播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

お天気くるくる

2011年04月25日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

今朝も朝から雷雨。

昨日も忙しい天気でした。

 

お天気が変わるとわたしはばあさんとの戦いになる。

雨が降り出したことにばあさんより早く気がつかねば

ばあさんは洗濯物を取り入れに二階からおりてきて

私が雨に気がつかない事を責め立てる。

二階の見晴らしいいサンルームみたいなところにいるばあさんと

音がしていて ましてや仮にも二重窓のところにいる私とは

条件がちがう。

その責め立て方が今までは半端じゃなかった。

洗濯物が濡れる事がそんなに一大事?

また干せばいいじゃん。洗いなおせばいいじゃないと思いたくなる。

 

さて昨日の雨、私がひとあし遅かった。

仕方ないレッスン中だもの。

 

老いるとだんだんかわってきた。

私を責めるより、洗濯物をいち早く避難させたことを褒めてもらいたいのか

手柄を認めてもらいたいのか

耳の聞こえないじいさんに、

「タオルはもう乾いていたから 入れた。他のはまだ湿っていたけれど

取りいれた・・云々」と カゴをゆびさしながら縁側から

じいさんのいる座敷に向かって大声で話している。

 

じいさんもばあさんの性格は把握しいるから

「わかった わかった」 (もう ええし)と聞き流している。

 

一区切りついて レッスン室から出てきて

ばあさんの労をねぎらうことに。

「タオルはもう乾いていたから たたんだ」と興奮気味にいってくれるが

昨日は午後から急変するかもの予報に

午前中に乾くようにいつもより早く洗濯をしていたのは私なの・・と言いたいのは

押さえて 押さえて、ばあさんに礼を言う。

 

そして晴れ間に 湿ったのを再度干していたら

途中で急な来客。

干すのを中途で放置していたら

また ばあさんが続きを干してくれて

また その手柄話につきあわねばならない。

 

洗濯物に構っていられるだけ元気と喜ばなければならないのですが

 

いちいちばあさんの行動をうっとおしいと思うか

ありがたいと思うか、 私の心がけ次第なんですが・・

自分のペースで家事がしたいよ~。

 

 

コメント
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