孫は日増しに重くなり
私の体力は日毎、下降線。
左で抱っこはやめて右で抱っこしてみたが
なんかバランスが悪くて余計左が痛くなった。
しんどかったら、なにか手伝いにいこかと言ってくれる壬生娘の言葉はうれしいが、
壬生娘が来たらかならずついて来る。
そういやその昔、
うちのばあさんも肩があがらないとかいいながらも(たぶん50肩だったと思う)
孫(壬生娘やメアリー)をおぶってくれていた。
私を強引に家付き娘にさせて
年子でいいからと早く産みあげるように言ったばあさん。
その手前もあったのか、娘と住むのが夢だったのか、成り行きだったのかわからないけれど
孫育てに、孫を叱ることはあっても、孫に対する愚痴はなかったなぁ。
おかげで私は産後1ヶ月でレッスンに復帰しました。
レッスンと子育て以外は何もしなかったというか
数年どこにも出かけたことはなかった、
娘たちの昼寝を落ち着いて長くさせることを優先したから
幼子をかかえて外出なんて、主人の実家に帰るとき以外はなかったな。
そんな生活でも仕事が気分転換になっていたから
苦にもならなかった。
とりとめのない話になってしまったが
親も大変だが ばあさんもそれなりに大変なんだよ。
きのうは、サロンパスのにおいをぷんぷん振りまいて
レッスンをしていた。
腕にも首にも手当たり次第ペッタぺタ。
もうなりふりかまってられないよ。
レッスン室、くさくてごめんね~。