クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

浦和、『パティスリー・アカシエ』 のガレット・デ・ロワ

2014-01-07 22:34:22 | スイーツ
え~と、“房総のむら”での体験談を・・・と予告してましたけど、すみません予定変更です。

今日は、今年二個目の“ガレット・デ・ロワ”のお話です。

ケーキが美味しいお店で、まだガレット・デ・ロワを食べたことがない所に行ってみよう、ということで選んだのがこちら・・・



『パティスリー・アカシエ』 です。途切れることなくお客さんが訪れ、お店の勢いは衰えていませんね~。


予約なしで行きましたが、運よく“ガレット・デ・ロワ”大をゲット!



専用の箱が用意されていて、力の入れようが感じられますね。


そして、中身は・・・



箱を開けたら、素晴らしいバターの香りが広がりました! 

模様が見事に浮き上がっています。 


カットしたら・・・



アーモンド・クリームも文句なしにたっぷり!


お茶を淹れて、早速いただきます。



……おおっ、これは美味しい!

食べ応え、充分。香りも味も、しっかりと主張がある気がしました。


しかも、アカシエではフェーブをガレットの中に入れてるんですよ。

これはやっぱり、ドキドキも高まります。 今年2回目の王様は誰かな?。



ありました!。今年二人目の王様は娘でした。


私たち夫婦は去年のことを思い出して、笑っちゃいました。

だって去年は娘が受験生だったから、娘にこそ当たってほしかったのにちっとも当たらなくて、ずいぶんあちこち探しに行ったんですよ。



アカシエのフェーブは・・・



金のそら豆、しかもロゴ入りオリジナル 


アカシエの“ガレット・デ・ロワ”、大当たりでしたね。


そうなるとまた面白くなって、新たに探しに行ってみたくなります。


次の“ガレット・デ・ロワ”、お楽しみに~。
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『体験博物館 千葉県立房総のむら』 のお正月

2014-01-06 22:06:02 | お出かけ
先日、『体験博物館 千葉県立房総のむら』 に行ってみました。

こちらは江戸時代から明治時代の建物を再現した街並みや昔ながらの農家などの点在する体験型の博物館。

ここを訪れたのは、 「日本のお正月」 を探しに行きたくなったからでした。




門松が飾られたいますが、それも色々です。












お正月に初めて訪れた時、一番驚いたのがこの見事なお供えです。





ノリくんは、子供の頃に訪問した親戚の家でこんな感じの御供えをしていて驚いたことがあったとか。

私はこちらで初めて見たので、ビックリしたものです。

年末に行くと、お正月準備ということで飾り付けするところを見ることもできるようですね。


酒屋さんの前には杉玉 (酒林) が掲げられていました。





新酒ができましたという合図ですね。


これは安房郡の風習、 “蟹殻掛け” だそうです。



怖くて鬼も逃げ出す?




建物は代替中に入ることができます。

こちらは古民家の“キッチン”。



竈では、煮炊きをするのも時間や手間がかかりますね。



お正月スペシャルでしょうか? 畳の上に・・・



綺麗な手毬が置いてありました。

手にとって見られるようになってます。さすが、体験博物館。



さて、お庭に小道を歩いていたら、甘い香りが漂ってきました。



もう、蝋梅(ロウバイ)が咲き始めたのですね。



でも、本当の寒さはこれから・・・。



さて、古い街並みの中の一軒のお店で、面白い体験をさせていただいたので、明日はそのお話を・・・。

ヒント・・・薬屋さんでの体験でした!
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六本木ヒルズ,森アーツセンターギャラリーで 『スヌーピー展』  見ました

2014-01-05 20:57:58 | 展覧会
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで 『スヌーピー展』 を見ました。





実はこれ、前のお話で、今日は最終日だから混んでいたかもしれませんね。私たちは10分待ちだったので入ってみました。


お若いカップルや女子が沢山ですね~。



私はちっとも知らなかったんですが、シュルツ氏は随分達者なスポーツマンだったのですね。

それから、秘書の方がゴミ箱の中から拾って、アイロンをかけたスケッチ・・・というのが面白かったです。


フィギュアが飾ってあるお部屋。こちらだけは写真撮影可でした。









キャラクターと一緒に写真を撮影できるコーナーも。こういう所があるのは、嬉しいですね。







さて、こちら。



シュタイフ社が2008年に500体限定で販売した “ジャイアント・スヌーピー” 。なんと身長が31インチもあるそうです。

で、このスヌーピー、ノリくんがずっと前にeBayで格安のをみつけて、入札してしまいそうになったとか。でも、この大きさですからね、思いとどまってくれてよかった。

小さなスヌーピーにしておきましょ!
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初“ガレット・デ・ロワ” は、恵比寿 『 ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 』 で・・・

2014-01-04 11:49:46 | スイーツ
“ガレット・デ・ロワ”の季節がやってまいりました。 

今年の“ガレット・デ・ロワ”を巡る旅は、 『 ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 』から始まることに。








ん?・・・寄ってる? わざとですよね~。

子供達もいろいろと好みを言うようになってきましたが、この“ガレット・デ・ロワ”は大好き。

“ガレット・デ・ロワ”食べるよ~と言うと、ワラワラとやってきます。



この見事に膨らんだ、パイ生地!

四つに切り分けて、一番歳が若い息子が配ります。




中にはアーモンド・クリームがたっぷり!バニラビーンズがよく見えてますね。


ここからもう、みんなドキドキ。


そう、ロブションの“ガレット・デ・ロワ”はフェーブは別添えですが、ちゃんとアーモンドが一粒ひそませてあるのですよね。アーモンドが当たったら、その人は今年一年幸運に恵まれる、しかもその日一日王様になれるのです。

誰のところへ行くかしら・・・。



ああ・・・



当たったのは息子でした。



王様で~す。一日だけね。

さて、フェーブは・・・



「有機栽培レモン バニラ風味のジュレ、アニスの香るクリームと」 だそうで、ガストロノミージョエルロブションの代表的なお料理をモチーフにしたものだそうですよ。


これで、ロブションのフェーブも三つになりましたよ。





オリジナルのフェーブ、年号まで入っててよい記念に。

だからコレクターさんがいらっしゃるんですね。




毎年紹介させていただいてますが、この楽しみいっぱいの“ガレット・デ・ロワ”を我が家にもたらしてくれたのは、ブログを愛読させていただいてるどうらく人さんです。

どうらく人さんは、パリに住んでいらして食べ物のことをよく話題にされてます。


そんなわけで、今年も“ガレット・デ・ロワ”を求めて東へ西へ・・・。


どうぞお楽しみに!
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岡山、廣榮堂の元祖きびだんご 「迎春」 をいただきました

2014-01-03 17:17:41 | お菓子
お年賀に、いただきました。



岡山、廣榮堂の元祖きびだんご「迎春」です。





お団子それぞれに、可愛い絵が描かれていて  ビックリです。




皆様、初夢はご覧になりました?



私は爆睡していたようで、どうにも思い出せませんでした。つまんない~。




午年の今年、みんなが笑顔で過ごせるといいな~。



さて、我が家の面々、私以外は「きび団子」を食べるのは初めて、と言ってます。

でもみんな、美味し~!とパクパク。すぐになくなりました。




ところで、「桃太郎」つながりで、これ何だかわかります?







正解は、



メンディングテープでした~。
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