3月19日は 卒園式でした
新型コロナウィルスのなか
無事 卒園式ができて何よりでした。
アレルギーで 目がむくんでいる すずのでした。
入学式も無事行えますように。
3月19日は 卒園式でした
新型コロナウィルスのなか
無事 卒園式ができて何よりでした。
アレルギーで 目がむくんでいる すずのでした。
入学式も無事行えますように。
節分に幼稚園で作った鬼。
そうか お面でじゃなくて帽子でも鬼ができるんだと
ばあちゃんは思った次第。
その日の夜は
鬼だ 鬼だと 青鬼帽子の威を借りて暴れていたそうな
これこれ
15日の生活発表会では 白雪姫なんでしょ
いいねえ どっちでもなれて
自治会の配り物の仕分けを手伝ってくれました。 もちろんお駄賃あるよ。
93件は多すぎますよ これを あと2年するんだわ、私。
これね 猫の誕生日祝い。
肝心の猫は写っておりませんが
壬生娘に 前髪をぱっつんにされて
それに見合う ボブに美容院でしてもらった。
ここから本題
孫1が 新学期しばらくして頭痛。
新学期あるある。それに暑いしプチ熱中症かな。
1日は休み、1日は早退させ
10日(火) ついに小児科へ。
これ以上痛かったら 精密検査をCTとまで診断され。
10日は給食前に学校へ。
なんせ この日の昼休みは 音楽会のピアノ伴奏のオーディション。
楽譜をもらってから 相当練習させた。
親の壬生娘も ばばの私も
ばば馬鹿を差し引いてもかなりいけると思っていた。
選ばれました。そして5時間目から頭痛はなくなったそうで。
そして 翌日、また頭痛らしい。 これって気持ちじゃなくて 病気?
心配で こっそりと途中まで恭一を迎えにいった壬生娘。
友達から
今日、もう合わせた音楽会の伴奏。 リコーダーで
メロディはすでに全員に夏休み前に渡されていた。
帰り道「すごいやん うまいやん」ととある子が褒めてくれて
それに追随して あと二人の子が「うまいやん」と言ってくれたそうで
孫1は 晴れ晴れとした顔で
帰宅後は 頭痛を訴えなかったそうで。
オーディションに受かっても まだ心配で
合わせてみて 認められて やっと自信がつき安心したのか。
日ごろから、ほぼほぼすべてにおいてあかんたれ。
せめて ピアノだけでも自信をもたせようと 練習させたのが重荷?
いや 私は孫のピアノには口も手も出さない。
孫に「うまいやん」と言ってくれた子。
実は 昨年も一番に言ってくれた子で
孫に自信を持たせてくれた、この子に金賞をあげたいわ。
帰ってきて 孫が行水をしたいというものですから。
お風呂でシャワーは却下されました。
ばあさんは急遽 行水の準備
エコキュートのお湯を投入 すこし水も加えて。
汗を流して ゆっくり休んで 明日に備えてね
水に興味のある 猫、くるみ。
一緒にはいる?
あとから 恭一も追加。
さあ 恭一は 宿題がんばって。
まさか 5月から外で行水するなんて考えても見なかった
梅雨があけたら 毎日 行水水槽を2つ用意しないとね。
サンタさんにお願いするものをリストアップしなさいと
たくさん本の題名を書いた 恭一
翌日、そんな汚い字だとサンタさん読めないから
書き直しなさいと母指令。
ちゃっかり 冊数を増やしておりました。
3日はいいお天気でした。
この日は 運動会の日さながらに
音楽会の場所取り。
西宮からも朝早くに出てきてくれる
じじ、ばばもいるから
席を確保しなきゃ
8:30開場に
八時前についたら
前に50人
しばらくしたら 後ろにも長蛇の列。
堂々とちゃんと指揮も見ながら ピアノを弾いた孫、恭一は2年生。
鍵盤ハーモニカ奏 「アイ アイ」 おさ~るさ~んだよ~♪
小さい頃は
発表会のスタッフをしたい!と言っていた恭一。
それはそれで頼もしいけれど
去年の1年生時の運動会。
徒競走でスタートで隣の子がこけそうになったのが気になって振り返り
優しい恭一ではありますが
動作はやんちゃな孫ですが 走るのはたいしたことないな~と実感。
何か一つ、自信につながるものをと思っていましたので
昨年の運動会で
やっぱり スポーツ系より文科系だ。
それなら環境が整えられる 音楽だ!と 母親とばあさんは決意したのでした。
音楽会前にあったオープンスクールで
練習風景を見学していた壬生娘。
あとでかわるがわる女の子数人が壬生娘に
「恭一くん ピアノだよ」と教えてくれたそうな。
そんなの 当然知ってるし!と思うところですが
女の子がわざわざそうやって 言ってくれるということは
恭一は学校で 女の子に嫌われてはいないとこがわかった次第。
地元ゆえ
壬生娘もいろいろ伴奏をしていたのを知っている人もあり
恭一をみて「やはり血だね~」と言ってくれた人が・・。
いやぁ これは血ではありません
環境と親の努力です。
宿題をしているのをみていてもわかりますが
時間をかけないと理解できないゆっくりペースの恭一。
ゆえに
ピアノの練習はよほどのことがない限り毎日30分以上。
1時間の時も。 習慣づけをさせる親が大変。
壬生娘に練習中しかられて泣いていたら
普通、ばあさんが出てきて かばう所ですが
そのばあさんである私に やさしい言葉かけられながら
またまた練習をさせられるという
2重体制でやっておりました。
最近はばあさんの出番はほぼなくなりました。
弾いているのをほめてその気にさせるだけでよくなりました。
あんなこと こんなことが思い出される音楽会でした。
どんなかたちであれ 音楽好きに育ってください。