クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

季美の森、『Boulangerie 粉桜 (ブーランジェリー こなざくら) 』 のパン

2017-12-12 22:50:03 | その他の食べ物
季美の森の中を通ったので、寄ってみましたよ。 

『Boulangerie 粉桜 (ブーランジェリー こなざくら) 』さんです。




12月ということもあり、すっかりクリスマスらしくなっています。

クリスマス・リースにも・・・



かわいいパンが飾られてていますよ。


そして、ツリーにも。



ノリくんが、てっきりこういう物が市販されているのかと思いお尋ねしたところ、粉桜さんで焼いた本物のパンということがわかりました。





固く焼いているので、カビが生えたりすることはないそうです。


クリスマス・リースも



雰囲気ありますね。


さて、今回買うことのできたパンは・・・



写真に写っているパン+車の中で待ちきれず食べてしまったパンでした。

ノリくんが、「作り手の顔が見える美味しいパンと美味しいチーズがあれば、十分幸せ・・・」と言ってましたが、その通りですね。




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大多喜県民の森でお散歩

2017-12-11 22:12:11 | お出かけ


大多喜城を後にした私達、いよいよ “もみじの森” へと向かいます。

大多喜県民の森の地図をよ~く見てみると、 “もみじの森” へ行くコースは2本あるようです。

そこで、クルマを駐めた大多喜城下の町営駐車場から出発し、グルッと回って駐車場まで戻ってくる “探鳥コース” を歩いてみることにしました。

                         




スタートはこちら。ちゃんと整備されていて、わかり易いですね。




それなりの登りです。運動不足は否めませんが、落ち葉を踏みながら歩ける山道の雰囲気に、ワクワクします。




程なく、第二野鳥観察舎に着きました。






思ったより早く分岐点に差し掛かりました。そこで、右に曲がって展望台まで行ってみること。




途中、山神様が。



ノリくんと一緒に、お参りしましたよ。


第一野鳥観察舎に到着。






もう少し歩いて、展望台に到着。しっかりとした鉄製の展望台でしたよ。





ちゃんと、ベンチもありますね。


遠くまで見渡せます。



大多喜城のてっぺんより、高いかも


展望台で記念撮影してから来た道を分岐点まで戻り、違う道を行くと・・・



もみじが見えてきました。

残念ながらすごく綺麗・・・というわけにはいかなかったけど、のんびり紅葉を眺めながら歩くことが出来ましたよ。






あとは、駐車場まで下っていく道です。

途中、こんな場所もありました。この写真を見ただけでは何の変哲もない感じですが・・・




私が立っている写真を見ていただくと、結構大きな木が林立していることがわかっていただけると思います。




そのまま探検気分を味わいながら沢沿いの道を下山し、最後にこの木の橋を渡ると・・・



もとの駐車場に戻ります。


振り返ってみると、看板が!





でも、全然大丈夫でしたよ。


展望台まで行ったり、山神様にお参りしたり、紅葉を楽しんだり・・・と気ままに歩いたのですが、ちょうど1時間ほどで戻ってきました。

普通に探鳥コースを回るだけなら約30分で戻って来られるようです。


他にも様々なコースがあるようですよ。

気軽に楽しめるので、また行きたいね・・・と話しています。


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大多喜城へ行きました

2017-12-10 22:39:53 | お出かけ


先日のお話の続きです。

大多喜の 『チーズ工房 千 (せん)』さんへチーズを買い行った私達、この日はまだ紅葉に間に合うかしら・・・ということで、大多喜の周辺でお散歩してみることに。

大多喜町の紅葉マップを見てみると・・・



紅葉のマーク、沢山ありますね。

でも有名な所は混みそうだったので、まずはしばらく行っていなかった “ 大多喜城 ” を目指すことにしました。







ちょうど、 『なつかしい街並み ‐明治・大正・昭和の大多喜‐』 という企画展を開催中でしたよ。





こういうものを懐かしむお年頃になってしまいましたよ~。

           

さて、ちょっとびっくりしたのが、 “人車軌道” についての展示でした。

木製のかわいい小屋のような写真があったのでよく見ると、8人乗りの客車のよう。

でもね、これを人力で押していたらしいのですよ。押す人を“押夫”さんと言っていたようです。

それにしても千葉県内、高い山があるわけではありませんが、アップダウンは相当あります。

人が押すなんて!!





茂原市の市立美術館・郷土資料館に現物が残っているそうなので、見に行ってみたいですね。


大多喜城を楽しん私達、そのあと紅葉を見に行きましたよ。

(つづく)
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大多喜、『チーズ工房 千 (せん)』 さんのチーズ

2017-12-07 22:36:19 | その他の食べ物


この間の日曜日はまた『チーズ工房 千 (せん)』 さんへ行ってきましたよ。月に一度の営業日でしたからね。

もうこれで、千さんの所へチーズを買いに行くようになって、1年以上経ちます。

月に一度というのが、私達には丁度イイみたいなんです。




買うチーズもだいたい同じになってきましたね。 「モッツァレラ」 と・・・




「黒胡椒」 と・・・




「竹墨」 と・・・




北海道の共働学舎さんの「ラクレット」 。



竹墨は、かなり若いものを選んで用意してくださってましたよ。

ありがたいですね、年末まで楽しめそうです。


この日は、千さんの農林水産大臣賞受賞と工房の3周年を記念した祝賀会が開催されていたようでした!



残念ながら、私達は間に合いませんでしたけど。



私達が何処へ寄ったか、そのお話は、また明日。



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荒川弘さん著、 『百姓貴族』 第5巻 読みました

2017-12-03 22:35:35 | 
帰宅したら、玄関にアマゾンのパッケージが届いておりました。

何かな~と思いノリくんに尋ねると、「最新刊!」との返事。

どの最新刊かな~と思ったら、荒川弘さんの農業エッセイ・コミック、『 百姓貴族 』 第5巻でした!。





今では漫画家としてとても有名な荒川弘さんですが、漫画家になる前に7年間、北海道で農業をなさっていて、その頃の体験にもとづいたお話が多いようです。

荒川家のお父さんが登場しますが、とても魅力的!

お父さん人気が一番らしいんです。やっぱりね~と思います。



ところで、タヌキの出てくるお話もあったのですが、我が家の果樹園でも、もしかしたらノリくんが同じことをしてしまっていたかもしれなかったので、「他人事と思えないねえ。」と言ってました。


表紙をめくった所に、こんなお言葉が。



荒川父上の一言、我が家のノリくんも、同じようなことを申しております。

読み応えのあるシリーズです。


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