ノリくんと一緒に六本木の「サントリー美術館」へに行ってみました。

『生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村』 展をみてきましたよ。
伊藤若冲と与謝蕪村、ともに1716年の生まれだそうです。
ふたりとも京都に住んでいた時期があり(しかもすぐ近所!)円山応挙を始め共通の友人も多かったようですが、二人が会ったという記録はまったく残っていないのだとか。お互いにライバル視していたのでしょうか?ちょっと不思議ですね。


今回の展示作品の中では、若冲さんの ≪像と鯨図屏風≫ が迫力満点でしたし、お野菜の描かれた屏風もとても良かったです。蕪村さんの作品は、町の様子が描かれたものが面白かったです。ノリくんと話しましたが、私達は和の作品をこれまであまり見て来なかったので、「基本的な知識すら欠如している状況」です。これからは、もっと和の物も見る機会を多くしたいものです。
少しお散歩をしましたが、東京ミッドタウンの周りの桜はちょっとピークを過ぎていましたね。でもまだきれいな所も。

花冷えでちょっと寒いけど、お花もちはよくなりますね。
晴れてほしいところですが・・・。

『生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村』 展をみてきましたよ。
伊藤若冲と与謝蕪村、ともに1716年の生まれだそうです。
ふたりとも京都に住んでいた時期があり(しかもすぐ近所!)円山応挙を始め共通の友人も多かったようですが、二人が会ったという記録はまったく残っていないのだとか。お互いにライバル視していたのでしょうか?ちょっと不思議ですね。


今回の展示作品の中では、若冲さんの ≪像と鯨図屏風≫ が迫力満点でしたし、お野菜の描かれた屏風もとても良かったです。蕪村さんの作品は、町の様子が描かれたものが面白かったです。ノリくんと話しましたが、私達は和の作品をこれまであまり見て来なかったので、「基本的な知識すら欠如している状況」です。これからは、もっと和の物も見る機会を多くしたいものです。
少しお散歩をしましたが、東京ミッドタウンの周りの桜はちょっとピークを過ぎていましたね。でもまだきれいな所も。

花冷えでちょっと寒いけど、お花もちはよくなりますね。
晴れてほしいところですが・・・。