ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

9月10日 レッスン12日目

2009-10-19 | イタリア滞在記
朝、私が出かけるときにウルスラが起きてきた。そして彼氏もなぜか泊まってた。あんたってば住人だったっけ?そりゃあ仕事場に近いけどね。

前日に大量のポレンタを作った。そして今日の前菜はそれの2次利用。1日たつと水分はあるもののところどころ塊になっているので、それを適当な大きさに切ってオーブンで焼いてチーズのディップをつけて食べた。ポレンタを切ったりそれに何かを混ぜるのかと思ったがそうではなかった。揚げることもあるそうだが、その場合はどんな仕上がりになるのだろう。

セコンドで、バッカラを使った。使用したのは半身だったがかなり大きい。下ごしらえとして骨抜きをした。身が大きいだけあって骨も太い。みんなで毛抜きをを持って格闘したなあ。その後にこれを揚げたのだが、ローズマリーを枝ごとバッサバッサこれでもかというくらい揚げ油に入れた。なるほど、香りづけにはかなり大量にいれないといけないんだね!。

帰りのバスは待っててもなかなか来なくて、が乗った時既にいっぱい。なのに、次のバス停で中国人が大量に乗りこんだ。降りる人がいてもよけないし、うるさいしかなり迷惑だった。中国の若者は男女で徒党を組んで行動する。日本人も若者も旅先に来てあのようなことをするのだろうか?どちらかというと、日本の男性は貧弱なタイプが多いから違うだろうな。数の脅威って本当に怖いよ。

夕方というか夜、maritoを迎えに空港まで向かう。乗換地のパリから連絡すると言っていたが…連絡が来ない。はて?飛行機が遅れてる?

ところで、空港まではシャトルバスに行くべく駅横のSITAで待っていたが、19時半の空港行きは最初は電光掲示板が表示されていたが、32分ごろに表示が消えた。おかしくない?だってバスはまだ到着してないんだよ。なんで始発なのに遅れるのかその理由を知りたいわ。結局バスの到着は45分。そしてあっという間に発車した。もちろん、遅れたことに対するアナウンスも何もなしで!

その後は無事にmaritoと会うことができ(連絡がなかったのは乗換え時間が少なくてシャルルドゴール空港の中を走りに走って、Fireze行きが出る1分前に乗込んだからという話だった。ていうか、その時間を選んだのは自分じゃなかったっけ?)、タクシーでホテルへ。ドライバーは女性でとても感じがよかった。




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