播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

おなかが痛い

2011年10月02日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

この8月くらいから

なんの前触れもなく週1~2回 夕方になるとおなかが痛くなる。

二つ折れになって冷や汗、脂汗でやり過ごすしかない。

一昨日は夜のレッスンを脂汗で携帯を握り締めながらキャンセルした。

 

昨年も入院歴があるので、

念のために先月 大腸内視鏡を受けて

そういえば炎症を起こしたような後はあるけれど

治療するほどでもないと診断され

そのおまけといっちゃなんですが 直腸にポリープが見つかって

取って、入院したものの

ポリープを取るなんて痛くもかゆくもないし

おなかの痛みはポリープが原因ではないのですから。

退院して1週間後の診察でも

ポリープは悪いものでなく、

「ああ 去年は虚血性大腸炎だったのですね・これはほっておいても治るから」と

あっさり言われ、確かに大病院のいろんな症例を診ている医者にしては

大したことでなくても そうだったら 昨年のあの痛みと、5日間の入院は

なんだったんだ?と 医者の言葉にも傷ついていました。

 

まあ原因はわかっているのです。

育ててもらった自分の親の言動でこうなっているのです。

親の世話なんて誰でもやっていることでしょうが

これは葛藤ですよ。

今の状態をいかに 私が受け入れるかだけ。

 

週末の朝からなにかと忙しいときに

何でもないようなことで大騒ぎされて、

何でもないことで 大きな声で緊急事態のごとく名前を呼ばれる。

本人は大変なことなのでしょうが。

私が 銀行に行くのも買い物にいくのも、子どもの後追いのごとく

どこへ行く?いつ帰ってくる?

そしてレッスン中はさすがにそんな頻度はないのですが

レッスンの入れ替わりの途切れた1~2分で レッスン室に入ってきて

よくそんなスキマを狙えるもんだと感心するくらい。

ばあさんの言動もそうですが 足音にもストレスを感じます。

私が完全にいないとわかっていたら、出来る事が

私がいるとできない。

今朝なんて たまごがけご飯の

ご飯を入れてからたまごをかけようか

たまごを入れてからご飯をいれようかの問題にも

私がいたら「好きにしたらいいのよ」ではすまなくなっている。

 

おなかの痛いときは

昨年の虚血性腸炎と同じだなってのがわかる。

便の話ですが

粘便に多少血がまざる。

あら~ 炎症起こしてるのね。

一過性だと思うけど。

 

いつ痛くなるかメモっていたら

火曜日にはなっていない。 ばあさんデイサービスに行ってるから。

 

昨日は壬生娘が来てくれた。

私がしんどいだろうから

ご飯でも作るわと。

それにばあさんをひ孫で気分転換させようとの狙いもある。

 

しかしだ その壬生娘も ばあさんの言動にイラついてるわ。

「かあさんが おなか痛くなるのもわかる」

 

私が冷たく 言い切り型で受け答えしたら

「聞いただけやのに・ 言っただけやのに」

 

昨日、姉が先日退院した じいさんの見舞いに家に来た。

ばあ「入院したって 言ったのか?」とばあさんは私に問う。

私「言ってないよ 言ってなくても最近はわかるのよ」

  (姉はブログをみて知っている)

姉「知ってるのよ ばあさんが大根まいたのも知ってるよ」

その言葉には何も疑問を持たないのが面白い。もうどうでもいいらしい。

しかし 「親戚には言わなくても、自分の娘にくらい言ってもいいでしょ

もし 万が一 ばあさんより私が先にどうにかなったら、見てくれるのは

姉なんだよ」 この言葉にも全く反応なし。これまたどうでもいいらしい。

そうそう おなかが痛いのもばあさんには言わない。

「何 食べたん?同じの食べたのにね」そういわれてもねぇ。

一昨日はさすがに言ったけど何も反応はない。

たぶん自分の方がしんどいと思っているか

もう どうにでもいいことらしい。

そういや 5年ほど前 肝臓の数値が高いといっただけで

何でそんなことになるんやと 延々お説教されたよな。

だったら 何も言われないほうが幸せだわ。

ほんと 私 死にそう。

死なないなら 娘に面倒かけないばばになりたい。

 

ではでは おさがわせしました。 実の親と同居も大変だわ。

大変だけど ブログを書く元気はあるんです。

 

コメント (2)
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