壬生娘は友人や同僚の披露宴で
歌伴奏をよく頼まれる。
そしてそのほとんどが、音域を下げてと、移調を要求される。
カラオケじゃないんだから、知らない人は
楽譜の移調がどんなに大変なのかわからない。
簡単な旋律だけなら壬生娘も、脳内変換できるだろうが
バリバリ両手はちょっと困る。いや大変困る。
さてこの度も。
楽譜は月刊ピアノである大丈夫。
でも 移調。
そこで よいこらしょと滅多に、
発表会前くらいしか使わない楽譜ソフト
カワイのスコアメーカー。
月刊ピアノのミューマのデータも毎月買っているから
データーを読み込んで必要なパートをピックアップ。
そしてそれを移調させて、プリントアウト。
それぐらいのことはしていたのだけど
そのプリントした楽譜も私にとっては見にくい物でして
敬遠していました。
滅多につかわないから、説明書読み読み
壬生娘のためにプリントアウト。
そしたら、こんなの以前からあったのなら
なんで使ってくれなかったのかと
手書きで移調していた壬生娘に恨まれましたが
まあ データーがあるっていうのが基本なんでして。
はいはい いまからしますね。