この間丸の内へ行きましたがそれは、只今三菱一号館美術館で催されている 『冷たい炎の画家 ヴァロットン展』 を見にいったのでした。
フェリックス・ヴァロットンさん、知らない画家さんでしたが、ポスターの色合いや構図に惹かれて見に行ってみることに。
三菱一号館美術館の展覧会は、いつも見応えありますしね。
ノリくんも私も、ヴァロットンの作品を見るのは初めてと思ってました。
でもね、ある展示室でノリくんが驚いてました。
懐かしい!と。
ノリくんが眺めていたガラスケースの中には、ジュール・ルナール作の 『にんじん』が。
この本の挿絵は、ヴァロットンの作品だったのですね。
ノリくんがこの 『にんじん』 を初めて読んだのは小学生の頃だとか。
ちょっとショッキングな内容も含んでいるらしいのですが、父親と一緒に猟に行って銃を撃たせてもらう話を読んで、羨ましいなぁと思ったことを覚えているそうです。
お話はまだ読んでませんがヴァロットンの挿絵、冴えてる感じです。
夏の間に読む時間がつくれるといいな…と思ってます。
フェリックス・ヴァロットンさん、知らない画家さんでしたが、ポスターの色合いや構図に惹かれて見に行ってみることに。
三菱一号館美術館の展覧会は、いつも見応えありますしね。
ノリくんも私も、ヴァロットンの作品を見るのは初めてと思ってました。
でもね、ある展示室でノリくんが驚いてました。
懐かしい!と。
ノリくんが眺めていたガラスケースの中には、ジュール・ルナール作の 『にんじん』が。
この本の挿絵は、ヴァロットンの作品だったのですね。
ノリくんがこの 『にんじん』 を初めて読んだのは小学生の頃だとか。
ちょっとショッキングな内容も含んでいるらしいのですが、父親と一緒に猟に行って銃を撃たせてもらう話を読んで、羨ましいなぁと思ったことを覚えているそうです。
お話はまだ読んでませんがヴァロットンの挿絵、冴えてる感じです。
夏の間に読む時間がつくれるといいな…と思ってます。