日曜の夜に突然痛くなった背中。
月曜にいつもの鍼灸整骨院へ行くと
背中の痛みは内臓のかもしれないのではやく、エコーをしに行くようにアドバイスをうけ
すぐに病院にいった。
胃腸科外科の先生。
ばあさんは、あそこの胃腸科外科へ行くときは
絶対○○先生と決めているのですが
私は痛いのでとりあえず今日の医師でいいわといきました。
人の話を聞かないですね。
背中が痛いんです
「腰痛じゃないんですか。」
(いいえ腰痛の痛み方は知っています)
明らかにもっと上の背中が痛いのです。
(それに 鍼灸整骨院で腰痛じゃないと言われたので来たのだから)
( )は言いませんでした。
検査結果第一なんでしょうかね。
まあ腹部のレントゲンをとったら脊椎も写るでしょうから。
そういって撮ったレントゲン。
そしてくまなくひっくり返しつつ見てくれたエコーの技師。
結果のレントゲンをみて 骨は大丈夫そうですね。
骨がどうこうの腰痛ならそれこそ大変ですよ。しかもそれくらいのレントゲンでわかる腰痛なら
たいへんですよ。
そしてエコーの結果、すい臓になにかあるそうで。
早速次の検査の予約を入れました。
すい臓になにかあるって・・
やっぱり内臓で痛いのですかと聞こうとしたら
「これでは痛みは出ませんけどね」だってさ。
すい臓を調べたら、背部痛があるって書いてあるではありませんか。
しかしすい臓を調べたら、ろくでもないことばかり書いてありますね。
滅入りますが検査にいきますわ。
もし何かあったら 絶対セカンドオピニオンで他の医者にもかかるぞ~。
主人が気にして、「検査の日、僕ついていこうか」
「いいえ 仕事に行ってください 1人で大丈夫です」
「僕がいったら 余計気分が滅入るか? それなら1人で行ってき」
よくわかってるじゃありませんか主人も。
たとえ、良いものでも悪いものでも、
心配で取り越し苦労で、注意散漫になって
家族の入院で車の事故をしたことが前科があるし、
起こしかけたこともある。事故ほどではないけど
こんな運転する?なんてことが予想されますので。
主人の気持ちだけありがたくちょうだいしときます(笑)
1人で行ったほうがどんなに気が楽か。
医師がパソコンに打ち込んでいる電子カルテ。
覗き見したら面白い項目が。
2項目あったけど
一つは協力度。
もう一つはなんだっけ 面白いと思ったけど忘れた。
理解度かな。
どっちも項目も「良」でした。
たぶんエコーなんかでジェルを塗っておなかをこすりまわされるのですから
くすぐったい人はどうするんだろうと思ってた。
くすぐったくてエコーが上手く出来なかったら「不可」とか「不良」なんだろうか。
精密な検査結果はわからないでしょうからね。
それとエコーの範囲に「既往症も調べる」とありました。
どうりで、腸の方まで下がって
「便秘はありませんか」と聞かれたのに納得。
なにかあったら同じ病院でカルテがあるの点はよかったですが。
くすぐったいより、尿意を我慢しているときに
押さえられるほうが苦痛でした。
「良」が2つの よく出来た患者ですが、
今夜も寝返りするたび痛いのはどうにかしてよ。
ぎっくり腰ならぬ ぎっくり背中だったとしたら
もうそろそろ痛みはすこしデクレシェンドしてもよいのにね。