播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

もっと暑くなったとき

2012年08月16日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

残暑厳しいのに さらに厳しくさせてくれるのが主人の言動

 

15日は家で ゆうさくさん両親を招いてバーベキューをすると

7月末に、主人と電話ではあるが、お盆の予定の打ち合わせをした。

そしてカレンダーに 「バーベキュー ○○家来る」と書いた。

 

じいさんもそれを見て、14日に「庭をかたづけなきゃ」と言ってくれた。

私がバーベキュー場所の掃除を手伝って欲しいと主人に頼むと

「バーベキューって 西宮でするのと違うの?

壬生娘が今年は西宮に行くと言ってたし(そんなこと 本人は全くいっていない

つわりで苦しいから 行くのは遠慮させてもらうと早くからいってある)」

  暑いせいなのか 天然なのか 自分の思い込みだけでいう。

「あのね だれも西宮に行くってこれっぽっちも言っていない。

 それにマンション住まいの西宮のどこで バーベキューするの?

 今までもずっと、家でしたでしょ」

 

  なんで、家のことを 普段から把握しようとしてくれないのか。

  バーベキュー=我が家、がなぜ結びつかないのか

  いつも 「だって 知らなかったから」で済ます。

  「知らなかった」ではねぇ。 便利だね。「知らなかった」 私もそれで済ませたい。

  カレンダーに早くから書いているのに。

 

 試しに、ばあさんに聞いてみた。 

 「バーベキューってどこでする」

 「そりゃ 家だろ」

 

 それでも 掃除を手伝ってくれていた主人。

 それを見ていた、ばあさんが主人に 掃除の労をねぎらっていた。

 「家でするとは思っていなかったので、 掃除をしなきゃ。」

 それを聞いた私。

 カチンときました。

 「今の今まで 一度も西宮でするなんて言ったことないけどね」

 その言葉を聞いた主人が、暑さも加えて

 私に食ってかかる

 「僕は 西宮ですると思っていたのが家になったことに対して

 なにも文句を言っていないのに、 すぐに(私は)僕を否定する。」

 私を叩かんばかりの勢いです。

 え そうなん 叩きたいなら叩けば? DVですぐ写真を撮って

 何かのときの証拠にするわ・・ さすがに声にはしなかったけれど

 「私は、何もないのにいきなり否定するようなことはない。

  何かの原因があるから、否定も肯定もできるのでしょう。

  それに この度のは否定でなく訂正です」

 

 「いつも 否定する」と主人は思い込んでいるから

 否定したことはないのですが・・

 「私は こう思うけど 好きにしたら・・・」と言っている。

 

 

 自分の思い込みの間違いを、なかったことにしてくれたら

 なにもかも円満におさまるとおもっているのでしょうか。

 多分、自分が思い込んでいる事実も自覚していないのでしょう。

 

 暑かろうが

 電話で打ち合わせしたことを忘れたとしても

 バーベキュー=家と つながっていない主人に疲れる。

 ばあさんも、じいさんもつながっているのに。

 

 あほちゃうか・・と言いたいのを我慢しながら

 壬生娘に電話したら

 「よ~く わかったから。 誰もがパパの方が変やと知っているから」

 呆れ声で もうええかげんにしてくれよパパ、という口調で返事が返ってきました。

 

暑くてくたびれる お盆休みでした。

孫で疲れている方がまだまし。

 

ながなが お付き合いありがとうございます。

 

 

コメント
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