オール電化の営業電話。
「お宅は何でお風呂を?」
ガスって返事を期待してたんだろうな
壬生娘は元気よく
「薪ですっ!」 (忙しい時に 灯油で沸かしているなんていうと
話が長くなると判断したそうな・・)
「えっ?」
しばし沈黙の後、
「こだわっていらっしゃるのですね」
「そうですっ」
早々に電話は切られました。
それに、主人は今、太陽光発電の営業をしているので、
するなら主人に頼むわね。
薪と灯油、両方使えるお風呂です。
シャワーはないのだけど
薪のお風呂は、
湯がやわらかく、冷めにくいです。
今日 主人が太陽光発電の器材を梱包している、
木枠をたくさんもらってきてくれて、
それを、くぎを抜いて鋸で分解はじい様 ばあさまの役目。
今夜は 全工程、薪のお風呂です。
不便なようで、ちょっぴり贅沢な、
スローライフの感覚かな。