クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

渋谷区立松濤美術館で、『魔術と神秘 古代エジプト美術の世界展』 見ました

2015-11-12 22:01:17 | 展覧会
ノリくんと一緒に、渋谷区立松濤美術館に行きました。




現在開催中なのは、 『魔術と神秘 古代エジプト美術の世界展』 です。




今回の展示は、スイス・ジュネーブにあるガンドゥール美術財団の所蔵品だそうです。

エジプト美術に魅せられた方のコレクションだそうですが、世界屈指の古代エジプト美術コレクションとして知られているそうです。





古代エジプトというと気になるのが、ユートピア・・・来世をどんなふうに想い描いていたかということなんですが、今回は、墓前に設置された石碑に記された品々の名を唱えると、来世の人にそれと同じ量の供物が送られると信じられていた・・・というのが、衝撃的でした。


さて、今回はロビーにこのような物が!





これで私も、古代エジプト人になることが出来ます!

ミュージアム・ショップの方が親切に声をかけて下さって、臆することなく変身することができましたよ。

被りものがよく出来ていて、感激です。



そんなに広い美術館ではないので点数は150点ほどですし、小さい作品も多かったです。

でも、見応えのある作品が沢山ありましたよ。

全作品が日本初公開なのだそうです。


機会をみつけて、是非足を運ばれることをおススメします!



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八潮市、『る・果壇』 のケーキ

2015-11-10 21:52:48 | スイーツ

用事があって近くまで行ったので、久しぶりに八潮の 『る・果壇』 に行ってみました。






今回のケーキは・・・









珍しく一番人気のシブストをゲット、しかもタルト・タタンまで!

こちらのタルト・タタン、お気に入りです。


タルト・タタンをいただくと、秋の深まりを感じますね・・・。 


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佐倉市、佐倉草ぶえの丘・バラ園へ 行きました(その2)

2015-11-09 22:28:53 | お出かけ

昨日のつづきです。

まずは、バラの花を・・・


デュシェス・ドゥ・ブラパン(Duchesse de Brabant)




ストロベリー・アイス(Strawberry Ice)




パパ・ゴンティエ(Papa Gontier)






レディ・ヒリンドン(Lady Hillingdon)






サイザオジュン(Sai Zhao Jun)






イレーヌ・ワッツ(Irene Watts)






ラ・ナンフ(La Nymphe)




ブラッシング・ユキ(Blushing Yuki)




草ぶえの丘・バラ園に着いたのは休日の午後でしたが、朝早くに雨が降ったので、まだ露が少し残っている頃でした。お蔭でみずみずしく咲いていて、良い写真が皆様にお届けできたのではないかと思います。


バラばかりでなく・・・









他の花々も咲き競い、色を添えます。


“サンタマリアの谷”を見下ろすテラスからは、



ほんの少し色づき始めた木の葉が眺められ、また風情があります。


バラを眺めていたら、アコーディオンの音色が聞こえてきました。



バラ園入り口脇にある「ローズカフェ テラス」の前が舞台になり、



デゥオでアコーディオンの演奏をしてくださっていたのでした。



レパートリーの幅が広く、楽しげな演奏でしたよ。


今年のローズ・フェスティバルは終わってしまいましたが、まだバラの花は咲いているようです。

機会がありましたら、訪れてみてくださいね。


佐倉草ぶえの丘・バラ園でした。


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佐倉市、佐倉草ぶえの丘・バラ園へ行ってみました

2015-11-08 21:23:38 | ガーデニング

先日のことですが、お天気が良かったのでノリくんとお散歩を。

今回は頑張って、佐倉草ぶえの丘のバラ園まで行ってみました。



前回のお散歩では、ちょっと怖いものに出会ってしまったので、今回は別のルートで行きましたよ。

もうそろそろ、秋のバラは終わりかしら・・・と思ったけど、まだまだ大丈夫でした。

咲き誇っていたバラ達を、紹介しますね。


乙姫(オトヒメ)






ひなまつり






花霞(ハナガスミ)




光彩(コウサイ)




黒真珠(クロシンジュ)




バレリーナ




プロスペリティ





秋のバラ園の面白い所は、“実りの秋”だけあって・・・









バラの実・ローズヒップが沢山なんです。

バラの実でジャムを作ってみたくなりますね。

ジャムには向き不向きがありそうですが・・・


こちら、佐倉草ぶえの丘・バラ園では、1050品種、2500株のバラが栽培されているそうです。

区分けされた園内は、エリアごとオールド・ローズ、モダン・ローズなどにわかれ、バラの研究家であられえた鈴木省三さんのコーナーもあります。

バラ園は以前市内の別の所にありましたが、こちらに移ってちょうど10年になるそうです。

拡張されたエリアである“サンタマリアの谷”も、良い感じになってきました。

たくさんのボランティアの方々の手でお手入れされているそうです。



こちらの谷は、小さめの花の咲く品種がたくさん植えられています。



バラの香りに包まれて、気持ちの良いひと時が過ごせました。


写真の点数が多いので、つづきはまた明日。






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Bunkamuraザ・ミュージアムで、『風景画の誕生』展 見ました

2015-11-08 11:25:28 | 展覧会
ノリくんと一緒にBunkamuraザ・ミュージアムに行きました。現在開催中なのは、 『風景画の誕生』展です。




今回の企画展の作品は、ウィーン美術史美術館からやってきたものでした。 

ウィーンというと“音楽の都”というイメージが強いのですが、流石にハプスブルグ家の君臨した都市だけあって美術においても蓄積が違うようです。そのウィーンの美術史美術館ですから、収蔵品の質はハイレベル。その中から選び抜かれた作品を見ることが出来るのが今回の特別展。





ウィーン美術史美術館、建物自体も贅を尽くしたもののようです。

いつかノリくんと、訪れてみたいものです。


さて、なにやら不思議なオブジェが・・・





これは、ヒエロニムス・ボスの作品に登場する生き物を立体で再現したもののようです。

今回の展示にはヒエロニムス・ボスの作品は含まれていないそうですが、それを模倣したらしい作品 《楽園図》 が展示されていて、目をひきました。奇妙な感じが良かったです。

ヒエロニムス・ボスのことはよく知りませんが、今、三菱一号館美術館で開催されている 『プラド美術館展 ­スペイン宮廷美への情熱』 に本物の作品が一点来日しているそうですから、そちらも見に行ってみたいです。


ところでこちらの『風景画の誕生』展、11月22日(日)は夫婦で入場すると割引があるそうですよ。


“夫婦揃ってお出かけ”のきっかけになるかも。


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