ミネハハさんコンサートへ

 

ミネハハさんの千人歌いのちの花・プレミアムコンサートを

主催した夢一歩さんのＨＰ→こちら

 

育児にお疲れ気味の壬生娘のためにも

ミネハハさんの歌声は絶対にいいだろうと

孫を連れて行ってきました。

本来なら学齢前を連れて行くのはもっての外だと思うのですが

主催者の吉田さんに打診すると

命をつなぐミネハハさん（名前の由来は　ネイティブインディアンの言葉で「水の微笑み」）の

歌なら赤ちゃんにも聞いて欲しいということなので

お言葉に甘えて、一番後ろの出口に近い席で聞くことにしました。

 

さて早めに着いても機嫌よく座り待っていた孫。

コンサートが始まって困ったのは

ぐずるんじゃなくて、あきらかにあわせて歌っているのです。

あーあーしか言ってませんが

レッスン室で歌っているのと同じ感覚。

口封じに、おっぱいを含ませましたが

歌が気になって気になってのけぞる孫。

 

音量が大きくてもきれいな音楽ならなれているのですが

こんどは１曲ごとにある　お客さんの拍手にびっくりする。

声こそ出さなかったけれど、すぐ外へ連れ出し、

しばらく様子をみて中へ入れると

すぐに眠って

まあ　娘の気分転換タイムのつもりでしたから一時間以上私が抱いていたのですが

ミネハハさんの歌声にあわせて孫を抱いて拍子を取っていると

なんとも言えない幸福感。

 

しかしこの幸福感とは引き換えに

帰って　夕飯の支度はよかったものの、

食べ初めてわかりました。

腕があがらず箸を口まで運ぶのが苦行のようでした（笑）

 

ミネハハさんのことを書こうと思ったのに

孫の話になってしまいました。

 

ＣＤも事前に聞いていたのですが

やはり生で聞くのはいいですねぇ。

こころ和む　祝日の午後でした。