今日のマカロン、サンテミリオン風！

前回の“マカロン”、大失敗だったので、
レシピを探しなおして再挑戦！

反省点としては、卵白の泡立てが甘かったことと、
オーブンの温度が低めだったこと。今日はがんばるぞ！


しかし・・・



またしても焼く前からだれてる？
期待薄と思ったのか、夫はさっさと仕事部屋へ行ってしまいました。

２０分後。



焼きあがる頃にはいいにおいがしてきました。



冷ましたら、外はかたくて中は軟らかめに。
前回よりは、サンテミリオンのマカロンに近づいた気がします。

でも、香りが足りないなぁ。もっちりした感じも出てないし。
ん～サンテミリオンは、やっぱり遠い？

つづく。

いつの間にか 「 セントポーリア 」

職場の窓辺の鉢に、セントポーリアが咲いてました。



咲いているのは一輪ですが、つぼみもあります。
これから次々に咲いてくれそうです。

同僚が“葉ざし”で増やした鉢を頂いたものです。
花を咲かせてくれたので、忘れていた肥料をまたあげることにしました。



この肥料、薄めずに使えるところがポイント高いです。
肥料ずっとあげてなくて、ゴメンね！

入浴剤でハッピー？！

今日は知人に入浴剤をいただきました。



我が家では買ったことのない物なので、
子ども達に見せたら大興奮。

ふたりとも、早くお風呂に入りたい様子。
自分の選んだ入浴剤を入れたいようですが、混ざったらひどいことになりそうです。

“ジャンケン”をして、今日は娘が好きなのを入れることになりました。
出てきたおもちゃは・・・



かわいいマトリョーシカでした。
しかも娘の好きな黄色で、大喜び。

息子は「おでん」を楽しみにしています。
好きな具は“昆布”なので、「こんぶでてこないかな～～」とつぶやいていました。

もしや？おでん風呂は、かつお出しの香り？
残り湯が使えないなぁ・・・


いえ、「杉の木の香り」でそうです。よかったぁ。

しばらく毎晩楽しめそうです。

家を建てるなら 『 ちいさいおうち 』 ？

「住まい」や“家”について考えていて思い出したのは、
こちらの絵本です。



バージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』です。

小学生の頃、何度も開いた本です。
定価１８０円だったりします。

“ちいさいおうち”は小さな丘の上に立ち、
四季折々自然の移ろいを楽しんでいます。

でも、次第に周りに家が立ち始め・・・というお話。

自然に囲まれた所に家を建てたいなぁ・・・
と思い続けているのは、この本の影響なんですね。

“ちいさいおうち”からたどっていくと、こんな本にも行き着きます。



ル・コルビュジエの『小さな家』です。

こちらは、ちゃんと間取りがわかります。
レマン湖のほとりの「両親の家」は、雄大な景色の中にあったのでしょう。

六本木ヒルズの展覧会で再現されていたコルビュジエの「妻の家」は、
中に入ってみて本当にコンパクトでびっくりしました。

さて、我が家の“ちいさいおうち”は・・・
ログキャビンぐらいかな？

銀食器を選ぶ時の本・パターンブック ( 銀食器 その２ )

我が家の銀食器はアンティーク・・・と言いたいところですが、
そう古い物ではありません。

数年前にアメリカのネット・オークションで購入したものです。


まず、銀食器を購入する時に参考にした本を紹介しましょう。
こちらのパターン・ブックです。



様々な柄のものがあることがわかり、初めて見た時には目移りしてしまいました。
でも何度か見ていくうちに、好みのものを見つけ出すことが出来るようになってきます。

家族で使うものですから、夫と意見を出し合います。
普段使っている食器のことも考え合わせます。

最終的にメーカーの異なる２種類のものが候補にあがりました。
バラ模様をあしらったものと、シンプルなデザインのものです。

両方購入してみましたが、普段使うにはシンプルなものが良いということになり
こちらの「グランド・コロニアル」を揃えることに。



これなら、どんな柄の食器でも合わせやすいです。
デザインされたのは１９４２年ですが、今でも生産されているのでアイテム数も豊富。

とりあえず揃えた基本のセット。



お手入れセットもそろえましたよ。

でもね、あまりお手入れしなくても、毎日使ってればいいみたい。
そんなに黒ずんだりしなくて、手間はかかりませんよ！