ノリくんと一緒に世田谷美術館に行ってきました。
開催中なのはこちら、 『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム』 展です。
ポスターの絵を見て娘がひとこと、「あ、教科書に載ってる・・・」と。
そうですよね。そう思った方、多いのでは。
展覧会のサブタイトルが “印象派を魅了した日本の美”ですので、日本の美術が西洋美術に与えた影響・・・というのがわかるような展覧会でした。
今回の展覧会では、浮世絵の面白さを再発見。
モネが浮世絵を収集していたということはよく知られていることですが、部屋中に飾るほどの傾倒ぶりだったのは初めて知りました。また、うちわ・扇子・着物などが珍重されていたとのこと、興味深いですね。
100年以上も前のこと、極東の国・日本にどのような思いを寄せていたのでしょうか。
我々日本人にとっては当たり前のアリフレタものが、新鮮に変わったものに思われたのは異文化の出会いの賜物。
取り入れられることで、新しい表現が生まれたことがよくわかりました。
さて、こんなものも。
もちろん私、記念撮影させていただきましたよ。
でもちょっと、私の顔の方が大きかったなあ。
見応えのある展覧会でしたので、おススメですよ。
開催中なのはこちら、 『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム』 展です。
ポスターの絵を見て娘がひとこと、「あ、教科書に載ってる・・・」と。
そうですよね。そう思った方、多いのでは。
展覧会のサブタイトルが “印象派を魅了した日本の美”ですので、日本の美術が西洋美術に与えた影響・・・というのがわかるような展覧会でした。
今回の展覧会では、浮世絵の面白さを再発見。
モネが浮世絵を収集していたということはよく知られていることですが、部屋中に飾るほどの傾倒ぶりだったのは初めて知りました。また、うちわ・扇子・着物などが珍重されていたとのこと、興味深いですね。
100年以上も前のこと、極東の国・日本にどのような思いを寄せていたのでしょうか。
我々日本人にとっては当たり前のアリフレタものが、新鮮に変わったものに思われたのは異文化の出会いの賜物。
取り入れられることで、新しい表現が生まれたことがよくわかりました。
さて、こんなものも。
もちろん私、記念撮影させていただきましたよ。
でもちょっと、私の顔の方が大きかったなあ。
見応えのある展覧会でしたので、おススメですよ。