなかなか行かれなくて・・・
それはさて置き、見応えありましたね。ずっと守られてきた『秘宝』というだけあります。
絵画はもちろん選りすぐり感たっぷりでしたが、ノリくんが一番感動したのは、マティアス・ラウフミラー作の象牙のジョッキだったそうです。象牙の彫刻でここまで見事な物は初めて見たと言ってました。
私が興味をもったのは、 “牡鹿に乗るディアナ” というぜんまい仕掛けの酒器です。細かいつくりでしたよ。
他にも見事な工芸を品種々見ることが出来ます。
そして月並みですが、アメリングの描いた『リヒテンシュタイン侯女2歳の肖像』は、うっとりしながら何度も眺めてしまいました。
やっと、 『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』 展を見ることができましたよ。
10月末に新美術館に行った時母に誘われたのですが、母と見てしまうとノリくんと行けなくなってしまいそうだったので、その時はパスしたのでした。
なぜか私、よく道を聞かれるのですが、その時も六本木に細道で道を聞かれ、ちょうど新美術館へ行きたいということだったので(女性ですよ!)ご一緒し、『リヒテンシュタイン展』をお薦めしたのでした。それなのに自分はなかなか行かれなくて・・・
それはさて置き、見応えありましたね。ずっと守られてきた『秘宝』というだけあります。
絵画はもちろん選りすぐり感たっぷりでしたが、ノリくんが一番感動したのは、マティアス・ラウフミラー作の象牙のジョッキだったそうです。象牙の彫刻でここまで見事な物は初めて見たと言ってました。
私が興味をもったのは、 “牡鹿に乗るディアナ” というぜんまい仕掛けの酒器です。細かいつくりでしたよ。
他にも見事な工芸を品種々見ることが出来ます。
そして月並みですが、アメリングの描いた『リヒテンシュタイン侯女2歳の肖像』は、うっとりしながら何度も眺めてしまいました。