庭のプラムが色づいて、目立つようになってきました。

いよいよ収穫です。
脚立に登ると・・・

今年は本当に沢山、実をつけてます。
すぐにボールいっぱいに。

木からもいだままだとこんな感じですが、ちょっと布でこすると・・・

つやつやになります。
こうしてみると、プラムはリンゴの仲間だってことを実感。
どちらも、バラ科ですものね。
今日はいつもの“ジャム鍋1号=ホーローくん”のみならず、

“ジャム鍋2号=圧力くん”も登場。

蓋はしませんけどね。こちらはプラム3kgにお砂糖を投入。

ホーローくんにプラム2kgだったので、本日合計5kgのプラムをジャムに。
出来たのは・・・

大ビン5本+中ビン5本でした。
毎年書いてるようにも思いますが、プラムは種がとても小さく皮をむく必要もないので、とても効率よく沢山のジャムが出来ます。
プラムジャムを作っているといつも、“プラムクリークの土手”を思い描きます。
ローラがメアリーと一緒にプラムを摘んで帰り、お母さんがジャムにする・・・。
自然の恵みをビンに閉じ込めて、ずっと楽しむことのできるジャム。
ちなみに、去年、プラムジャムはほんの少ししか作れませんでした。
裏・表があるってことですね。
今年は沢山作れて、嬉しいです。